AKB48 SURREAL「リアルライブ」

劇場でのイベントなのですがいわゆる特別公演のようなものに入るのは初めて。初っ端の「フライングゲット」見てたら、えりいの可愛さが限界突破してて卒倒。髪染めたけどツインなのでそんなに印象は変わらないはずなんだけど顔面が強すぎるし美しすぎる。SURREALの衣装も一番似合ってるのがえりいかもしれない。表情はあくまでクールな感じなのもいいっすね。。正直フラゲ以外はあんまり正面に来なかったので、重力公演行ってみてもいい気がしてきた。この日のメンバーで一番劇場で会ってるのがえりいなのもなんかおもろい。

なるキャップと劇場で会うのが3年以上ぶりだったのに今ひとつ追えず。。でもなんかMCとか見てるとこのグループでも最年長ということもあってキャップ感があるのがいい。ゆいゆいの扱い方もわかっている(笑)最近のめちゃめちゃ楽しんでるなるちゃん好きっすね。

あとは「大声ダイヤモンド」でずきちゃんとバキュンバキュン遊んでたのがまーじで良かった。劇場で聴くこの曲いいな。昔ロビ観した恋禁公演思い出す。ずきちゃんはやっぱ距離感近いよね。「チャンスの順番」とか「10年桜」とか珍しい曲も劇場で聴けてコールもできてめっちゃ楽しすぎた。SURREALのオリジナル曲の「わがままメタバース」と「Wonderland」はエレクトロで乗れる系の音楽だったので劇場で聴くとフロア感があるな。

新メンバーは大方の予想通り坂川陽香ちゃん。羚海ちゃんとペアの「狼とプライド」はAKBの未来すぎた。ひゆかにちゃんは結構前だけどスカパーアイドルフェスに出てたときのパフォーマンスにド肝を抜かれた印象が強いので劇場で会えて感激。その時もそうだったけど、場数は多くないはずなのにアイドルパフォーマンスの技術がすごい。いつかサムネイル公演でも見られるといいけれど。

なーみん新メンバーだったらいいなーなノリだったけど普段なかなか見ることないメンバーでシングル曲っていうのもだいぶ楽しかったなーと。羚海ちゃん以外は次いつ会えるのか。。。

公演写真で見てもえりい強ない?

第5回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 決勝大会 個人戦

想い出の日本青年館

今年はけっこう時期がずれ込んだけれどやってきた歌唱力。今年も音楽を楽しんでいければという気持ちではあったけど、予選を見る限り今年はなーみんの目標がじゅうぶん見える位置にあるので、2曲聴ければという期待もあり。

なーみんは第1組なのですぐに順番が回ってくる。最終歌唱なので、そこまでの歌は聴いていたわけだけど、なーみんの歌い出しを聴いたら全然心配いらなかった。大原櫻子の「Close to you」はどこかで曲名は見たな……と思ったら前々回に2曲目に歌う予定だったと言ってた曲だった。暖かい光に包まれる曲のカラーがなーみんのボーカルにぴったりなんだよね。サビの後半の「過去を見渡せば ひとつずつ光って」というフレーズの、♪レ# ミ ファ# ラっていうホップステップジャンプみたいな音型が、この大会に挑戦してきたなーみんの今までと今日に重なったなあ。毎年毎年前に進み続けてるわけだから。この時点では何も決まってないけど、僕の中ではもうファイナリスト決定してた。

やっと聴けたなーみんの2曲目は「僕が死のうと思ったのは」だった。深海の中でも暖かく包み込んでくれるようななーみんの歌だったなあ。ここでの歌は完全に自信も感じられたファイナリストらしい歌だった。空気が変わったもんね。全然優勝はあると思ったなー。結果的には4位。4位だけどAKBの中では1位ということがめっちゃ嬉しいね。目標は達成したわけだけど、そうしたらまた上が見えてきて、歌に終わりはないねと。歌い続けるなーみんが好きだ―。

ところで、僕のこの第5回での大きな発見は岡田あずみさんです。予選で歌っていた「オリビアを聴きながら」での歌声の表情の可憐さがドストライクだった。中高音の真っ白さ、それでいて低音も明瞭に響いて、それら全ての音域にレゾナンスするビブラートがあまりにも心地いい。しかも決勝での選曲が「時をかける少女」(原田知世ver)で解釈一致にも程があった。最高です。あずみさんに限らず第2組は全曲バンドの演奏がめっちゃ楽しすぎた。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/2/17

1週間ぶりのアイドルの夜明け公演。金曜夜になーみんに会えるのいいな。ビンゴは18巡、だけど先週の1つ上手側のポジ行けた。ベストではないけど18巡なので贅沢は言えない。

この日はなんと言っても声出しOKになってから初めてなーみんが劇場に出演。なーみんコールするのは16人でやってたころの僕夏公演ぶり。最初は様子見たりするんかなーと思ったけど、始まってみるとOvertureからもう昔の雰囲気が戻っていて、そこも感動した。「アイドルの夜明け」はそんなコールするとこないけど、「みなさんもご一緒に」で早速盛り上がって、「春一番が吹く頃」なんて曲調もあいまってコールさえエモい感じすらあった。推しメンの名前を呼べるの幸せやね、、、 公演も盛り上げたいし、なーみんだけでなくメンバー全員コールしてたけど、自分の声って全然通らなくてわろてた。自分にも声が響いてこないし、そのわりにすぐ喉が限界を迎える。久しぶりだからというか、前もこうだったなあという感じで懐かしい。声通らないから自己満足だけど、それでも幸せなんよね。

なーみんからのレス的には先週と比べるとっていう部分はあるけど、この日はこの日で0ズレはけっこうある位置なので楽しかったー。「拳の正義」とか「好きと言えばよかった」はいつもと違うところで目線が合って面白かった。あと自己紹介MCも。「そばかすのキス」(AKBで一番いい曲)でハートもらってなーみんと一緒に若干跳ねちゃったよ。かわいすぎる。あと「片思いの対角線」の間奏で振り返って伸ばす手の表現は儚かったなあ。めっちゃよかった。ユニットでいえば、「愛しきナターシャ」のなみなみなみなみ!はやっとできたー。この日を待ってた。

あと全然そんな気はしないけど今年初めて劇場で会った美波ちゃんのテンションがバリ高くて笑ってた。声出しなしに戻ってください!はおかしいでしょ()美波ちゃんらしいツインテールでめっちゃ仕上がってたなあ。くるみちゃんも何気に今年初めてで、16期勢揃いなのもよかったなー。

マスクしてるのとお見送りが遠い以外は元通りになってきて(メンバーが8人なのはまた別問題だけど)、無観客から27人とか91人とかでやってたころを思うと感慨深いものがある。本当に時間かかってしまったなーと思うけど、ほんとみんなAKBにいてくれてありがとうの気持ち。2月はこれでB公演最後ぽいのでまた来月。今月は2公演入れてよかったー。