Unreal Tournament Pre-Alpha

The Future of Unreal Tournamentについて書いたのがいつの間にかもう1年半前です。自分も気が長くなったなあ。

未だにプリアルファ止まりのこのUnreal Tournament(通称UT4)。しかしながら、プリアルファと言いつつ基本のゲーム部分は着々と固まりつつあります。今年の初めあたりは武器グラフィックもUT3からの流用だったりして開発中感が半端なかったのですが、夏ぐらいから急速にシステムやデザイン周りが整備されてきた印象。日本語でUT4について書かれた記事もあまりないですし、ここらで今現在の状況を分かる範囲で書いておきましょう。

ScreenShot00009 移動に関してはダブルジャンプ廃止、ドッジジャンプ廃止で一見99に戻ったようですが、ウォールドッジが複数回可能だったり、スライディングができたり、急斜面を壁走りできたりと、新たなギミックが導入されています。壁走りなんかはできるようになったのが8月か9月くらいだったので、まだまだ新しく追加される要素があるかも。難しそうではありますが、Quake Liveのようにチュートリアルモードがあるので安心(でも効果的に使うのはやっぱり難しい)。

DM-ASDF
画質を最低にしているので見にくくて申し訳ないですが、武器も新デザインにリファインされて、マップも続々増加中。スキンはまだ弱いかな。試合をやってるとプレイヤーレベルが上がって帽子などのアクセサリがアンロックされたりします。有料で買えたりも。マップはDuelではASDFやLeaあたりが定番になっているようです。LeaはもちろんあのLea。2k4の公式リメイクマップは他にPistolaがありますが、2つともかなりのクオリティ、かつUT4用のチューンがちゃんとしてある。Pistolaを移植したマッパーが現在はあのGrendelkeepを制作中ということなので、これも楽しみにしておきましょう。お約束のDeckやFacingWorldもあるよ。

サーバーブラウザ
システム関係はサーバーブラウザが3初期と比べ物にならない快適さです。UT4ではHUBというサーバーの中に部屋を作れるシステムがあるのですが、こいつのおかげで大まかに今世界のどのあたりが盛り上がってるかすぐわかります。ネットコードが改善されたおかげでPing200ぐらいまでならなんとかプレイできるので、アメリカやオーストラリアのHUBに人がいれば突っ込んでもOK。それから同じくUT3では貧弱だったDemo機能ですが、こちらも快適。自前のDemoは今のところ録れない?っぽいのですが、Epicの公式HUBの試合は全部録画されてるらしく3日前ぐらいまでなら他人のリプレイも自由に見れたりします。それを利用して、その週のスーパーフラグトップ5を公式で選定して発表してくれたりも。このへんはこれからまだまだ充実してくるかな。オフラインアクションはいくつかミッションが用意されていて、クリアすると難易度に応じて星が獲得できるみたいなのですが、報酬があるのかはよくわかりません。今現在はハロウィーン仕様のミッションが追加されていて、そちらはカボチャ頭のアクセサリとかがもらえる模様。

人口の状況ですが、ヨーロッパではピークタイムは300人か400人ぐらい同時にプレイしているようで、PickUpGameやプチ大会も活発なようです。アメリカも100-200人規模。まあ大手ゲームと比べると少ないかもしれませんが、シリーズ各作品の最近の状況を考えると感動すら覚える人数です。この夏あたりからUT4への移行がジワジワと進んでいるらしく、UT2k4では野鯖ベースではそこまで変化はないものの、毎日やっていたTAMやCTFのPUGがめっきり行われなくなったりしています。各シリーズの有名プレイヤーも続々と現れていて、2k4を比較的後期までやってた人でいうと、ACo, MaD, zelvzz, eXarto, iMpure, dylan, Sulaco, raWk, lo2dkとかは見かけました。あとUltrawaveなんていう久々に見るプレイヤーや、それからzeDとかいう大物も見かけてビビるなど。果てはGitzZzとか…。FranticやskAvenも一応やってみてはいる模様。でもやっぱりUT4でもhypnoがっょぃ…。そんなふうに懐かしいプレイヤーを見かけて嬉しくなったりもするのですが、長いことUT2k4を支えてくれたScrMzとGoHLinKがいないのは寂しいですね。その2人とは言わずとも、上記の面々に加えてm1no, ziLL, HarkeN, asc, stab1lo, silverあたりも来てくれると2k4erとしてはもっと楽しくなりそうなんですが。kiLLzA, RoxXx, astzら歴戦の勇者も。

そういう感じで盛り上がりつつある中で、Epicが主催したCTFオフラインイベントが先月あったりしました。


アメリカの有力プレイヤーを中心に招待されたみたいですが、選考基準はよくわかりません。UT99の第一人者であるbleh-がもっとも名の通ったプレイヤーだと思いますが、CTFpugばっかりやっていたxiosとcafe、CTFもやってたみたいだけどやっぱり1onが上手かったGS3K、大会の実況をよく担当していたconX5あたりは2k4で馴染みのある顔触れです。知らなかったけどBlimpoって人も2k4初期からCTFで活躍してた模様。なんにせよプリアルファの今からこういうイベントをやってくれるのはいい流れです。UT4がどのくらい大規模な大会で採用されるか分かりませんが、公式に限らずこういうオフラインイベントはどんどん打ってほしいですね。あそこまでの規模とは言わないけど、QuakeCon的なやつとか・・・。やはり完成版ではQuake Liveレベルの人口・大会開催数が目標になるでしょうか。少なくともヨーロッパではその兆候があるかな?ただ、今現在でもDuelやCTFは活発ですが、UTComp的なものもまだ登場しておらずコンペティティブプレイの環境としてはまだ未完成ではあるので、そこらへんは完成版までに整備していってほしいところです。

で、肝心の国内ですが、残念ながら日本のHUBには人が集まってません。ただ日本人プレイヤーがいないこともないようで、オーストラリアのHUBとか遊んでいると日本の旗の人が来たりします。まあ、今現在プリアルファということで全く話題性もないので仕方がないところでしょうか。UT3のDemoが出たときは古いプレイヤーがわらわらと帰ってきてちょっとした祭りになってたものですが、あれだけ頑張っていたUT3のコミュニティもほぼ停止して久しいですし、3が出たときより状況は良くないですね。旧シリーズのプレイヤーも99と2k4でそれぞれ最大10人いるかいないかという感じなので厳しいものがあります。UT3発売から8年の月日は重い。経験者がなかなか帰ってこないなら新規プレイヤーに期待するしかないのですが、こちらもどうなるやら。2k4のDemoが出たときはONSのサーバーの人数が大変な事になってた記憶がありますが、時代も違えばビークルもありません(ちなみにASはすでにMODで作られていますが、99準拠なのでビークルなしの模様)。今後の望みとしてはSteamでの配信とかになるでしょうね。以前のQuake Live(数日前に有料化した)と同じくプレイは無料なので、とりあえずやってみようという人は多かれ少なかれいると思います。そうした人々が定着してくれればまた楽しいUTライフが待っている。

私自身はというと、何せ昨年2万円で組んだPCをいまだに使っているのでまともにプレイできているとは言いがたいです。avgで30か40fps出ればいいぐらいで、クオリティの高いマップは試合が始まるとたちまちゲームが落ちます。オンボードVGAでUT2k4やっていたころを思い出しますね。ベータなり完成版なりを目処にPCを新調するとは思います。それまではマップが軽いInstagibとかを気まぐれにやってるかも。

ここまで書いておいてなんですが、結局のところ、自分が10年以上好きでやってきたUTに近いかというとそうではないですし、長く続けるゲームになるのかはわかりません。人が同じだけいれば2k4やると思いますし。ただ、このゲームが2k4や3で国内がいちばん賑わっていた時に並ぶ盛り上がりを見せてくれる可能性はあります。2k4で毎日毎日DMもチーム戦も1onもRAもやっていたように。今思えばUT3でだってなんだかんだ色々やっていました(ネカフェオフとかね lol)。たとえ一時でもそうやってUTを楽しむことがまたできるなら、ワクワクしないはずがありません。来年にずれ込むのは確定でしょうが、完成版を首を長くして待つとしましょう。あと、UT経験者でゲーミングPCを使ってる人は1回やってみてね ;p

おまけに今年の入ってからのUT2004のSSをいくつか。UT3発売以降細々と人を集めてやってきましたが、一人また一人と参加者が減っていき、この夏以降はCTFなんてまともにできていません。なので、SSは全部7月より前のものです。そろそろ限界が近いのかなとも思いますが、UT4リリースまでにもう1回でも全員TS3使用の5on5CTFができたらなあと思います。

2-2-2015-(23-54)-Corrugation-D-man[LOL]

5-24-2015-(02-39)-Grendelkeep-D-man3

6-21-2015-(01-35)-Pistola Battle Grounds-D-man3

スマギャン大運動会

久しぶりのド平日イベ。
_A060159
スマギャンのイベントはスマギャン単独となると初めて来ます。スマギャン関連の抽選なんて今まで1回も当たったことがありませんでした。スマギャンも一時期は大して聴かなくなっていたものの、ここ1年ぐらいまたそこそこ聴き始めていますよ。かといってハチマキ持ってきたとかそういうわけじゃないですが。
_A060160
後楽園ホールは初めて来る会場。5階の入口まで上る階段で列待機していると、本人確認で弾かれた人がそろそろと降りてくるのがなんとも言えないあれです。当選メールでは要顔写真入り住基カード・運転免許証・パスポートとなっていたので、学生証出して弾かれた人が多いんでしょうね。紙のチケットじゃないですし、無銭イベなので厳しくやったほうがいいと思いますが、クレジットカード作るわけでもないのに学生証を弾く合理的な理由があるのかは正直よくわかりません。ちなみに、携帯と身分証を渡してから返してもらうまで、受付のお兄さんは僕の顔を見ませんでした。

そんで入ってみると、本当は四方に席があるところを正面側の席しか使っていないので、事前に見ていたよりもかなり小規模に見えます。当選者は700名なので席もだいたいそのぐらいでしょう。もっと近くの席で見たことはあったかもしれないけど、この規模で奈々ちゃんのイベントを見るのは初めて。最近もないことはないけど、全部落ちてるからね(

それなりに人生経験を積んだたくましい三十路声優ことヘッドと副ヘッドは体操着にジャージという恰好。奈々ちゃんの立ち位置とゼロズレかイチズレくらいっすね。今日は文化放送のイベントですが、例によって司会は三嶋さんです。もはやあきおとしか呼ばれていない。三嶋さんは運動会の司会よろしく赤いジャケットをお召しでした。中心の列から左右で奈々組と美里組に分かれており、わたくしは奈々組でありました。最初にこのイベントのハイライト(byあきお)奈々ちゃんによる国歌独唱、声出しとかウェーブで準備運動、あとはエール交換とか。美里から奈々ちゃんへのエール「おっぱいが小さい!」。審判は名前だけはおなじみの益子マネージャー。実際にお顔を拝見するのは初めてなんですが、確かにライブのドキュメントとかで見覚えがありました。

・障害物競走
クジで客席から7人ずつ選出し、スプーンレース、キャタピラレース、なわとびレース、パン食いレースをやってもらう。男女比が半々に近かったので、これ男女で分けて抽選した感じですかねえ。キャタピラはだいぶつらそうでした。美里組はスムーズに行ってましたが、奈々組は変な方向にキャタピラが行ってしまい、だいぶ差をつけられてしまったのですが、美里組がパンがなかなか口でキャッチできない間に大逆転。最初からガチすぎた。奈々組10点。

・スイカ割り
奈々ちゃんと美里だけで。観客の誘導は意味なかった。奈々組10点。

・綱引き
男子のみ14人で。やってんの全員オタクなのに普通に見ごたえある・・・。美里組10点。

・大縄跳び
女子のみ7人+リーダー。美里が大縄跳び超苦手で~とか言いつつ美里組が24回も跳んでしまった。美里組10点。

・○×クイズ
なぜかクイズコーナーが入る運動会。最初に全員立って間違ったら座っていくやつで、立ってた人数で勝負。問題は1. スマギャン1回目で流れたのはサドンリー? 2. スマギャンの収録時は奈々ちゃんが向かって左で美里が右? 3. 収録スタジオは第6スタジオ? 4. 奈々ちゃんは本放送で号泣したことがある? 5. 一番最近ゲストに来たのは堀江由衣さん? 6. 放送100回で行ったのはインドカレー屋?の6問。答えは×○○○××の順。6つ目で外れたー。奈々組10点。

・リレー
お約束ですが、これに勝つと50点。リーダー2人とスマギャンのスタッフさん6人で勝負。元野球部の美里組・小曽根マネが開幕のカーブでいきなり転倒し、そのまま奈々組優勝。

そのあとはスマギャンの公録。水樹奈々さんの生ガチョーン生アイーン生コマネチを拝んだことが僕の人生の大きな転機になる。基本運動会の振り返りなので、あとはオンエアでという感じ。できればクジに当たって奈々ちゃんと1,2,3,4,5,6,奈々ー!やりたかったけど、そうでなくても一体感があっていいですね。ただでさえ距離も近いし、参加型で熱気がダイレクトに伝わってくるし、ノリはスマギャンらしさしかないしで、ほんとーーーーーーーーーに行けて良かった!やっぱりスマギャンは最高に楽しいラジオだ。

_A060161
_A060164
スマギャンといえばここ。

_A060166
なぜかプリパラ。

_A060171
_A060174

心が叫びたがってるんだ。

観てました。気付いたら1週間ぐらい経ってた。

一瞬だけファンタジーっぽくはあるもののちょっとした味付けぐらいなので、あの花よりだいぶ正統派な青春アニメです。一緒にラジオとか始球式とかしていたし、もっとあの花の続編的要素があるのかと思ってましたよ。僕はこの作品で描かれるような青春は1秒も通過していませんが、こういう青春っていいなって思うお話は好きですね。現実にはこんな綺麗にあれこれ動かないしみんなで一枚岩になることもないから、アニメとかで描かれるとよけいに気持ちよく見えます。あまりラブストーリーじゃないのもベタじゃなくてよいし、そうさせている登場人物たちのリアルな不器用さがもどかしくもあるけれど、このくらいのほうが逆に爽やかに感じられる気もします。

ちょっとモヤモヤのあるところも含めて王道ヒロインな菜月(を演じる天ちゃん is the Best Supporting Actress)にも惹かれるのですが、やはりこの話を動かしてかき回していく順が魅力的です。高校の頃(ぼっちオタクよろしく)ああいう子が好きでしたしね。と同時に、自分とも重ねたくなる。夢見がちだし、いつまで経ってもわけのわからなさがあるし、行動も突拍子なく感じられるけれど・・・なんか理解できる気がするんだな。順のモノローグは割と多いのですが、それでもますます心の内が気になるヒロインです。

CMでも流れていた『悲愴』を含めて、(ミュージカルらしい)いくつかのスタンダードナンバーが印象的に使われています。歌は一つのテーマ。歌に乗せれば本当に喋りたいことも伝えられると、主人公・拓実くんは言います。歌にはそのぐらいの力があると、音楽好きとして信じたい。歌っていうのは、いちばん根源的で常に人と寄り添うようにある音楽だと思うから。歌のない音楽ばかり聴いていたって、そう思っています。歌じゃなくて楽器の演奏でしたけど、僕も一人で立った舞台の上ではなんでもできるような気がしました。音楽の素晴らしさってこういうところだよね。青春っていいなと思うと同時に、音楽っていいなと思える作品。

_9240087
_9240079
_9240085
_9240090
_9240091
舞台挨拶行きたかったなあ。