「僕の太陽」公演 2021/11/25

また劇場入る間隔がバグってる気がしないでもないですが、ここ最近見ていた公演とはガラリと違うメンバーの公演。この数日前に始まった僕太公演です。

僕太公演といえばAKBでも何度もリバイバルしているし、あちこちのグループでも上演されていて、かなりポピュラーなセットリストという印象。メンバーとしてはドラフト3期生が4人いて、ドラ3メンをまとまって観るのはパジャドラぶりな気がします。パジャドラはもっと観に行けばよかったという想いがずっとあったのでこういう機会がありがたい。

なんとビンゴが過去最速の2巡で呼ばれ、初めて見る公演なのでとりあえず2列目ドセンに。開演してみると、しばらく劇場で会っていなかったメンバーが目の前を交錯しながら「Dreamin’ girls」「RUN RUN RUN」「未来の果実」と初めて劇場で聴く曲が続いて、とても新鮮な、身体が軽く浮き上がるような気持ちの昂りがすごかった。3日前とは別の場所に来たような感覚がして、でもこれもAKBなんだよなーと思い、改めてこのグループの懐の深さを思い知った次第。「未来の果実」とか劇場で聴けたの嬉しすぎて思わず涙ですよ。

チームAをウォッチしている者とするとこの日で一番観たかったのはなづなん。彼女はアイドル修業中や僕夏には出ていなかったので、この僕太公演に出ると聞いただけで嬉しい気持ちになりました。序盤はちょっと緊張してるかな?という感じの表情もしていましたけど、気持ちも次第にほぐれて、同期や先輩に囲まれて楽しそうに躍動しているなづなんが可愛くて尊かった…。この日を通して思ったのは、なづなんの歌声が公演のカラーに合っているということ。風が吹き抜けるような清々しさ、清涼感があって、「夕陽を見ているか?」なんてすばらしかった。途中のMCのひななとの掛け合いも最高だったし、この公演にもどんどん出て行ってほしいなーと。

それから、本当にパジャドラぶりに公演で見た蘭ちゃんがめちゃめちゃに大人になっていてびっくり。蘭ちゃんの配信はたまに見るのですけど、配信だと身長伸びてるのはわからん(笑)ダンスが上手いのは前からわかっていたのですけど、改めてこの近さで見ると振りの早さと迫力、止めるところをスパッと止めるシャープさ、そこから生まれる表情に貫禄すら感じて、さすがだなあと。当然のことながら「根も葉もRumor」は一見の価値あり。それでいて歌声もいいんですよね。一番年下なのにこの公演を引っ張っていくという気概に溢れていて頼もしい。蘭ちゃんを筆頭にせなたんゆずっちも含めこの日はドラ3の4人がとにかく頼もしく見えたのが嬉しかったなー。

香織ちゃんのことも書いておかないと。もーほんと表情の喜怒哀楽がコロコロ変わるのが楽しくて見てて飽きなくて。「アイドルなんて呼ばないで」は見てて幸せ感がすごい。香織ちゃんはよく配信で話の途中で急に(笑)AKBの曲を一節歌うことがありますけど、歌詞をめちゃめちゃ読み込んで理解しているんだろうなあと。それをステージ上のパフォーマンスで出せるのが良いです。あと、中盤のノースリーブの衣装を着てるのを見て、こんなに手脚長くてスタイル良かったのか…と思ってしまい、それでいて「そんなこんなわけで」とか「デジャビュ」で驚くほど艶めかしい雰囲気を醸し出すのでめちゃめちゃドキドキしてしまった()後のMCで「今日はセクシーな人になりましたー!」って言っててやはり!となってしまいました。このメンバーの中にいてもMCの破壊力やばすぎてずっと笑ってた。

私のものポーズ

「BINGO!」からの「僕の太陽」というこの公演を象徴するクライマックスの流れは、実際目の当りにすると改めて感動してしまう。「僕の太陽」という曲あまりにも強すぎんのよね。曲の良さもそうだし、いろんなメンバーの魅力が発見できてとても良い公演になっていきそうな予感もあります。オーガナイズしたひななPにはただただ拍手。MCでもそんな話題あったけどやっぱ今のAKBの太陽はひななですよ。これからも16期ドラ3がたくさん出る日は見に行きたいなー。推しメンにも出て欲しい!

岡部チームA「目撃者」公演 西川怜 生誕祭 2021/11/22

2週連続でチームA公演!先月めっちゃ公演入ってたけどこれはさすがにうれしい。

入場は12巡で特になんとも言えない順番。立ちセンブロ2列目の下手0.5あたり。前回は3列目ドセンだったので、見晴らしはいいけど景色はそんな変わらないかなー。この公演は怜ちゃん生誕ということもあってか、3月に見た目撃者とメンバーがほぼニア。個人的にはこのメンバーの組み合わせが今AKBで一番面白いと思っていて。特に公演のメインどころを張る鈴木くるみ・田口愛佳・佐藤美波・西川怜の並びが最強すぎます。

「前人未踏」の大サビや「憧れのポップスター」のAメロでこの4人がセンターに集まったときの、ここから何か大きなことが始まっていくようなワクワク感はとても化学反応的で、これだけ人数がいるこのグループでもここ以外では類を見ないもの。「美しき者」のAメロでこの4人が一節ずつ歌を繋いでいく様はちょっと華がありすぎます。この中で選抜は怜ちゃんだけですが、まったく遜色ないような燦然としたスター性をそれぞれが放っている。この公演の初日であればここの並びはゆいゆい、みーおん、れなっち、麟ちゃんの4人で、もしかすると今でさえチームのファーストチョイスとしてはこの4人になるのかもしれないですけど、彼女たちとは少し違った別のベクトルの(これほど若い構成にもかかわらずしっかりと確立した)回答をこの日のメンバーは提示してくれます(ゆーて8人公演で麟ちゃん見てないですが)。

長く公演を続けていることで全体的な公演の表現の仕方や流れの緩急は円熟した段階にありつつ、期も近く関係性がまとまっていることもあって若さが全然ハンデにならない。さらに一人あたりのウェイトが大きい8人公演であることも手伝っての、個性出まくり超々魅力的な公演。公演が始まって3年で、公演が育つとはこういうことなのだなーと思わせられる。それ以前に4年も新メンバーを入れていないグループで6/8がJKというのはまじで奇跡。これを今見れているのは幸せとしか言いようがないですね。とんでもない公演が起きていますよいま!(壁抜き)

まぁそんな御託はいいんですが、この日は美波ちゃんの可愛さが限界突破していました。可愛すぎました。髪はハーフツインにしていて、お顔もますます愛くるしく、しかしそれだけでなくやはり美波ちゃんは声もポイントだと思います。あの少し息が抜けるような柔らかい声が一つのキャラクター性を持っていて、目撃者というドラマチックな公演の中で存在感を放っている。あとMCでも「陰キャだかられいえりまなずんの輪に入れない」みたいなことを言っていて、それ自体もめっちゃ可愛いのに、「摩天楼の距離」とか「ずっと ずっと」とかでキラッキラに溢れる笑顔で楽しそうに踊ってるギャップとか、そういう総体(?)としての美波ちゃんが可愛いわけです。いやまじでこんな可愛い陰キャおる!?

あとはA公演では久しぶりにお目にかかった愛佳ちゃんもやっぱりいいなーと。ペア公演でも見ていたけどやっぱりこの舞台でこそ輝くものがあります。「Pioneer」とか、これまた3月以来に見れた「愛しさのアクセル」とかで醸し出される、孤高の気高さがすばらしいし、チームAらしいとも思う。まなくるは最近不仲(?)らしいですが、2人が並んだ時の互いを補完するようなバランス感覚も最高。パフォーマンス力だけでなく、MCをちゃんとまとめて落とせる存在でもあって、末はキャプテンか総監督かと勝手に期待してしまうものがあります。最近選抜のアンダーで音楽番組に出ているのは本当に嬉しいですね。「根も葉もRumor」も大サビで0番に回るあたりはある種の風格すら漂っています。

パフォーマンス面で愛佳ちゃんとタメを張るのがやはりこの日の主役の怜ちゃんであり、毎回言っているのですが全ての動作と表情が可愛くて全く目が離せません。一瞬一瞬の密度がとにかく半端なくて、今を最大限に楽しんでいる。「摩天楼の距離」でめいっぱい全身を使って楽しいという感情を迸らせる姿には感動すら覚えます。どうしたら一つの動作にこれほどまでに可愛さを詰め込むことができるのか…複雑系とも言うべき小宇宙を感じざるを得ません。怜ちゃんは昔から大人っぽいと言われることが多かったと思いますが、最近はそのあたりが一致してきたというか、めちゃキャピキャピしてるのがいいなーと。生誕祭の言葉を聞いていてもファン想いのTHEアイドル。ツアー選抜やIxRに選ばれながら57thで選抜入りがならなかったときはものすごく高い壁に感じていましたが、今やそれも乗り越えて更に魅力を伸ばしていっている怜ちゃん、本当に選抜に入ってくれて良かったです。これからも見ていきたいなー。

岡部チームA「目撃者」公演 2021/11/15

4ヶ月ぶりのチーム公演、5ヶ月ぶりの目撃者。今年の3月に入ったときのほうが1年ぶりとかだったけど、今回は5ヶ月の間に劇場にたくさん入ってたからかめっちゃ久しぶりに感じた…。メンバー的には3月ほどではないもののだいぶフレッシュ寄り。

だいぶ気合入っていたそばからビンゴは準優勝なのでした。というわけで立ちセンブロ3列目ドセン。立ち位置的には悪くなくて、というのも何恋公演で会いまくったおかげでくるちゃんのことを完全に好きになっているので(ちょろい)、概ね0番付近にいるくるちゃんとけっこう目が合って楽しかったー。この日はどの曲もすごく熱っぽく演じていたのが印象的。いつ見ていても憂いの色を含む表情をしていて、この公演の主役にふさわしい影をもっています。「前人未踏」の大サビで三角のフォーメーションになるところで真ん中に来てチームAを率いるくるちゃんの迫力は凄かったです。からの、「憧れのポップスター」で指差し頂いたのでまた好きになってしまったわよ。3列目捨てたもんではない。「美しき者」とか「アイヲクレ」なんかも、以前ゆいゆいやみーおんに感じていた気品のようなものを、くるちゃんにも感じて仕方ないわけですね。「♪I can’t do 私はできない…」で視線を落として首を振るくるちゃんが切なくて胸が苦しくなるものがあります。お姫様すぎんよ…

お姫様といえば、「腕を組んで」の美波ちゃんがまったく新しい曲のイメージを作っていました。生まれてからお城から出たことがなくて、遊び相手がぬいぐるみしかいないようなお姫様の少し気の強い自我みたいなものが溢れ出ていて、しかもあのキャラ声も相まって、この曲で過去一と言っていいぐらい引き込まれた。あとこの曲はなづなんの侍女感もいい(笑)美波ちゃんは目撃者公演の本編で見るのがまだ3回目ぐらいなんですよねーもっと見ていきたい。

それとですね、8人公演のこのメンバーの場合、怜ちゃんと美波ちゃんがシンメで同じ歌割を歌うことが多いのですが、この2人の混ざり合う歌声がとにかく甘くてドリーミーで聴くたびめちゃくちゃに酔いしれてしまいました。「☆の向こう側」とか「ずっと ずっと」なんて、歌声がキラキラ光っているのが見えるわけですよ。これぞアイドルの歌だなあと。

怜ちゃんは相変わらずアイドルダンスの魅せ方がうますぎます。「摩天楼の距離」とか見ていても、ほとんどすべてを可愛さにチューンした踊りという感じ。そんな怜ちゃんがこの日ラストの新曲「根も葉もRumor」でセンターをやっているわけですけど、怜ちゃんの動きの激しさが尋常ではありません。めちゃめちゃ動いて動いて振り切っています。そこに怜ちゃんにしか出せない青春の爆発力とか、今を生きるアイドルの刹那的なイメージがある。怜ちゃんと対照的なのがみうちゃん。みうちゃんといえばしなやかなダンスですが、この公演通してと「根も葉もRumor」までを見ると、常に各立ち位置においてとてもどっしりと構えていることがわかります。まるでステージに根を張っているようにブレない軸を置いて、極めてコンパクトにスマートに踊っており、みうちゃんだけを一人見ていても高い完成度を感じます。この日に関してはこの2人のコントラストがとても印象的でした。いやーこれは見る価値のあるパフォーマンス。チームAはアンコール衣装が制服なのもいいですね。

ハートのポーズ

やっぱりこの「目撃者」という公演が好きだなあと改めて。これほどまでに曲から曲へ、ブロックからブロックへと高揚感が持続し増していく公演はほかにないです。これだけ回数入って見ててもまだまだ見たいと思わせてくれます。また近いうちに入れますように。。。