AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ 茨城県公演

入口はこっちじゃない

このタイトルももはや懐かしい。というわけで、1年以上ぶりにチーム8のツアーに参加しました。推しメンのご当地ということで心持ちも違うのかなと思いながらも、そもそもコンサート自体が久しぶりで、どういうふうに楽しめるのか想像しにくかったですが、まあそこは杞憂でしたね。距離は遠いぶん、人数が多くてステージが華やかです。今回はその中心に立っているのが推しメンで……グループで一番可愛い子(推し補正多分なので許せ)がゼロポジションにいるだけで全体が輝きを増して見えて、収まるところに収まっているという感じがして、それを見ているだけで幸せでした。この時をずっと待っていたよ。

嬉しかったのはそれだけでなくて、麟ちゃんの脇を固める関東メンバーの存在も大きかったです。7人揃っているのを見るのはTV以外だと本当に久しぶり。「フライングゲット」での登場から関東メン7人ユニットの「バラの儀式」があって、以降ほとんどの曲でフロントを関東メンが占めていましたが、7人それぞれがそれぞれの方法で存在感を放っていて、ある種風格さえ感じてしまいました。ほんとキャラが濃くて、ひとりとして被ってもいなくて楽しいんですよね。やっぱり、自分をAKB48の世界に直接引き入れてくれたのはこの7人と、ここにはいない2人のメンバーたちだったわけで。「11月のアンクレット」は、ちょうどそのころを思い出して感極まってしまいました。終盤「生きるって素晴らしい」のアウトロ、麟ちゃんと麻璃亜ちゃんがシンメで見合うところがあって、そこの2人の表情が色んな含みをもった笑みで、とても印象的でした。2人に限らずこの7人は、同じ青春を駆け抜けてきた感が強くあるのが良くて。今あるAKBのほかの同期グループと比べてもそれを特に感じています。だからこそ、関東メンがフィーチャーされた昼公演の「夕陽を見ているか?」は本当に感動的でした。七瀬にもらい泣きしちゃった。

そういう思い入れの部分を抜きにしても、この日はセットリストがあまりにも完ぺきでした。今まで行ったAKBのコンサート(少ない)の中でも最上級に自分好み。曲の好みは推しに似るらしい。まぁ今まで好みが似てると思ったことはないんですが()、麟ちゃんが前に好きって言っててここで歌うのを想像していた曲とかはあって、その中で言うと「JJに借りたもの」とかはそうで。ギラギラした歌詞が麟ちゃんっぽくて(語弊がある)、故郷に帰ってきたというシチュエーションも含めてグッと来るものがありました。この曲はラスサビから同じ進行でアウトロに繋ぐのが好きで、パフォーマンスによってさらにその勢いが増幅されていました。上に書いた「11月のアンクレット」は自分のAKBファンになるきっかけの曲の一つでしたし、雫公演もずいぶん行われていないので「スコールの間に」も聴きたかった。「わるりん」とか完全に、麟ちゃんわかってるなあ…(色々な意味で)ですよね。夜公演アンコールの「LOVE修行」「ショーは終わらない」の流れまで、本当に言うことなしでした。「ショーは終わらない」のBメロの振りをやる麟ちゃんが好きなんですよね。夢を見ているように甘く感動的な曲…

というわけで、岡部推しとしてえもい部分もあり単純にコンサートとして楽しかったのもありで無事成仏。佐賀公演のときも書きましたが、わたしはチーム8のファンとしては後追いも後追いなので、推しメンの地元公演がまだ残っていたことが奇跡のようなもので。麟ちゃんのソロコンにも行けていないので、推しメンが主役のコンサートがこんなにも楽しいものということをやっと知ることができました。このコンサートの開催が発表された去年の1月から考えると本当に長い期間で、そのあいだに色々な変化もありましたが、ようやくホッとしてます。

先に書いたように最近チーム8は劇場で公演していないので、一部のメンバー以外はまとまったパフォーマンスを久方ぶりに見たわけですが、やっぱり楽しいチームです。それから、推しメンをはじめとする関東メンバーのみんなが自分が思っている以上に特別な存在であることにも今更気付かされました。わたしにとってはこの7人が最強のアイドルグループです。千秋楽となる神奈川で何が起こるのかはまだわかりませんが、この公演と通じるものが見られるといいなと思います。はよ23日来て。

SETLIST

前座(昼公演)

  1. 情熱大陸
  2. 君のc/w

昼公演

  1. フライングゲット
  2. バラの儀式
  3. ハート・エレキ
  4. 愛の喪明け
  5. 11月のアンクレット
  6. Jane Doe
  7. 背中から抱きしめて
  8. キスの流星
  9. JJに借りたもの
  10. ウィンクの銃弾
  11. ナットウエンジェル
  12. 汚れている真実
  13. オネストマン
  14. ヤンキーマシンガン
  15. ヘビーローテーション
  16. Mosh & Dive
  17. 蜂の巣ダンス
  18. 星空を君に
  19. 挨拶から始めよう
  20. スコールの間に
  21. 生きるって素晴らしい
  22. 少女たちよ

Encore(昼公演)

  1. ゼロサム太陽
  2. 君はメロディー
  3. 夕陽を見ているか?
  4. 47の素敵な街へ

前座(夜公演)

  1. 恋愛禁止条例

夜公演

  1. フライングゲット
  2. バラの儀式
  3. ハート・エレキ
  4. 愛の喪明け
  5. 11月のアンクレット
  6. わるりん
  7. 1994年の雷鳴
  8. TWO ROSES
  9. 誕生日TANGO
  10. 投げキッスで撃ち落とせ!
  11. ナットウエンジェル
  12. Party is over
  13. Escape
  14. UZA
  15. 大声ダイヤモンド
  16. チャイムはLOVE SONG
  17. 蜂の巣ダンス
  18. 星空を君に
  19. 挨拶から始めよう
  20. スコールの間に
  21. 生きるって素晴らしい
  22. 少女たちよ

Encore(夜公演)

  1. ジタバタ
  2. LOVE修行
  3. ショーは終わらない
  4. 夕陽を見ているか?
  5. 47の素敵な街へ

IDOL CONTENT EXPO @ 品川インターシティホール AKB48 16期生

めちゃくちゃ久しぶりに来た

最初IxRとドラフト3期の出演だけ発表されててどうしようかと思ってたら16期が後から発表されて、自分が行くならここだよなあと思い。下手の4列目ぐらいから見てたのですが、もうありえん楽しすぎました。フェスという類のものでここまで楽しめたの初めてというレベルで。セトリと衣装がこれ以上ないくらい今日この日に求めてたものだったんですよね。「大声ダイヤモンド」とか「彼女になれますか?」が楽しいのはもちろんのこと、最近オンデマでレッツゴー研究生公演も見たりしてた中で「チーム坂」とか「家出の夜」が聴けてえもえものえも。言うことなしでした。しかも16えんぴchu!衣装…これ見たの2年前の春フェス以来なのですが、あの時は16えんぴchu!ステージのあいだ、わたしはすぐ裏のコンコースで映像だけ見ながら弁当を食べていたんですよ()去年のリクアワも初日行けなかったので、もう見れないかもなあと半ば思っていました…。実際見るとみんな色鮮やかでステージ映えします。担当カラーがあるというのも今時のアイドルらしくフェス映えするし。極め付けに、ここまで来てやらないわけがない「抱きつこうか?」が聴けて、もう何も悔いはないという感じ。全力でエア16期コール。

自分はというと、まあほぼなみんちゃん見ていたような…。ショートカットにしたのが衣装とあいまってますます似合っててめっかわでした。今着ると多少は子供っぽいのかな?と思ってたけど案外そうでもないのがまた良くて。青色が爽やかで、シルエットも軽やかで、なんだかずっと見ていたくなります。「抱きつこうか?」みたいな曲が今こそ似合うという感じ。ポジション的には全員満遍なく上下に来るようになっていた感じですが、「彼女になれますか?」のサビで0ズレいただきましたー。振りコピ振りコピ。というかなーみん見てたら振りコピしやすいのもあって、最初の「AKBフェスティバル」から振りコピが捗りすぎてた。「家出の夜」の振りをこんなに全力でできる現場この先あんのか。サビのリフレインの勢いがすこすこアンドすこ。あと書いておきたいのは、美波ちゃんがいつにも増して可愛い声で歌っていて、とくに「ずっと ずっと」の歌い出しはめちゃめちゃ癖になりそうなテイストだったのでまたどっかでやって()

とにかく16期のみんなが可愛くて楽しめた濃い30分間でした。いまさら16期に夢中になってどうすんのと言われそうで、実際少なくとも3年は遅いのは自分でも思うのでしんどいんですが、みんな可愛いし今が楽しいんだからしょうがない…

岡部チームA「目撃者」公演 田口愛佳 生誕祭 2021/4/18

2週間ちょっとぶりの目撃者公演。いつ来るのかと思った…

この間入った公演よりはいつものチームAという感じのメンバー。8人版の僕夏に出てないと概ねお久しぶりになりがちというのはある(みーおんとかれなっちとか8人版は出ないのかしら)。

この日も例によってビンゴが準優勝で、まあ笑ってしまいました。同じ番台の人すまん…。というわけで立ち見センブロの上手側の端の4列目です。愛佳ちゃんがちょっと前の配信でここにめっちゃいますと言ってたんですよね。運よく視界は良好。前説ちゃんはこれまた久しぶりに見るおかりなちゃんだったんですけど、トークが面白くて盛り上げてくれるなーと。前説じゃなくて本編で見たい!

それで本編なのですが、数日前にぶっ壊れたというセリが直っておらず、「目撃者」のイントロで全員ステージに横たわっていると誰も見えません。大丈夫かこれは…と思いながらでしたが、いやまあしかし愛佳ちゃんがかわいい。言っていた通り近くに来るというのもありますが、自然に目で追ってしまいます。特に8人公演の場合、愛佳ちゃんの声がいっそう目立って聴こえるのでどの曲でも意識する率がかなり高い。目で追いながら、小柄でショートカットという比較的キャッチーなルックスなのに(喋ると毒舌でツンツンしてるのに笑)、どんなカラーの曲でもどんな衣装でも自分のものにできるという愛佳ちゃんの万能アイドルぶりがだんだんわかってきました。振り幅の大きいこの公演はうってつけなのかもなあと今更ながら。劇場で会うのこれで通算10回目なんですが()今まで何を見ていたのか()

そんなことを思いつつ、「憧れのポップスター」1サビであやなんと目が合いまくって彩奈俺だ結婚してくれ状態にもなっていました()三つ編みツインにしてるあやなん可愛かったですねえ。「腕を組んで」ラストの横顔も美しかった…

それから……怜ちゃんのパフォーマンスがあまりにも素晴らしすぎました。毎回言っているのですが毎回そう思うので仕方がない。なんというキラキラ感なのでしょうか。周りにオーラが見えてくるレベル。パフォーマンス中の全ての表情と動作が本当に本当に魅力的で、思わず怜ちゃんのほうに振り向いてしまうものがあります。それだけでなく、怜ちゃんは声も魅力です。「☆の向こう側」の最初のソロパート「♪運命の人 住んでいると教えられた」の極上の甘さには天を仰がざるを得ず…アイドルでなければ許されないボーカルが本当に素晴らしい。怜ちゃんといえば年齢に似合わない大人っぽいルックスだけれど、ステージ上では17歳のときにしか出せないものを十二分に発揮していると感じます。セブンティーンの怜ちゃんに会えてよかった…

17歳にしか出せないパフォーマンスといえば、同い年の愛佳ちゃんも負けてません。とりわけアンコール後の「I’m crying」「ずっと ずっと」の流れは最高です。そもそもアンコール衣装のブレザー制服が一番似合っているのが愛佳ちゃんなんですよね。なので、17歳感というよりはJK感というほうが正しいかもしれなくて。制服をちょっと着崩した、どこにでもいる女子高生の光と影、みたいな部分の演じ方のコントラストが際立っています。からの「Pioneer」。ダイナミックな動きと歌、鋭い目つきがカッコ可愛い。好きなのが、Aメロ・Bメロの歌割のない部分の愛佳ちゃん。スポットライトの当たっていない間の、影を感じさせる横顔が本当に美しいです。好きだ……

公演が一通り終わった後は3月からやっているファイト1曲AKB企画なのですが、前回入った目撃者は卒業公演で企画曲はやらなかったので、3曲目、それも最終回にしてやっと聴けます。というわけで「タンポポの決心」。卒業公演でよく聴くなーぐらいのイメージだったのですが、この期間聴いているとやっぱりめちゃくちゃ良い曲に感じます。他の公演でさっきーが歌いながら涙を流していたのが印象的で…できるなら劇場で聴いておきたいなと思っていました。しばらく聴いていたのですが、みーおんの表現力がずば抜けています。一人だけ違う風景が見えているかのような視線と表情。サビの振付で彼女が差し伸べる手の先に何があるのか……と想像をかき立てられるほどの、真に迫る立ち居振る舞いでした。アウトロの一礼とともに拍手。滑り込みで見れてよかった!

愛佳ちゃんの生誕スピーチが本当に素晴らしかった。これほどまでに自分の想いを澱みなく朗々と、自信をもって表現する17歳を見たことがありません。はっきり言って感動しました。愛佳ちゃん自身と、あるいはグループの未来への希望と覚悟を感じさせる明るいメッセージが聞けて、愛佳ちゃんがいまAKBにいることが心から嬉しく思えます。「たくさん公演に出たい」と言ってたのも嬉しくて。わたしにとって、この劇場で歌い踊るアイドルを見るということそのものが、一つの存在感の大きい趣味になっています。だから、公演にたくさん出ているメンバーのことはできる限り応援していきたいですし、選抜という話にしても、ここまで書いてきたように、愛佳ちゃんは歌よしダンスよし、そして可愛いという、とてもスペックの高いアイドルです。今歩んでいる道を確実に前に進めば、きっとそう遠くない目標でしょう。

セブンティーンポーズ

最近思うんですが、レッツゴー公演とか修業中公演、あおきー公演とか、愛佳ちゃんの色んな顔を見てきた人が羨ましいなと…過去はともかく、これからの愛佳ちゃんのことはますます見逃したくなくなった最高の生誕祭でした。