村山チーム4「手をつなぎながら」公演 山内瑞葵 生誕祭 2022/3/5

去年も一昨年も来たかった念願のずっきー生誕。。なのですが、今年はなーみんがいません。それどころか同期が一人もいないという。もう手つなも残り少ないので村山4でやることを優先したのかなーと。なーみんがいない手つな初めてで若干葛藤したけど、数日前にIxRの公演見ててやっぱりずっきー見にいかなきゃ…となったのですよね。

ビンゴ5巡で立ち最下手1。適当に来た割に悪くない位置だったけどユニットとか考えたらドセン行っても良かったような。それでも「チャイムはLOVE SONG」「ロマンスロケット」とかは正面来てくれるので振りコピは楽しい。この日のずっきーはおなじみの盛りポニーテールでめちゃかわ。この髪型のずっきーこそ村山4のセンターという王道感があります。動きも笑顔もハジけてて本当に目が離せない(実際9割方ずっきー見てた)。ずっきーは大人しいイメージもありますが、ステージの上ではいたずら好きな妖精のように天真爛漫。「チャイムはLOVE SONG」の歌い出し前のジャンプが好きすぎるし、「Glory days」のダイナミックな振りを自信満々な笑顔でキメるの見てこっちがなんだか嬉しくなってきます。「ウィンブルドンへ連れて行って」のキュートな振り付けのイメージ、「恋の傾向と対策」でのシアトリカルな演じ方、「大好き」で前を見つめる視線……どれをとってもずっきーらしさに溢れてて、見てて幸せというほかないんですよね。ステージ上のパフォーマンスで存在感で、これだけ幸せな感情だけを喚起してくれるアイドルほかにいないよ。ご両親からの手紙にもあったように、アイドルは天職だと思いますね。ちなみにわたしはツインテール派です。

この日はあと彩希ちゃんが意外と近くに来てくれて。場所的に彩希ちゃんのおたくが結構多かったのか、曲中の随所で客席の色んな場所に目配せする彩希ちゃんが印象的。ファンの方を向いてる彩希ちゃんってそれだけで可愛いんですよねえ。自分に向けられてるわけじゃないのに、どういう現象なんでしょうかこれは。パフォーマンスも飛び抜けてればファンサも飛び抜けてる。個人的にこの公演の彩希ちゃんで好きなのは、8人になってからやるようになった「チョコの行方」。この曲もサビのポジションが正面だった。峯岸4でやってた時代は知らないのですが、いたいけな、でも少ししおらしい演じ方がとにかく魅力的。今さら彩希ちゃんにガチ恋しそうになってしまった()

生誕祭ではなーみんからのお手紙と、ご両親からのお手紙で計3通。どれもすぐにわかる感じ。ご両親のメッセージを聴いてるときのずきちゃんの涙が美しかった。。。スピーチでのずきちゃんの語り口がとても実直で、嘘も混じり気もなくて、彼女のキラキラした瞳のように澄んでいて、どんなにデザインされた言葉よりも素直にすっと響いてきたのでした。明るい未来が待っていることを心から願いたくなる生誕祭だった…

村山チーム4「手をつなぎながら」公演 稲垣香織 生誕祭 2022/1/10

これまた待ってた香織ちゃん生誕祭。年始から続けてチーム公演見れるのは嬉しいですね。

この日はビンゴ4巡。そろそろバチが当たりそう。センブロ立ち最上手2で完全に考えてた通りの場所。立ち見の手つなでこんなに眺めいいの初めてだし、中盤以外はなーみんがだいたい近くにいるので楽しく見れました。なーみんは髪を少し短くしててとてもさっぱりと軽快な印象。このぐらいの長さめっちゃ好みだし、手つなの雰囲気に合う。序盤の爽やかな楽曲にもピッタリだし、「雨のピアニスト」で踊った後に少し髪が広がる感じが好きなんですよ。もうちょっと短かったけど、4年前のこの公演初日の彩希ちゃんに通じるエネルギッシュなイメージ。それから、香織ちゃん生誕ということもあり、「マンゴーNo.2」の香織ちゃんの声マネをこの日もやってたし、「恋と傾向と対策」の2番の香織ちゃんの歌い出しでもモノマネしてて可愛すぎた。なーみんは歌割じゃないから声は乗ってないけどあれは絶対声までマネしてた(笑)この日はなーみん推し要素的には序盤に全振りみたいなイメージで来てたんですけど、中盤曲を経ての「大好き」が沁みて仕方なかった。なーみんが持っている暖かさと優しさが、近い目線の高さでダイレクトで伝わってきてじーんとなる。最近自分が求めてる心の動かされ方ってこれなんだよなーと。「遠くにいても」もとても感動的。チーム組閣が決まってからだといつも以上に…

この日はあときょんちゃんが結構近くにいて(というかなーみんの隣にいることが多い)、色んな場面で遊んでもらった気がする。客席のほうホントよく見てるよねえ…。「Innocence」のはーちゃんの曲線美にもまた惚れ惚れ。この日見てたらゆずっちも似たような雰囲気があるなーと。明るい曲で華やぐイメージのほうが強いけど、僕太公演なんかも注目していると面白いのかも。

この公演の主役の香織ちゃんは何をやっても印象的な仕事をするから強いよなあと。「マンゴーNo.2」の掛け声からなんだか様子がおかしい(笑)「恋の傾向と対策」の表情のバラエティ感も見てて飽きないです。個人的に好きなのが、「大好き」の「♪どんなつらいことも/これからは大丈夫」という歌詞を香織ちゃんが歌っていること。香織ちゃんが歌ってくれるとほんとにそう思えます。MCで急にかおりみくじも始まるし、香織ちゃんの世界が面白すぎた。香織ちゃんはふわふわしてそうで、配信を終わるときの挨拶とか、SNSの投稿の「かおりより」とか、かなり律儀。生誕祭を見ていても、アセアセしながらもそんな部分が端々に出ていてこっちも笑顔になっちゃいます。チームBでもたくさん会えるといいなー。

あとなんか、お見送りのときメンバー側に団扇見せてなかったんだけど、彩希ちゃんが見つけて吸引ポーズしてくれた。優しいなぁ…

村山チーム4「手をつなぎながら」公演 浅井七海 生誕祭 2021/12/2

半年間色々ありようやくのなーみん生誕祭。去年の生誕に入れなかったのはなかなかしんどかったので1年ちょっと越しに来れて嬉しい限り。ゆーてここ最近しょっちゅう公演入ってるので当たるのかわかんなすぎましたが。

ビンゴは思いのほか良くて6巡だったものの、センブロ立ち最がギリギリ埋まったところだったのでセンブロ4列目の上手2着席。微妙だけど生誕なのでまあセンブロならいいかというところ。なーみんは概ね両柱の内側のそばにいるので、結構正面にいる時間が長いです。という感じでなーみん4ヶ月ぶりの手つな公演。衣装着てるのを見るのも久しぶりで嬉しそう。この日はなーみんの希望通り同期も全員いて、なーみんと4メンの絡みが序盤からめっちゃ楽しかった。「マンゴーNo.2」で香織ちゃんと、「手をつなぎながら」できょんちゃんと、とか。手つな公演ってペアになったりフリーだったりみたいな場面が多いからメンバーが重要だわ。まあまあ近い距離なのでユニットも堪能できて、「雨のピアニスト」の熱っぽさは何度見てもいい。この日は奥底の気の強さというか芯みたいなものの存在感がすごかった。曲終わりの表情が印象的。「火曜日の夜、水曜日の朝」とかも通じるところがあって、イントロ終わりの指を口に当てる仕草に不意に打ち抜かれてしまうし、痛みと満たされなさをかばうように目元を覆い手を伸ばす姿はとてもドラマチック。なーみんの魅力に溢れた2曲だったなーと。それだけでなくて、公演を通して、なーみんの客席を見る視線がいつも以上に暖かかったです。公演中にいろんなところに目をやっているのもわかって、この日は最後にやる曲があれな関係で「暖かく見守ってください…」てなことを言っていたけど、見守られてるのはこっちなんよと思いながら。「大好き」や「遠くにいても」は幸せな空間でした。「遠くにいても」で珍しく少し涙を浮かべたのも含めて暖かった。

それから書いておかなければならないのは、手つな公演でついにずっきーと会えたことです。今まではたまたまはっつとかなぎちゃんがセンターの日だったんですよ。感無量。このあいだペア公演でも見てはいましたが、やはり大勢の真ん中にいる姿がよく似合う。パフォーマンスとか細かい表情作りとか色々ひっくるめて、人を惹きつける魅力がありすぎる。アイドルになるために生まれてきたとさえ思える天性のキラキラを目の当たりにする幸せが半端なく、ちょっとこれは癖になります。上にメン同士の絡みが多いと書きましたが、シンメということもありずっきーは常になーみんと絡んでいます(笑)所々の曲で吸引ポーズを入れていて、ずっきーは本当になーみんが好きなんだなあと。来年にかけては舞台があるということで、このタイミングで劇場で会えてよかった。

あと…はーちゃんを久しぶりに手つな公演で見ましたが、「Innocence」での別人みたいなパフォーマンスに目を見張ってしまいました。身体のしならせ方と腰つきがあまりにコケティッシュ。目がマジ。無自覚に男の人生を破壊してしまう雰囲気というか(良い意味で)。いやー、はーちゃんの魅力ってこれだよなあ。

生誕祭の言葉もすっきりと整理されていてなーみんらしかった。なーみんは何かイベントがあるたびに配信とかメールの文面で多くのことを話してくれますが、そこでは語りきれないような深いところの話を聞けて、やはり特別な時間です。「なーみんを推してる時間をあとから振り返ったときに楽しかったなと思えるように…」と言っていて、わかるなーと。自分も今までを振り返ったとき、何かに深く関わっていた時間がとても輝かしく美しい思い出になっている。結果的にそうなるということもあるけれど、なーみん当人がそうなるように頑張ると言ってくれているのが良くて。そうなるための道筋もとらえつつあります。なーみん個人としては一歩踏み出した1年だったけれど、グループの中でもここから色んなことが動き出してほしいなー。来年こそは!これからも楽しくなーみん推ししていきます。

そんで、ラストに「根も葉もRumor」だけど、ちょっとさすがに準備時間がなくて、なーみん的にはおそらく納得いってないだろうなと思うので、また劇場で見れる機会があるといいな。10月末にペア公演終わった段階だと年内は目撃者と手つな1回ずつ見れればいいやーと思ってたけどもう見れちゃったので、もう1回ぐらいなーみん出る公演入れれば…ようやく生誕祭も終わったし次の目標は僕太初日とかですかね。年始の歌唱力とフレコンに向けてというのはまずありつつ、年末もできるだけ充実させていきたい。

吸引ポーズ