@JAM EXPO 2022 スペシャルデー

夏フェス祭りオーラス!去年はアトジャでやっと夏始まったーって感じだったけど、今年はほんとにラストなので気の持ちようが違う。

座席は下手側のなんとか前の方と言える位置。まぁ後方も後方すぎた比べればどこでも前方ではある。ギリ花道の内側でよかった。みぃちゃんのオープニングトーク終わった後にしょっぱな17期研究生の単独ステージあり。17期との接点が今のところHADOと劇場公演の前座だけなので、全員揃ってるのを見るのは初めて。乗り遅れてる感がすごいのですが、いちおう全員顔と名前は一致する。セトリはお披露目でやっていた「大声ダイヤモンド」に加えて、「Everyday、カチューシャ」「君のことが好きだから」といったど定番から、「最強ツインテール」「#好きなんだ」といった新しめの曲まで。「最強ツインテール」の振りコピ楽しいんだがとなってた。まだ何も色がついてなくてただただフレッシュな感じがよい。ダンスはややドタドタしてるところもありはしつつ、それすらも見てて愛おしい(誰目線)。誰見たらいいのかよく分からなくはあったけど、前座で2回見た真優ちゃんがけっこう下手側にいたので見てたかな。動きがダイナミックで表情豊か。あと、どれかの曲でセンターをしていた山﨑空ちゃんは見つかってほしいなあ。

それから約4時間半にAKB48のステージ。「根も葉もRumor」の制服衣装で、なーみんが初めてアンダーでTV出た時のベレー帽の衣装着ててエモ。名刺代わりに「フライングゲット」から始まるんだけど、(たぶん)センターがえりいなあたり、グループとして新しいイメージを打ち出していくという姿勢を感じる。この日は16期が7人もいたりしたし。さらにえりいがオリジナルセンターの「大騒ぎ天国」、これ17期じゃなくてここでやるんかい!でも楽しいのでオッケーです。なーみんが最下手のポジだったんだけど、毎回ポジ変わってるのでもう新ポジかどうかわからなくなってきた。サビで0ズレになった時にめっちゃ指差し来て、「♪彼のこと想うと切なくなる」の彼って俺のことだったのか…となった(おめでたいアイドルおたく)。MCでも下手側にいてハッピー。TIFといいこういうとこ引きがちでよい。

夏の終わりにピッタリな…というおんちゃんのフリからなんと「スコールの間に」。急に公演曲来て沸く会場()雫公演も何年も入ってないのでサビの振りがもはや懐かしい。傘は欲しいところではあるけれど、ラスサビでばーっと花道に広がるのはよかったなあ。ここでなーみんが花道最下手に。からの「LOVE修行」でまた沸くという二段構え。これはAKB以外のアイドルおたくも大好きなイメージ。ABメロはフリーだったので指ハートいただきましたー。この曲はいつどこで聴いても最高!花道の上下が入れ替わっての「言い訳Maybe」も熱すぎる。先週のIDOL SQUAREと同じずきなみんの歌い出しだったのだけど、サビで再集合するときに0番で待ってるずきちゃんに駆け寄るなーみんがかわいすぎた。。。

「根も葉もRumor」はせっかくももクロのあーりんコラボだったのですが例によって推しメンしか見てなさすぎた()8人だったので劇場公演でやってたポジションに入っていてそれまた思い出すものがありますねえ。時間的にこれで終わりかと思ったら最後にこのフォーメーションは!?愛佳ちゃんのタイトルコールで「君と虹と太陽と」!まなくるなーみんはアイドル修業中公演と同じポジじゃなかったですか?優勝です。。。

ラストに全出演者集まって「恋するフォーチュンクッキー」歌って終了。捌けるのも下手側だったのでそういう意味でも場所がよかった。最高の夏の対バンフェス締めだったなー。この1ヶ月なーみんがあちこちに出演してくれたおかげで自分のおたく史上最高に楽しい期間になりました。やっぱ推しメンの存在って大切。

SETLIST

AKB48 17期研究生

  1. 大声ダイヤモンド
  2. Everyday、カチューシャ
  3. 最強ツインテール
  4. 君のことが好きだから
  5. #好きなんだ

AKB48

  1. フライングゲット
  2. 大騒ぎ天国
  3. スコールの間に
  4. LOVE修行
  5. 言い訳Maybe
  6. 根も葉もRumor
  7. 君と虹と太陽と

フィナーレ

  1. 恋するフォーチュンクッキー
https://twitter.com/48_asainanami/status/1563155422898712578?s=21&t=2X7zDz2SM5R4pK8M6EdcKw

IDOL SQUARE Summer Festival 2022 in 日比谷野音

メンバー発表がやたらと早かったのも珍しければメンバーも相当珍しい組み合わせだった野外イベント。日比谷野音に来るのがなんと9年ぶりだった。久しぶりに来たらイスが石造りからヒノキ造に変わっててありがたい。

座席がステージほぼ0番の位置ではあるものの後ろに何列もないぐらい後ろだったので、正直メンバーの顔がほとんど認識できず。それでもなーみんはなーみんと分かるの推し補正だなあと自分で。短くしてからは見た覚えがないまとめ髪にしてて、シルエットが懐かしい感じだったのですぐわかった。この髪型めちゃくちゃ可愛かったのでやっぱり近くで見たかったなー。

てことで、結構面白い感じのメンバーだったのにマジでなーみん以外の視覚情報がないのですが、「Everyday、カチューシャ」の終わりになーみんがセンターに来てこのフォーメーションは!?からの「快速と動体視力」はさすがに後方で一人ではしゃぐ人になってた。春フェスとかNPPとかでやってたなぁと思うけど、まさかのこのメンバーでというのは予想してなかった。次いつ聴けるんやろか…。「言い訳Maybe」もなーみんが歌い出しでうれしみ。僕夏公演がサイレント千秋楽を迎えたため「恋人いない選手権」聴くのもひっさびさ。懐かしの16人僕夏時と微妙にポジ違うなーと思ったらやっぱ新ポジだったっぽい。重力とか希望的もあって、基本振りコピしてて楽しい曲ばかり。なので後方でも満足感あった。終盤にめっちゃ雨降ってきたけど全然そんなに忘れちゃうレベルで。ラストがフジテレビ繋がりで「永遠より続くように」なのはよくできてました。この曲楽しすぎるのでもっとやってほしいって一生言ってる。

遠すぎてアイドルおたくしてたって感じはしませんが曲がよかったのでヨシ!でも髪型めちゃくちゃ可愛かったのでやっぱり近くで見たかった。。(大事なことなので2回)

SETLIST

  1. Everyday、カチューシャ
  2. 快速と動体視力
  3. 希望的リフレイン
  4. ポニーテールとシュシュ
  5. 恋人いない選手権
  6. 重力シンパシー
  7. 言い訳Maybe
  8. 永遠より続くように
https://twitter.com/48_asainanami/status/1560933361903800321?s=21&t=GpPb_YQSNpqYPqHDiw4cAg

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 浅井七海 生誕祭 2022/8/17

2週間ぶりのアイドルの夜明け公演にしてチームBでの初めてのなーみん生誕祭。誕生日からは3ヶ月経ってるのだけど去年よりは全然早い。でもタイミング的には一番良かったなあ。同期も4公演連続で全員いてうれしー。数日前から復活したセリも去年の3月ぶりに動くのを見るようです。

ビンゴは9巡でいつものレーン立ち最。いつものレーンにいてほしいと3日前のお話し会で言われてたのでもうだいたいミッションクリアしたようなもん。

なーみんはハーフアップなんだけどよく見るとかなり凝ったかわいい髪型。この日はめちゃくちゃ熱さを感じたなー。熱っぽいではなく熱い。「好きと言えばよかった」は鬼気迫るような。「横須賀カーブ」「愛しきナターシャ」も滾る。この日はそんな七海ちゃんをただただ見つめていたという感じです。めっちゃ視線感じた!とか言ってたのでそれで正解だったのかもしれない(?)でも「片思いの対角線」はクールだったなあ。密かな思慕に横たわる諦念みたいなものを感じさせる。ラジオで歌詞解釈を聴いてからの公演だったからかなー。そうそう、「みなさんもご一緒に」の口上は過去一完ぺきでした。

過去のドル明け公演もまともに見ていないのでセリ演出ありのドル明けは実質初見だったのだけど、「アイドルの夜明け」から煌びやかさが違います。セリがあるだけでこれぞアイドルのステージという雰囲気が増す。「拳の正義」の2サビのぐっと立ち上がる迫力も良し。そして何より「タンポポの決心」はこれ含めて完成する楽曲と言っていいほど。去年ファイト1曲でこれ聴いたときは壊れた直後だったんだよねえ。。

そんなふうに公演通してなんやかんやあってからの「アリガトウ」がこの日も沁みた。自分もここにいいのかもと思える、みたいなことを前に書いたけど、この日はなーみん推しばかりだったので一層そう感じたよね。この日はレスもらうとかそういうのよりは、目と目で会話するみたいなことをしてたんじゃないでしょうか。目が合う時間が長かった。

スピーチは毎回纏められてないとは本人は言うものの、まあ今回も全くそんなことはなくて。普段のSHOWROOMとかで断片的には話してたような事柄がしっかりと集約して話してくれるので、毎回答え合わせみたいな感覚がします。なんかこう、彼女にこういうことを言ってほしいと自分が望んでることは全然ないんだけど、いざ聞いてみると彼女が話す言葉が示す方向に自分も同じように向いているように感じられて、それが嬉しいのよね。前の生誕で選抜に入ると宣言して本当に入って、でも次の生誕では落ちてしまっているというスピード感。これがAKBだなあということを改めてひしひしと感じる今日この頃だけれど、そういうタイミングでまたここからもう一度という言葉が聞けてよかった。なーみん推してる期間は楽しさが常に更新されて常に今が最高に楽しいし次の期間も100%そうなっていくので。これからも楽しくなーみん推ししていきます。

もっと書くことはありそうだけど、あんまり言葉しすぎてもなという。加速度的に好きが増してる。