AKB48 61stシングル発売記念 全国ファンミーティング 福岡

結構前に発表されて結構前に当選もしてたやつ。もはや4月が懐かしい。

全握方式に近いので入場時にランダムでブロック指定券を渡されるのだが、ブロック分けがやたらと細かく、各ブロック中途半端に人がいる状態になってた。全握はこの規模だったらBブロックまでだったのに。Aブロック引いたので前側かと思ったらAは通路挟んで下手側っていうだけだった。。第1部はA6ブロックでまあまあ後ろ、第2部はA3で真ん中ぐらい。そんでライブはなーみんが全曲上手側のポジションだったのでいまひとつすぎた。ただ通路の仕切りの柵2ぐらいの位置にいたらMC中はほぼ0ズレだったので耐えみたいな感じです。

それでもやっぱ「どうしても君が好きだ」フルを踊ってるなみん良すぎた。ラスサビの1列に並ぶとこの立ち姿が美しかった。歌割は例の早口のとこ。しかもこのファンミに出る人は全員オリジナル衣装なのでそれも見れて何より。これを見るのが福岡来た理由まである。MCの企画はジャンル別クイズみたいなやつと曲当てるゲーム的なやつ。曲当てるゲームで「Relax!」だけ分かったのかちょっとだけ踊ってるなーみんがかわいすぎた。

後半の曲は第1部が「ハイテンション」で第2部が「さよならクロール」で、2曲ともなんか久しぶりに聴いた気はする。「さよならクロール」は一応センター扱いの1列目になーみんが入っていたが、例によって一番上手の大島ポジだったので死。Bメロ0ズレになるのでそこだけ。最後は「久しぶりのリップグロス」だった。

写真会は1部はなーみんとゆいゆい、真歩ちゃんのとこで、ドル明け大好きマンなので「横須賀カーブ」の決めのポーズをお願いしたのはよかったのですが、撮れたやつ見たら自分の顔が無理すぎて卒倒した。。まあしかし自分の番来たときのなーみんの反応がかわいすぎて来てよかったとなる。2部はなるちゃんとみうちゃん桃ちゃんのとこ。全員初めましてなんだが。無難にピースしてもらったけど全員ノリがいい。なるキャップ小さくて可愛かった。

お話し会は鍵開けの次だったのでレーン入ってくるタイミングが見れたけど、列の長さに声出して驚いてたのがまーたかわいすぎた。それなりに枚数あったんだけど1枚何秒なのかわからんすぎたのでいろいろぱーっと喋っててめっちゃ駆け足だった感。話す話題がいくらなんでも多すぎたわよ。まあしかし場所的には干されていたのでなーみんと近くで話せていつもに増してホッとした。うまく話せた感じはしないけどそれだけでも来てよかったという感じです。

AKB48超天下一HADO会 DAY3

HADO続編早くもDAY3。今回は同期絡みのチームで対抗ということで、なーみんと美波ちゃんは前も一緒だったのでおなじみだけど、ずんちゃんもいるのは久しぶりな感じ。3人ともツインの髪型にしててかわいすぎた。なーみんのツインなんだかんだで最近たまに見れてるな?ハーフツインなのもそうだし、前髪分けてるのも好みすぎた。この髪型の写真撮れたのでかい。

このあいだまではガチガチに勝っていかないとというプレッシャーがものすごかったけれど、なーみんがいい意味で楽にプレーしてる感じがよかったなー。同期で楽しんでるのを見てるだけで幸だった。とはいえプレーする前の準備運動とか真剣なとこもいいし。1戦目の出場で試合はエイトチームが強かったけれど、なーみん個人としては2ポイントで1KOなのでプラス1、みたいな話をしていて昔FPSやっていたころを思い出した()ペアだった美波ちゃんが覚醒して2戦目は大勝ちできたので、ポイントとしてはだいぶ稼げた形になり罰ゲームも回避しオーライ。罰ゲームも見たいんだけどなーみんが落ち込むのもあれなので。なーみんがどのくらい出てくれるかっていうところだけどもこのシーズンもできれば観に行けたらいいなー。組み合わせも楽しみだ。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 石綿星南 卒業公演 2023/8/7

3週間ぶりのアイドルの夜明け公演。ミュージカルも終わったその足で公演なので5日連続でなーみんと美波ちゃんに会ってる。そういう中でのせなたんの卒業公演。ビンゴは18巡でいつもの感なんだけど、センブロの立ち2列目がどこかしら空いてるかと思いきや珍しく空きがなく久しぶりに3列目の下0.5。まあこれでも普通に見えるので助かる。

Overture始まって、向かって左のAポジにせなたんがいるのを見てもうニヤリとなってしまった。そう来るよね。最終公演にして新ポジというのが公演大好きなせなたんらしい。このポジションはこれまで3人分見れているけれど、また新しいカラーのドル明け公演が見れることが嬉しくて「アイドルの夜明け」はめっちゃワクワクしながら見てた。「みなさんもご一緒に」の口上もほんとにばっちり。泣けたのが「春一番が吹く頃」だったなー曲自体もそうだし、真歩ちゃんがすでにめちゃめちゃ泣きそうな顔してて、それ見てたら急にせなたんの姿が儚く見えてきたのだった。せなたん自身はまったくそんなことを感じさせずに笑顔でパフォーマンスしているのがさらに泣けた……1サビとかラストでなーみんと目合ってたけど泣いてるのバレてたかもしれない。コールも大きくてすごく良い雰囲気だった。隣が卒公の委員の人だったのですごくやりやすかったなー。

ユニットになってもせなたんセンターの「残念少女」が出色だった。卒業公演で「ほっといてよ!」っていうのはある意味せなたんっぽい。センターがじっくり見られるこの位置にいてよかった。あと「片思いの対角線」はなーみんの目を見続けるということがやっとできたかもしれない。いつも手の動きを追っちゃいがちだからね。この日は16期3人ユニットで、これまで「愛しきナターシャ」ではあったけど、この曲でっていうのも良い。くるみちゃんも声が通るから聴いてて心地よかった。「愛しきナターシャ」でもせなたんセンター。せなせなせなせな!が楽しかった。MCで5日前にRESET公演のアンダー頼まれて…っていうのはほんとあの頃を思い出すな。。それで、こういう公演の「そばかすのキス」がもー泣けるし楽しすぎるんであって。3列目でも❤️してくれるなーみんがいてくれて本当によかった。文字通りこの一瞬しかないような時間が続いていることが実感できるこの曲だったなー。「タンポポの決心」でもせなたんがずっと笑顔で、横を見るとさっきーが泣いて、そういう雰囲気が泣けて仕方なかった。

卒業公演パートが「細雪リグレット」から始まってびっくりしたが、これはAKB48 AUDISHOWで村山4がやっていて、せなたんにとっては昇格して初めてのチームのコンサートだったという。だから彩希ちゃんセンター。そう考えると5年半のうち半分くらいの期間は研究生やってたわけで、当時の研究生の境遇を思い出して複雑な気持ちになった。劇場でこの曲聴くの4年ぶりくらいだったけど自分の振りコピがまぁまぁ上達してた()あと聖ちゃんを劇場で見るのもそれぐらいぶり説がある。「友達」は彩希ちゃんとさっきーをまじえての曲だったけど、彩希ちゃんとせなたんの関係めっちゃ面白いなとなってた。この2人が出会えただけでもAKBがある意味があるな…。最後のメッセージで言ってたのが、なーみんのポジをやったときにセンターにいるせなたんが良いという声が嬉しくて、最後にAポジをやることにしたということ。なーみんのポジをやってたのは、柱NIGHTでせなたんの話を聞いたなーみんが推薦したのが始まりだったんだよね。その始終を知っているとあらためて今日のこの公演を見れて本当によかったと思えた。ラストは「見えない空はいつでも青い」で最後までせなたんらしかった。

せなたんはパジャドラとかで見ていたころはあまりにも童顔なのではーたんとペアみたいに思っていたなあと思い出すけれど(そんなはーたんがゲストで来たのもよかった)、メッセージで「変化していく私を受け入れてくれてありがとう」と言ってて、童顔な雰囲気は変わっていないようで自分から見てもすごく変わったなあと思う。何恋公演でなづなんが髪染めててびっくりしたあとにせなたんも髪染めててびっくりしたっけね。それがアイドルの楽しさだよねって思うわけで。いつの間にやらドラ3では断トツで劇場で会っているメンバーになっていて、そんななかでこの公演のセンターの姿も見れて、せなたんが大好きだった劇場公演を僕も好きでよかったと思えた。心から楽しい最高の公演だった!