ユニット対抗全国ツアー 金沢

4ヶ月ぶりのファンミ。簡単に。
本多の森ホール
オープニングは例によって元気全開のリミックスから登場の仕方も同じ。今回席はというとどっちも通路側だったので、1回目は松山に続いてふりちゃんと接近してしまった。衣装は近未来ハッピーエンド。ふりちゃんはこの衣装が一番かわいいよね。2回目は杏ちゃんと接近。ひょお。ホップ・ステップ・ワーイ!は4thのドームでは聴いてないから本当に4ヶ月ぶり。振りちょっと忘れていた。 Aqours MEETINGは1日目の初っぱなに「もこう」さんからお便りが来てたのが一番面白かった()前の週にやってたシブヤノオトの話とかウィンクの話とか。2日目はメンバーの中で付き合うなら?みたいなの。朱夏ちゃんとふりちゃんが被る。杏ちゃんはかなこ推し。「きんぐは顔がタイプ」。告白タイムで例のBGM。ふりちゃん味見。あと夜の部は謎にhappy!と連呼していてメール読まれたおたくもhappy!って言ってた。今年はenjoy!じゃないらしい。運動会ワーイはゴルフと吹き矢。ゴルフ経験者の杏ちゃんも撃沈。吹矢もあんまり見せ場なかったなあ。ほかのユニット見てないけど結構やってんだねえ。四択ワーイはけっこう本気出してきた感じ。2015合宿できんちゃんが着てたTシャツに書いてなかった単語。これはオーディエンスわからん()あとBD5巻のイラストで未熟衣装のダイヤの手袋はどの指が出てるか。これ5巻持ってきてるおたくいたんだけど、それを信じたら外すという新しい展開でわろてました。対抗戦の結果としてはなんか雲行きが怪しくなったような?最初のポイント見て「あれ?ギルキスさん・・・?」とかハイポジションから言ってたのに()エキシビションは絵を描いて曲当てるのが面白かったかな。ふりちゃんがHand in Hand当てるのはこのメンバー的に熱い。 ライブパートは思いのほか曲が変わらなくて、海岸通りが近未来、勇君がユメユメになったぐらい。でも近未来がでかいんだよな。ラブライブサンシャインでこの曲が一番楽しい。夜の部はその前の曲選ぶやつが届かないだったおかげで今までのAqours関連で一番ハードな並びだった。こんな息上がってんの00年代のライブかよという感じ。昼はStepだったけど、松山で選択肢にあったあった空も心も晴れるから が聴きたかったなあ。振りコピ楽しいのはいいんですが。アンコールはいつも通り朱夏先生の振り付け講座あり。ホップ・ステップ・ワーイ!やっておわりです。ひっさびさにライブでこんな燃焼したかもね。振りコピ連番が楽しすぎた。
北陸は初めて来た。8年ぐらい前に来る予定だったんですけどねえ。自動改札機がないというイメージだったので、思いがけずSuicaが使えて感動してしまいました。いつものごとく強行軍だったし結構バテてたので観光らしい観光もしてないのだけど、うまいもんは食っておく。また来たい。

New gear

年末年始はオーストラリアにいたんですけど、今回は旅行用の装備をいくつか変えてみました。一昨年からやたらと遠出することが多かったのに、毎回有りもので間に合わせていて、できることが限られたり持っていっても有効活用しなかったりという場面が多くなりすぎたので、色々まとめて変えてみることに。

iPad Pro 12.9inch (2018) + Smart Keyboard Folio

いちばんでかいのはこれ。今まで使っていたのは2012年のいわゆるThe New iPad。PCタブレットモバイルとハードウェア関連が一斉に限界を迎えていて、どこから手をつけていいのかわからん状態だったわけですが、この際タブレットをほぼメインデバイスにすることにしました。前世代の12.9インチはさすがにでかいなーと思ってましたが、2018モデルはベゼルレスになってすっきり。仕様を見ると今使っているiPad3と重量が同程度だったりして、これは・・・というところから始まって、PCでやっている「作業」系の役割、ライティングや写真管理がスムーズにできるかどうか、あるいはTwitterやDiscord、音楽、動画サービスへのアクセスの容易さ、USB-Cの拡張性だとかを一つ一つ検討した結果、もう使ってみるしかないのでは?となる。

しばらく使ってみて、利用する全ての面において現PCよりアクセスも早いし動作も軽快なのでひとまずはリプレース成功。出先でもブラウジングからメディアの閲覧、写真の調整が過不足なくできました。写真系は今まで家に帰ってから作業しててタイムラグというレベルではなかったのでスピード感が素晴らしい。写真編集がしやすいインターフェースでもあるし。ブラウジング中にマウスとかトラックパッドが使いたくなる場面もあるにはあるけれど、キーボードショートカットのおかげでそこまでストレスにはなっていない感じ。iPad3ではエレコムのBluetoothキーボード(嵩張ること以外は文句のない意外な優れもの)を使っていて、これがけっこうショートカットキーが豊富にあったので、どう代用できるかどうかは実際触ってみて色々試してました。

あとは自宅での環境をUSB-Cハブでどれだけ拡げられるかが課題かな。買ったハブでイーサネット接続やHDMI出力、SDカード読み込みとか色々できるんだけど、ついてるUSB-Cポートが電源供給用なのでUSB-C to3.5mmミニプラグの変換が使えないのがアレ。USB-Aからの出力用にDACは欲しいところです。あとは手によろしそうなMacキーボードもあれば。

使ってるApp

  • TweetDeck(4カラムぐらい一覧できる画面サイズ)
  • Adobe Lightroom CC(自分がPCで使ってる機能はだいたい使える)
  • Spotify, YouTube, Prime Video, Kindle(人をダメにする)
  • Amazon Photos(フォトストレージ。とりあえずこれ)
  • Bear, Ulysses(使いやすいブログエディタ。課金するかどうかはわかんない)
  • ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(必須)

Powershot G9 X Mark II

実は買ったのは一昨年だったりして、台北とかには持っていってたんだけど、初期不良があって全然使えなかったのでした。従来使っていたのはレンズ交換式のオリンパスPEN Lite E-PL3。このカメラは6年ぐらいむちゃくちゃ使い倒しているんですけど、ここ最近露出がやたらとオーバーに出るようになってしまって、たぶんシャッターユニットがおかしいんだと思いますが、だいぶ使いにくくなってしまいました。というわけで修理してしばらく放ってたG9Xをようやく本格運用。

ズームレンズがついた1型センサーのカメラとしてはたぶん最軽量のこれ。昔使っていた1/1.7型センサーのソニーDSC-N2より軽い!ポケットに入るのがじつにありがたいです。E-PL3と比べてフォーマットが一回り小さいのですが、センサーの世代が全然違うのでノイズとかDRはあまり変わらないように見えます。それでいて広角F2レンズと手ブレ補正もそこそこ効いてくれるので、トータルで見れば撮れる場面がけっこう増えた感じがしますね。機能的なところでいうと、タッチAFがすこぶる使いやすいです。今まで十字キーでちまちまやっていたのはなんだったのか…。Wi-FiとかBluetoothなんていう文明の利器もある。いまiPhoneSEのカメラが完全に死んでるので、すぐに移して共有できるのは出先ではありがたかった。AE系の機能性がまだよくわかってないですが、そのうち慣れるでしょう。

個人的には実用カメラに求める要素としては、色々ある中で手ブレ補正にタッチパネルに、あとチルトモニターがあれば文句なしなので、G7X買うのが幸せなのかもしれない(RX100系はタッチ機能がよわい)。E-PL3はチルトついてるマイクロフォーサーズのカメラの中では2年か3年ぐらい最軽量だったのが良かったんだよねー。レンズ交換式カメラも色々考えてはいる。

で、このカメラのRAWをiPad ProのLightroomで現像してたんですけど、どうにも自分の調整の色に自分で飽きてきちゃって、撮って出しのほうが全然見映えがいいし(コンパクトカメラなのでそういう傾向)、Lrサブスクリプション契約したのはいいものの色表現で特別な着想がない限りRAW使わなそう。。。でもクラウド機能はけっこう便利だしなあ。

Nintendo Switch

どうにも買うタイミングが見つからず発売から2年近く経っていた。iPad ProがあるとはいえiOSでゲームする気にあんまりならないので、飛行機の中とかはずっとやってましたね。 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド、スーパーマリオ オデッセイをとりあえず買って、後からスマブラも一応買ったけど、ゼルダのボリュームがありすぎてそれしかできてません。前作のスカイウォードソードも濃密ゼルダと言っていてなかなかやり応えがあったのですが、それを軽くしのぐものがあります。横にも広いし、縦にも分厚い。

このハードの何がいいかというと、いろんな時と場所とスタイルでゲームができるということに尽きると思います。腰を据えてもいいし、空いた時間にちょいちょい進めてやるのもあり。まじでパッと鞄から出して始められる。家でもドックに置くだけですぐ繋がる(これまたUSB-Cなので充電もしやすい)。スリープへの移行と復帰が非常に容易なインターフェースもこれに寄与していると思います。で、問題はゲームにまったくやめ時が見つからないということです(

最近家に帰ってもやることがなさすぎたので、ゲームは何かやりたいなあと思っていたところで。それだけでなくいろんな隙間を埋めてくれるゲームハード。岩田聡さんが晩年に「QOLの向上」ということを会社として掲げていて、それが直接形になったのがSwitchというわけではないと思うんですけど、岩田さんの言う通りだったなあと今更ながら思う次第。

ハクバ プラスシェル スウィフト03 バックパック

今まできつかったのがバッグとかリュックで、最近はうっすいPCリュックみたいなやつをパンパンにさせてあちこち行ってました。昔はトートバッグだけで一泊ぐらいしてたっけ。

そいで2, 3泊ぐらいまで使えてPCとカメラ入れるスペースがあって手頃な値段のバックパックということで、HAKUBAのカメラバッグ。これは本当にカメラバッグで、大型の一眼レフと300mm〜級の大砲を入れられるように間仕切りが用意してある仕様。この間仕切りを着脱させて自由にスペースを作れるという仕様。底部もパカっと開けられて、レンズとか小物が入るようなスペースが3つほど。僕の場合は一眼レフを持ち歩くことも望遠レンズを持って行くこともないので、間仕切りは取っ払って衣類とかを入れて空いたスペースにカメラとかを入れる感じ。PC用のポケットにiPad Pro入れて、前面のポケットにタブレット用のポケットがあるので、そっちはSwtich入れてました。A4ぐらいまでの紙とかクリアファイルを入れるスペースがないのが難点かな。腰とか胸のベルトもあって、背負ってもそれなりに負担が分散されている気はします。まぁ重いもんは重いんですが。

とりあえず向こう何ヶ月でいくつか遠出する予定がすでに入ってるので(白目)、これで窮屈な思いをせずに動きたいところです。

An seule étoile コットンリュック

出発する日に買ったというか、イベントから空港に直行したんですけど、即活躍しました ()カメラはポケットに入れて、モバイルバッテリーと文庫本1冊ぐらい入れて歩くのにちょうどいい。メルボヤのトートもそこそこ持ち歩いてるけど、これまた非常に実用的なグッズです。

こんな感じで。まだ色々足りないけどひとまずこんなもんでしばらく行ってみようかなと。

書くことも溜まってるけどどうしたらいいのかわかんねえ・・・

2018終わり

11月からまったく物が書けなくなってしまって、12月は各方面で色々ありすぎたので書くことだけが溜まったままの年の瀬です。

今年は例年にも増して色んな所に出かけていて、福岡2回、大阪3回、函館、仙台、松山、上海、台北、それから今この記事はシドニーで書いていたりして、色々楽しめた思い出が多い。まぁほぼライブ絡みなんですが。特に函館が色々周れて飯も食えて写真も撮れて充実してたかな。あの人と回ってたところはだいたい充実してる。

イベントは減らすとか言いつつ10イベぐらいしか減ってなかったし、たぶん今年のほうが金使ってるのは意味わかんないですが。やっていたことは去年と一緒で、伊波杏樹さんを追っかけてました。けど、ある意味こっちが振り回されかけているという感じです。手綱を離しかけちゃいそうになりつつなんとか繋いでる。彼女に関して重要なイベントがいくつかあって、2月のAqours台北ファンミから始まって、4月のLe merveilleux voyage、6月のAqours 3rd埼玉、12月の舞台アンチイズムとAn seule etoile。ラブライブとソロで行ったりきたりだけど、自分の中では地続きなのだよな。台北は22歳最初のイベントで、あの夜にこの1年の方向性が決まったといってもいい。メルボヤに行かなければアンチイズムを全公演見ることはなかったでしょう。メットライフドームは彼女自身にも大きな日だった。そこがAn seule etoileにも繋がっていったはずであるし。一つ選ぶとすれば・・・メルボヤかもしれない。ここで聴いた「心の瞳」一生忘れないでしょう。

ゲームは年末にようやくNintendo Switchを買ったので、ぼちぼちゼルダとか進めてます。とりあえず1周はしたけど。家でもどこでもできるので全体的にQOLが上がる感じです。いわっちの言う通りだったな。UTはやる回数はいよいよ少なくなってきたけど、今年はやるとだいたい10人ぐらい集まってて、なんだかんだ楽しかったなあ。もうちょいやりたい。

ま、先行きがまじで見えてない今現在ですが、2019年もなんとかやっていければ。このサイトも15年になるので運用の仕方とかは考えたいですね。