浅井七海 Birthday Event 2026

今年もなーみんのバースデーイベントに行ってきた。去年と同じ会場だった。なーみんは昼はストレートで、夜はねじりハーフツインみたいにしていて可愛かった。最近ロングのなーみんにまた慣れてきていたが短くてもそれはそれでなーみんらしさがあっていい。いちおう歌メインのイベントではあるものの、企画コーナーで喋り続けるなーみんが本当になーみんって感じだった。企画は質問コーナーとマネージャーとママからの成績表発表で、Excelの資格取ったとか初出し情報もあり。パパと会ってみたいと言っていたのが印象的だった。

ライブパートは全曲初見だった。少女レイが好きだった。ひたすらアコギのストロークが耳に残る。なーみんの歌ではあまり聴いたことがないメロディで、張り感を前に出したなーみんの歌も珍しくてとてもよかった。知ってそうと言われたけど初見。点描の唄は昔歌唱力の予選で歌っていた曲だが、その時より数段素晴らしかった。なーみんはオーディエンスがいる方が実力を出せるタイプだと思う。高音がとても綺麗で、なーみん独特のサウンドが出ていた。Ghost of a Smileや最後に歌っていたAnytime Anywhereは今までになく抜け感のある歌になっていて、とても癒された。「皆さんに会えた人生で本当によかった」と言って歌ったいつか離れる日が来てもはいつになくエモーショナルで、なーみんの伝えたいことを直に受け取れたような気がした。自分も同じように思っているのは間違いのないことだから。なーみんのことずっと見ていられて、たくさん歌が聴けてめちゃくちゃ良い時間だった。

ハーフツインが好きすぎるとなった

ミュージカル「星の導く夜に」

なーみんが出ている新作ミュージカルを見た。

キャストはある特定のファン層を意識した座組になっていて、その中になーみんがいるのは未だに不思議な感じはする。なーみんの2役(本当は3役)はそれぞれがよかったと思う。メインのカスミ役はなーみんの暖かい雰囲気とか優しさに溢れていて、こんな世界線の彼女も絶対にいるよなという気持ちで見ていた。カスミについてなーみんは「共通点が見つからない(ぐらい素敵な子)」とパンフレットで言っていたが、まあ確かに家の中とか楽屋裏、オフの日はそうなのかもしれないが、僕はこの役で見せていたような暖かさをなーみんと接していてずっと感じていたので、すごく自然な流れで役柄が入ってきたし、なーみんの中での自分の色の落とし込みもとてもうまくいってたんではないかなと思える。カスミ役として歌っていたM9小さな命は、そんな雰囲気もありつつ、なーみんの歌のスイートスポットが活きたベストなアクトだった。8分の12拍子に載せる詞のひとつひとつがストーリー性を感じさせて、歌い出しで提示されるモチーフからサビまで展開され歌われるメロディとハーモニーが美しい。なーみんのための曲と思えるぐらいに、何度か見るうちでの自分の中のハイライトとなっていた。

もうひとつのリタ役は結構重めの役どころで、カスミと比較して演技と歌の難易度は高いのだが、少し幸の薄い感じもハマるのは新しい発見だった。なぜかなーみんしかやっていなかったヴィナ役も割と普段のなーみんのイメージに近い気がしてすっと入ってきた。

なーみん以外のキャストも、自分的にはこれまでいろんな場所で見てきた人が多い。その中ではまず小林愛香さんのことは外せない。彼女にはチャーミングな部分と気品を感じさせる部分とそれぞれがあると思っていて、どっちの一面もこのミュージカルのなかに表現されていた気がする。そして何よりも歌が素晴らしい。強弱とアーティキュレーションのつけかたがちゃんと舞台仕様なのだ。どの歌もすごくドラマチックに響いてきて、彼女の持ち合わせているスター性をさらに引き立てていたと思う。彼女は初ミュージカルらしいのだが、似たようなことをライブの1シーンでやっていたのを僕はだいぶ前に見たことがあったな、と見ていて思い出していた。

花宮初奈さんの歌はこれまで大きな会場でしか聞いたことがなかったので、実質初めてのようなものだったが、ルックスのイメージそのままにとても丁寧で美しく聴きやすかった。舞台上で振り切った演技もできることも初ミュージカルとは思えない驚きがあった。なーみんとダブルキャストとなっていた絵森彩さんの演技と歌も、今までキャラが濃い役どころでしか知らなかったためとても新鮮だった。なーみんとはまたカラーの違う親しみやすさが出ていたと思うし、倍音が綺麗な歌で、ミュージカルでまた見たいと思った。それからやはり堀内まり菜さんの演技は人を明るい気持ちにさせてくれる。

なーみんが今まで出た2作品と比べると(制作は同じだが)ミュージカルとしての魅力は一番濃いような気がする。音楽が連綿と継ぎ目なく連なっていて、組曲として感じられる構成が楽しい。セリフも当然あるが、楽曲との境界をあまり感じさせない。ストーリーは明快、楽曲も粒揃いでメロディをすぐに口ずさめる。男性キャストもいることでボーカルアンサンブルとしての色彩感も深い。座組的には企画先行のようにも見えるけれども、しっかりとこれぞミュージカルという体験ができます。楽しかった。

浅井七海 Birthday Event 2025

なーみんのバースデーイベントに行ってきた。昼夜公演でトークとライブ。コンパクトなライブハウスでちょうどいい距離感。なーみんは最新の宣材の衣装を着て昼は巻き下ろしで夜はポニーテール。綺麗だしかわいい。

2000〜2024年までをくじで引いて年ごとにトークするコーナーは今まで聞いたことなかったエピソードも多くて新鮮だった。小さいころのエピソードはママに取材したらしいので聞いたことないのもそれはそうなのだけど、話すエピソードをちゃんとノートにまとめてるのがなーみんらしかった。2020年とか2021年とか割と最近の話も出て、SHOWROOMの100日配信とかインスタの毎日更新とか、ある意味コロナのおかげで生活がなーみんで回り始めたなあと思い出しもした。

質問コーナーではスクショウがマイブームになってると言ってて、(僕はスクフェス2の桜小路きな子イベントをなーみんと一緒に?走ったのでわかるのですが)スクフェス2はけっこうガチでやっていたので、スクショウもハマるだろうなとは思ってた。スクフェスよりはいくぶん現代的な音ゲーっぽかったけどなーみんならすぐ慣れるでしょう。あと卒業後に毎朝コーヒーを飲むようになったらしくて、僕も最近しょっちゅうどこに行ってもまずコーヒーを飲んでるので共感。ライブレストラン的なところでピアノと一緒に歌とか楽器をいつかやりたいと言ってたのもぴったりだなあと思う。僕もこの1年ぐらいそういう場所でのそういう時間を大切にしたいと思っていたので。場所はどこでもいいから楽しみですね。

ライブは昼夜8曲ずつで、思ったよりアニソン多めだった。AKB系はユニットやソロシングルからの曲になっていて、フレキスの曲はなんか改めて聞くとなーみんのイメージに近いところもあって発見だった。髪も長くなったしビジュ的にも。完璧ぐ〜のねはまあまあよく聴く曲ですがなーみんがソロで歌ってもバカ楽しいので困ってしまった。アニソンではトゥッティ!をやっていたのが印象的だった。アニサマか何かで本家のを聴いたぶりでしたが、イントロから引き込まれる。これもそうだけど、ブラスが入ってる曲が心なしか多かった気がする(気がするだけかもしれない)。夜は席が近かったのでサインはBもだいぶ楽しかった。いろいろ歌ってて、歌ってるなーみんがくれる目線が暖かくて、それだけでしばらく自分に欠けていたものが充足されたような感じがした。

最後に歌ったMOTHERは5年前に歌唱力の決勝で歌っていた曲だけど、あの日にしてたポニーテールとこの日夜にしてたポニーテールのなーみんが重なって、あのとき自分がなーみんにかけた言葉とかもフラッシュバックしてかなりぐっときてた。なのでお見送りはその話もしてた。時間は流れたけども変わらずなーみんの歌が聴けてる今でよかったな本当に、となった1日。本当にそれなんだよ。

https://twitter.com/_asainanami/status/1929135220642472153