浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/5/14

1ヶ月ぶりのアイドルの夜明け公演。公演自体が1ヶ月ぶりなので久しぶりに期間開いたなーという感じ。

ビンゴは2巡だったんだけどこれまた末尾という微妙なツキ。やるであろう新曲のなーみんの立ち位置を考えてセンブロ上手側も考えたけど結局立ち最ドセン下手0.5。なーみんの髪型はLiella!のオニナッツ(の髪型をしている絵森彩さん)風らしい(ややこしい)。オニナッツはロングだけど、絵森彩さんとだと髪の長さがちょうどぴったりな感じで見比べると再現度高い。夜は歩夢ちゃんの髪型してたり、髪を伸ばしてアレンジで楽しんでるなーみんがかわいすぎる。

この位置だと「みなさんもご一緒に」「春一番が吹く頃」とか近いけど、いまひとつ目が合ってる気がしないなーとなってた。「片思いの対角線」もここまで来たらドセンで見たいの気持ち。でも間奏で振り返るとこの視線の残し方はめっちゃ感じられた。やっぱりこの曲は毎回なーみんの表現が進化してて、もう終わりが決まってるからこそ見れる喜びがあるなあと。そういう意味でこの日一番沁みたのは「タンポポの決心」だったなー。なーみんが珍しく1サビで振りを飛ばしてしまったのを見てて、何かしら考えるものがあったのかなと思った。想像でしかないけれど、それはそれですごくプレシャスな瞬間だった。立ち最だから距離はあるんだけど、今までで一番距離が近く感じたね。前に伸ばす手が届きそうだった。「横須賀カーブ」は0ズレでいつもながらに楽しすぎ。この曲この公演でしか聴いたことないんだけど公演終わったらどうすればええねん。。。

最後に「どうしても君が好きだ」チームBバージョン披露。コンサートでは選抜メンバーだけだったので、これは楽しみにしてた。なーみんは上手の奥で寝る人担当。腕のリーチいっぱいまで使った直線と曲線を織り交ぜた振りとか、横移動の多さとかも含めてなーみんに似合う曲だなーと思った。何より曲がいい。劇場で聴くとオーラスの曲なのにめっちゃ勢い出る。印結びもばっちり。見れてよかったー。

僕はこれでドル明け公演を見るのは20回目なので、もう十分に楽しんだでしょと言われればそれはそうなんだけど、だからこそ最後まで悔いなく見ていくぞの気持ちを新たにした日ではあった。

「どうしても君が好きだ」個別お話し会 (1)

この2年半というもの、お話し会の記事は書いていなかったのですが、現地が復活したということでとりあえず書いてみる。まずパシフィコ横浜の展示ホールが懐かしい。なーみんは昼から5部制ということで、感覚としてはほぼ1日いるみたいな感じ。アクリル板越しはやだなあと思っていたのですが、謎の薄フィルムで声の通りもいいので安心。レーンが並んでる雰囲気も去年幕張のリリイベで見てはいるもののやっぱり懐かしいのだけど、受付してもらってレーンの中で待ってるとそれはそれでまた緊張感あるなぁとか思ってた。なーみんと話すほうで緊張してよ自分と思うけど笑 でもまあ、それも最初の部だけで、あとはいつもの感じで話せたなー。秒数はだいたい前の握手会と同じ感じ。ある程度まとめ出ししても短いなーと思うこと多いので、追加必要かもなー。

話すの前の週ぶりだけど、しっかり時間確保してっていうのは2月ぶりなので話はいろいろと。現地だと服が全身でぱっと見えるのでまずその話ができるのが良い。コンサートの抱きつこうか?の映像が良すぎた話とか、お昼ご飯の話からコラボカフェの話とか。クイーンズスクエアのタイ料理屋おすすめしといた。スクフェスはランク80ぐらいまで行ったらしい。あと出身高校の話になって、なーみんが僕の出身高校を知っててなんか笑ってた()

2日目の昼間には生誕セレモニーもあった。レーンをトコトコ駆け寄ってくるなーみんが可愛かったっすねえ。結局だいたいの時間なーみんレーンの前いて夜まで過ごしたのでした。大学卒業おめでとうも言えたし、話したいことはだいたい話せた2日間。オンラインと交互でしばらくは生きていけそう。

AKB48 春コンサート2023〜好きだ!と叫ぼう〜

半年ちょっとぶりの単独コン。全メンバー出る単独コンは1年とか1年半ぐらい開くことが多かった気がするので、半年スパンでコンサートあるのはとてもちょうどいい感じがする。席はアリーナAだけど下手の一番端。まあステージ中央見渡せる角度ではあった。

最初は全員で定番曲並べていく感じだけど、「重力シンパシー」から「法定速度と優越感」まではチームごとにメインで歌うメンバーが入れ替わって行くので、選抜とか外周とかあんまり関係ないのがよかったわねー。チームBは「ポニーテールとシュシュ」でゆいゆいがMIXで煽っててきゃわたんでした。そんな感じで移動しながらなのでなーみんを追うのが大変だったけどなんとか全曲で見つけられたのかもしれない。まとめ髪にしててめっちゃ綺麗だった。最終的に下手には来てたけど端すぎて遠い…しかも諸事情で団扇なかったので見つけてもらえてる気がしなかった()

ユニットは今回は期別で、前のぴあアリーナと逆で歴が長いほうから。柏木さんの「夜風の仕業」聴けただけでも最高なのに、なんとフルで歌ってくれて、フルでってなるとまじで昔柏木チームB見た以来なのでえもすぎた。16期は当然「抱きつこうか?」なのであって、ひさびさ16期コールはこの3年で一番声出したまである。めずらしく16えんぴchu!衣装じゃなくて花柄のノースリーブ衣装で、まとめ髪と合ってたなー。セットのベッドに集まって座って歌ったり、みんながパジャマ着てクッションと遊んでる映像とかが流れたりで演出がとても豪華だった。パジャマなーみんも髪型編みたらしみたいにしててめちゃかわいすぎたので笑顔になってしまった。美波ちゃんが異常なほどに盛れてて可愛さ限界突破してた。コールといえば、「蜂の巣ダンス」とか「夢へのルート」で広場だのイェッタイガーだのを100億年ぶりに言葉にして発して懐かしい気持ちになった。。。

その流れで18期生の曲もありましたが、今のところ目に留まるのは秋山由奈ちゃんかなー。ただただアイドルっぽいというのは善。にしても17期と並ぶと17期のアイドルらしさにびっくりしてしまう。MC中も方々に手振ったりとか、しっかりAKBという組織に定着しているなーということがわかり、1年の経過を感じるところでした。これがアイドルになるということか、、、

練り歩きタイムあったんだけど、なーみんが下手後方から出てきたのは見えたけどすぐにアリーナの中に入ってしまって、その後チャンスは来なかった。。まぁ練り歩きって普通こうだよねって思ってたけど配信でアリーナはだいたい回ったと言ってて死んだ()

ユニットの流れからOUT OF 48のパート。なーみん出てるので気になるところでしたが、まぁ予想通りメンバーに入っていました。しかも結構前のポジション。見た感じ普通にAKBの中の序列でポジ決まってるぽくて審査結果が反映されているわけではなさそうだったけど、それはそれで良いことではあります。衣装がこれまたかわいかった。

聴いたことあるテンションコードのリフのマッシュアップが流れて「元カレです」が始まったのはびっくり。当然なーみん選抜なので下手側のオリポジ。これはこの日の席でよかったところ。やっぱり大きな会場でこれをオリポジで踊ってるなーみんが見れるのは好き。後半は選抜衣装でやってくのかなーとちょっと期待したけどこの曲だけで残念。まぁでもラストの全員の「根も葉もRumor」も含めて、2021年以降のAKBという流れをコンサートで示しているのはいい。過去の名曲もありつつ最近の曲もちゃんと定着していることが大事やね。

アンコールでは当然「どうしても君が好きだ」をやるのだけど、ずきちゃんがどうしようもなくかわいかった。この曲は最後転調してからのカノン進行の展開が好き。ダンスもかっこいいし選抜も全員可愛い、特にフロントの5人は2023年のAKB48の一番正しい形じゃんと思うわけで。今までのシングルで一番好きかもしれない。このコンサートで一番気になっていた「Da Re Da」は本当にセンターが曲の中で入れ替わる感じでした。「LOVE修行」みたいにさりげなく入れ替わってくんじゃなくて割としっかり入れ替わる。なーみんは1サビとかDメロの最初とかがセンターで、やっぱ0番に立っているというのはいいです。愛佳ちゃんも彩海ちゃんもかっこよかった。入れ替わる順番とかも面白いし、あと1サビ終わりから2Aへのキーの戻り方が好きなので、そういう意味ではフルで聴きたいかもしれない。ブラスとかもたくさん鳴っているので生演奏で(贅沢)最後は「10年桜」だったけど、なんかイントロでなーみんがドタバタしてたので何かと思ったら、最初に「48!」って叫んだのにマイクが入ってなかったということらしくてわろてた。

そんでチーム制休止の発表があったわけですが、16人公演への回帰ありきで考えたらこうなったのかなという印象。チームまたぎをしないと人数が足らないという状況なら、最初からチームを取っ払えばいいみたいな発想と理解している。今とは別の形で楽しくなる可能性はあるし、このこと自体に関してはまだ冷静かもしれないけれど。ただ、今のチームBが無くなるのはちょっと早いなあとは思わずにいられない。これから研究生が昇格して形が変わっていくチームが見たかった。それとは別に、OUT OF 48も含めていろんなことを総合して不安なこともあるし。決まったことは決まったことなので、全部が少しでもポジティブな方向に向けばいいなー。

SETLIST

  1. 大声ダイヤモンド
  2. 重力シンパシー
  3. フライングゲット
  4. ポニーテールとシュシュ
  5. 法定速度と優越感
  6. 君のことが好きだから
  7. 久しぶりのリップグロス
  8. 夜風の仕業
  9. 口移しのチョコレート
  10. 孤独なランナー
  11. 青くさいロック
  12. 蜂の巣ダンス
  13. 夢へのルート
  14. Reborn
  15. 抱きつこうか?
  16. 大騒ぎ天国
  17. Wonderful Love
  18. 言い訳Maybe
  19. あの夏の防波堤
  20. LOVE修行
  21. ハートの脱出ゲーム
  22. ロックだよ、人生は…
  23. 寝たふり
  24. Wonderland
  25. Your Super Girl
  26. 元カレです
  27. 摩天楼の距離
  28. 回遊魚のキャパシティ
  29. ファースト・ラビット
  30. Everyday、カチューシャ
  31. サステナブル
  32. 根も葉もRumor

Encore

  1. どうしても君が好きだ
  2. Da Re Da
  3. 10年桜