水瀬いのり 1st LIVE Ready Steady Go!

行ってた。

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おそらく声優アイドル史上もっとも待望された1stライブと思われる水瀬いのりソロライブ。僕自身は今までいのりちゃんを特別推してきたわけではないのですが、これまで自分の推してきた声優さん全員と関わりがあるという意味でほっとけない声優さんではあります。それに、今まで何度かライブでのパフォーマンスを見てきて信頼感もあるし、ソロの曲が本当に充実している。何より、ソロ活動が始まってからのアーティストイメージの作り方というのが、実にキングレコード的三嶋章夫的(実際のプロデューサーは森井さんだけど)というか、この10数年我々が求めてきた声優アイドル像の新しいステージが観られるという期待があった。たぶん似たような理由で来た人は多そう。

東京国際フォーラムホールA。オタクライブで来るのは2年ぶり。やっぱとんでもなくでかい。座席は1回の30列台。ドセンではあった。

オープニング映像から1stシングルの夢のつぼみへの繋ぎはけっこうシンプル。舞台の2階のベールが上がっていのりちゃん登場。しかしこの夢のつぼみは1stライブの良くも悪くも緊張が伝わってくる歌だったなー。もともと難しい曲だけれど、今まであんまり聴いたことない不安定さだったからビックリした。ちょっと悪い予感もよぎったけど、MELODY FLAG, Lucky Cloverと確実に掴んでくる2曲で徐々に調子も上がってきた。にしても、跳び禁なのが辛すぎる。新曲のReady Steady Go!は、タオル曲です。同じレーベルのあの人のとこ以外でタオル振るのは初めてかな?これはいのりちゃん本人がやりたかったんだろうなあ。E.YAZAWAからここまで繋がるとは(笑)笑顔が似合う日でちょっと雰囲気を変えて。この曲は夢のつぼみとの対比が面白い曲。コイセヨオトメとアイマイモコでは振りがついていたのでコピってみる。Lucky Cloverといい、ポジティブなガーリーロックが超似合う!アイマイモコちゃんも今のいのりちゃんが歌うことがじつに「らしい」等身大のラブソングと言えるでしょう。涙のあとは の次に幕間の映像が入るんだけど、テイストが完全にどこかで見たことあるやつだった(笑)最近のというよりはちょっと前の感じですね。望遠鏡を組み立てて天体観測というところから、星屑のコントレイルへ。ここからはマイナー系のかっこいい曲パート。このへんの曲はあの人の影響が見え隠れするのかなあと思っていたけれど、全然そんなことはなくて、あえて違うところから攻める。リトルシューゲイザーみたいなギターと絡んでいく感じの歌はもうものにしてしまってるのかも。ギターがCDと違って最後ちゃんとシューゲイザーしてた。Starry WishはNHKの公録の思い出が蘇るわけだけど、案の定のピンチケ祭りだったな~。いつもずっとではステージ上に大きな月が。続くWinter Wonder Wanderでは舞い散る雪にミラーボール。新曲の中で気になっていた1曲で、現実から夢への移ろいの一つの物語・・・明るさと楽しさと儚さを水瀬いのりでしかできないニュアンスで表現した名曲だと思う。それをこの日最大級の演出で聴けたことが嬉しかったな。旅の途中はアルバムでも終盤に入ってるからなんとなく終わりのイメージがあるんだけど、ライブでも終盤だった。Innocent flowerで本編は締め。harmony ribbonに続いてとてもスケールの大きなバラード。いのりちゃん自身もなんだか大きく見えました。

アンコールはアルバムのリードになっている春空から。今度は桜吹雪です。この曲はサウンドメイクがフュージョン風味あっておじさんとしては気になるわけよ。ビバ渡部チェル。そんでここでサプライズ。大西沙織ちゃんからのバースデービデオメッセージあり。いつぞやの阪神矢野パティーン。全然泣かせに来ないあたりが大西さんらしい。ビデオの中から音頭取ってみんなでハッピーバースデー。ってことで、次の曲はHappy Birthday。12月生まれの人に向けてってことなので心して聴きました。オーラスはやっぱりharmony ribbon。このライブのために作られた曲と言っても過言ではない。大団円。

いのりちゃんのこの日の最後の言葉が印象的だった。「もっと魅力的な女性になります。だから、ずっと好きでいてください」。この日のMCでも垣間見られたように、まだ少女のような部分も残していて、Innocent flowerなのかもしれないけれど、それは彼女自身も自覚してて、そういう言葉になったのかもね。「好きでいてください」ってなかなか言えないよ。

ライブとしては、色々な想いがありつつ、これからの期待が膨らむ良い1stライブだった。確かに、MCはまだ面白いことも言えないかもしれない、ダンスもやれて1、2曲だけかもしれない、ステージングもまだまだかもしれない。でも彼女の持てる武器というのは、その声と歌であって、ほぼそこ1本で勝負した1stライブという意味で、価値があった。持てるものを使って現時点で最大限の表現をしてくれた。そこは大きい。冒頭に書いたみたいな、新しい正統派声優アイドルの姿みたいなのはちょっと見えたぐらいだけど、それでよかったんだと思う。んでも、最近アイドルグループ推してたけど、やっぱソロはいいなあとか思ったりもしたり。ライブの流れとかはキングレコード印という感じで、とりわけセトリの組み方と演出はほぼNANA MIZUKI LIVEみたいなもん。このあたりはいのりちゃんがやりたかったんだと思うけど、これから曲も増えてくるし、だんだんと自分の色を出して欲しい所です。次のライブはいのりちゃんが会いに来てくれるらしいけど、結局発表無かったので待ち。期待を込めていのりまち入ったので、早めに展開があるといいな。

にしても、今いのりまち入るんだったら3年前から入っときゃよかった(

SETLIST

  1. 夢のつぼみ
  2. MELODY FLAG
  3. Lucky Clover
  4. Ready Steady Go!
  5. 笑顔が似合う日
  6. Dreaming Girls
  7. コイセヨオトメ
  8. アイマイモコ
  9. 涙のあとは
  10. 星屑のコントレイル
  11. Will
  12. リトルシューゲイザー
  13. Starry Wish
  14. いつもずっと
  15. Winter Wonder Wander
  16. 旅の途中
  17. Innocent flower
    (Encore)
  18. 春空
  19. Happy Birthday
  20. harmony ribbon

FIRST*MODE

あけましておめでとうござる暇もなく2016年の初イベ。1月1日からRhodanthe*のワンマンライブへ。初詣は東京国際フォーラムで!
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ってことで気合入れて行ったにもかかわらず、東京駅着いてからメガネとオタク棒がカバンに入ってないことに気付くのでした。今回はせっかく良席引いたので裸眼参加はどうしても避けたい。ということで新年早々東京駅のJINSでメガネをIYH。一番安いのにしたら4000円だった。オタク棒は物販にも今回はないし、有楽町のビックカメラでサイリウム物色するにも5色分揃わないので、結局素手のままで厄介クソオタクスタイル。メガネ買ってなかったらキンブレか何かもう1本買ってもよかったんだけど。

メガネ作ったら開演15分前ぐらいで、急いで東京国際フォーラムに戻ったらまだ長蛇の列が伸びたまま。かなり開場が遅れてたっぽい。公式Twitterには開場しました!って時間通りに書いてあったが。。。物販も後で買って正解だったかも。入場したらコンコースでお琴の演奏とかやっていてびっくりするんだけど、プレゼントボックスを見るとあの人の箱が・・・?ホールAに来るのは2007年以来と思ってたけど、2009年にも来ていた。それでもかなり久しぶりの会場。デカい。自分の席は6列目だったのだが、席に行ってみると4列目から前はカメラマンのスペースになっていて、6列目は実質2列目だった。しかもなおぼうの基本ポジションである上手側。ありがとうラジオサポーターズクラブ。。。いやー、スペースはそれなりに開いているとはいえ、ホールのライブでこんな近かったことは今までなかった。ドームのライブで4列目とかあったけど、豆粒というほどでないにせよ遠かったしなあ(しかも自分で引いてない)。前にはスチルカメラ1人と収録用カメラが2台だったけど、全体でどのくらいカメラの台数あったのかはよくわかるません。たぶんソフトになるとは思う。

開演は25分押し。暗転、幕が上がると同時に夢色パレードからスタート。なんと全員各々のイメージカラーの振袖衣装で登場。と思ったら、西ちゃんだけ袴。これは忍が衣装づくりが得意というところから来てるらしい。普通の衣装よりは動きが制限されるので振り付けとかは簡易版で立ち位置も変わらないのだけど、元日ならではのスペシャル感だけで満足できるものがある。まぁ最初だしとりあえず跳びまくっちゃうわな。最近ジャンプしない現場が多いのでどうかなと思っていたが、右隣が熱かったので遠慮なくできた。続くのはアルバムに入っているシロツメクサの約束。いわゆるモータウンビートなハネハネアイドルソング。ろーだんせらしい明るい曲で、まなみんのお気に入りみたい。このへんからもう振りコピに夢中。一応きんモザ紹介と自己紹介のMCを挟んでからぎんいろスノウドロップ。3曲目でバラード入れるのね。サビの振り付けでZeppでのライブを思い出してはっとなる。あのときも振りコピばっかりしてたな。この衣装でやるとまた違う良さがある。そういえば、ろーだんせはヘッドセットで歌うイメージが結構あったのだが、この振袖パートを含めて他にも何曲かはハンドマイクで歌っていたということで、個人的には嬉しいところだった。

ここからしばらくのソロ曲パートで好きなのはやっぱあややのキャラソン、なついろモーニンググローリーっすかね。種ちゃんの声って爽やかで清涼感あってそれだけですごくアイドル性があるんだわ。そこに80年代くさすぎるサウンドメイク・・・なんちゅうもんを・・・。ただ、喉の調子があまりよくなかったのか高音が苦しかったなあ。ライブ中は何も言ってなかったけれど。忍のソロ曲、はじまりいろスプラッシュもよかった。きんモザらしからぬマイナーアップテンポな曲調に、西明日香ここにありというパフォーマンス。こんなシリアスに歌う西ちゃんアリか。

鼓笛隊の衣装でアニメのOPにもなったきらめきいろサマーレインボーをみんなで歌ってから全員退場。やっと来ました、シークレットゲストの諏訪ちゃんがこはくいろパンプキンを歌う。2期になって穂乃花がさらにフィーチャーされていたけど、諏訪ちゃんがろーだんせのライブが出るまでになるとは。。。まあキャラソンが先に出ていたので予想できないこともなかったのですが。まあしかし、来ることを誰も知らなくてスカスカのシークレットゲストのプレゼントボックスを入口に置いておくのはどうにかならんかったのか()持ち曲だけに留まらず、ろーだんせの面々と一緒にほしいろサザンクロスを6人で。衣装もお揃いで、前回のライブと同じくメンバーで考えたという振り付けも息ぴったり。遅れてきたもう一人の仲間・・・なんだこの少年マンガは!このあとも全面参加していたし、ほぼ6人目のメンバーだった。なおぼういわく、諏訪ちゃんはろーだんせの部分らしいけど、さて・・・。ほしいろサザンクロスはコールするところも結構ある賑やかな曲で、歌詞を取り入れまくったAメロの振り付けは見ていて楽しい。

ここからメンバーが二手に分かれて、まなみん、なおぼう、諏訪ちゃんのMCからまたソロ曲コーナー。メンバーにやたら大人気の陽子のキャラソン、全開マジカルパワーをバックダンサー西ちゃんと種ちゃんを入れてゆみりんが歌う。1曲に3、4曲ぐらい入ってるんじゃないかというめまぐるしい展開、超キャッチーなサビのフレーズ、そして炸裂するゆみりんの歌唱力!ってな面白い曲に西ちゃんと種ちゃんが絶妙な振り付けを入れて笑かしてくれる(笑)この3人(大人組らしい)でMCのあとは、法被を着たなおぼうが登場。と来ればあの曲なんだけど、その前にサビの振り付けを一緒にやりたいってことで振り付け講座をひとつ。おうおうおーう、こういうのを待っていたのだ。今回は近いし特にやりたかった。なおぼうはいつも客を楽しませることをよく考えているよ。しかも、まなみんと諏訪ちゃんが和太鼓を叩く。さっきの大人組とやることがまるで違う!そんな感じでカレンのキャラソン、祭りデス☆クリスマス!!をひとつ。カレンポーズが振り付けに入ってたりする。なおぼうが法被を脱いで、次もカレンのキャラソンわたしいろダリア。これはもう、カレン曲らしくストレートに跳びまくれるロックな曲。たぶんこの曲の間は最the高に東山奈央必死系って感じだったと思われる。こんなに近くで歌ってくれるなんて思いもしていなかったから。

まなみんのキュートすぎるラップ曲秘密のテレパシーや西ちゃんがグラサンに偽ギターを持ってロケンローする憧れパラダイス、やっぱり爽快な種ちゃんの叶えてメリーゴーランドなんてのがあって、全員曲に戻る。諏訪ちゃんも入れて6人でのJumping!! コールするところもJumpingするところも多いまさにライブ向きの曲。こういう曲がRhodantheの看板のような曲になっているのがいかにもRhodantheらしくて好き。もう全力も全力。その勢いのまま、さつきいろハルジオンへ。メンバーも名曲と呼ぶ最強のアイドルソングが本編ラスト。パート分けがされていない本当の全員曲で、ステージ上の6人の一体感というのもあるし、ステージが近いうえに振り付けがお気に入りすぎて振りコピが捗りまくる故、自分自身とRhodanthe*(というかなおぼう)との一体感ってのも半端なかった。曲の間は本当に無我夢中。こういう感覚のために振りコピやってるっていうか、ライブに参加してるんだと思う。最高の時間だった。

かなーり長いローダンセコール。15分以上はあったと思う。開演も遅れていたし、何かあったのかなと思いきや、再び幕が上がると同時におなじみYour Voiceのイントロ。制服衣装のろーだんせプラスワンと一緒に、なんとなんと生のビッグバンドが登場。いやいやいや、これろーだんせのライブで一番見たかったやつですよ。最初にこの曲聴いたときからずっと望んでたものが満を持して実現。しかも東京国際フォーラムっていう最高の会場。すごいすごいすごい。素晴らしいと言うほかない。続けておなじくアニメのED、My Best Friendsも披露。この2曲は聴いてるだけで体が動くのを止められない。それが生演奏ならなおさらだ。最後の最後で大サプライズプレゼントが待っていた。

次のMCでバンドメンバーの紹介とこの日の感想を一人ずつ。諏訪ちゃんがとにかくとにかくメンバーとファンに感謝を繰り返していたのが印象的。西ちゃんは前日まで喉の状態が歌えるのかどうかの瀬戸際という状況だったらしい。MC後、生演奏でアルバムのラストナンバー、にじいろアンダンテを歌う。すると、涙でソロパートが歌えなくなってしまう西ちゃん。それをみんながフォローする光景は綺麗だったな。これを歌いきってまた退場。ダブルアンコールは全員ライブTシャツで。先の曲では不参加だったブラスも戻ってきて、フルバンドでの夢色パレードでこの2016年ニューイヤーライブを締めくくり。もう正直、脚だけじゃなくて体全体疲れてるんだけど、ここで跳ばなくていつ跳ぶんだと。後悔しないように体力を振り絞るこの感じを覚えるのは相当良いライブだけ。本当に楽しかった。

今回は席が近かったってのは大きいんだけど、それを差し引いたとしても、自分が今まで行った中で五本の指に入る声優ライブだったんじゃないかと。最初から最後の曲までライブならではのお楽しみがあって、全く飽きさせることがない。楽しいことがどんどん次々と目の前に現れる。こんなダレのないライブなかなか無いですよ。んで、そのお楽しみがメンバーの手作りだったりする。一人一人があの手この手でファンを楽しませようとしてくれてるのがわかって、嬉しくなるんだよね。加えて諏訪ちゃんやビッグバンドの出演というのもあって、徹底してニューイヤーにふさわしいスペシャルっぷりだった。

それを2列目で観ることができたのは人生最大の僥倖かも。いやマジ、この近さは中毒になりそうでヤバイ。アンフィとかだったらもっと近いんだろうなあ。最前近くは案外平和で、カオスだったZeppとは比べ物にならない。前の人がいないからステージに集中できるってのもあるか。今回はJumping!!とかほしいろサザンクロスのような曲で、ただお客さんが集まってるだけじゃない「Rhodantheの現場」感がすごく出来上がってきたなと思えたのも良かった。個人的には、きんモザはそこまで自分の中で特別な作品じゃなかったのだけど、このライブできんモザもRhodantheももっともっと好きになれたような気がするよ。自分の中でもそういう記念碑的なライブになった。この後の活動は未定みたいですが、RSCはまだまだ続くみたいだし、天衝監督の3期4期劇場版という言葉を信じて待ちましょう。

_1013572物販の売り子とかはみんな巫女さん衣装だった。

_1013567久々に撮るかーと思ったら、ガラス棟は年末年始休みだった。

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_1013577書き初めをバックにお琴の演奏。

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Happy New Year 2016今年もよろしくお願いします。

SETLIST

1.夢色パレード
2.シロツメクサの約束
3.ぎんいろスノウドロップ
4.きみいろスノウフレーク
5.じゅんぱくいろシクラメン
6.こいいろアイリス
7.みらいいろダンデライオン
8.はじまりいろスプラッシュ
9.ゆめいろハナミズキ
10.みなつきいろジギタリス
11.なついろモーニンググローリー
12.きらめきいろサマーレインボー
13.こはくいろパンプキン
14.ほしいろサザンクロス
15.全開マジカルパワー
16.祭りデス☆クリスマス!!
17.わたしいろダリア
18.秘密のテレパシー
19.こがねいろハーベストムーン
20.憧れパラダイス
21.叶えてメリーゴーラウンド
22.Jumping!!
23.さつきいろハルジオン
(Encore)
01.Your Voice
02.My Best Friends
03.にじいろアンダンテ
(Encore2)
04.夢色パレード

ニセコイフェス

2014-06-22 15.31.47
今月もなおぼうイベの時節。ということで日曜日はニセコイのイベントがありました。アニメ終わってからもう1ヶ月も経ってた。

国際フォーラムホールC。前行ったのはクラシックのコンサートだったような…で、席も確か同じらへん。ホールCとはいえ3階は高いなあ。東山奈央ちゃんメインのアニメのイベントということでだいぶ前からから楽しみにしていたイベントでしたが、期待通りの好イベでしたね。内容的には梶くんとうっちー(イケメン)が司会でヒロイン4人+ちゃんるりの一条楽争奪杯という形で、コーナーごとに楽君人形とスーパー楽君人形を獲得していくという世界ふ○ぎ発見のあれ。プロと素人の写真や振付を見極めるシンガンコーナー、お題のワードが辞書でどういう説明で載ってるかを当てるモノシリコーナー、お題のシチュエーションで一人芝居するモウソウコーナーと続いて、その合間に2人ずつの組合せでピクチャードラマの生アフレコあり。7人もいるので特に目立つというわけじゃないですが、なおぼうファン的にはシンガンコーナーでのお題写真のモデルが奈央ちゃんだったりモウソウコーナーでのホーム感とか色々美味しかったですね。今回もタカノリ君は1人ぐらいいたらしい。ゆーみんがモウソウではやりのレリゴーを歌ってたんですけど、レリゴーがアナ雪の歌だというのをこの3日前ぐらいに知ったよ。キャスト的にガ○ダムUCとか○学生は最高だぜ!とかそういうネタも。

歌パートは普通に盛り上がれましたね。さすがに3階だったからか座ったままの人もちらほらでしたけども。はーとぱてぃーんは奈央ちゃんがラジオで変なコール入れていたので若干心配だったけどそういうこともなく、歌もよかったなー。曲的にはみかこしのTRICK BOXが跳び曲っぽい感じで一番盛り上がってたかな。あとやっぱり本命アンサーの楽しさよ。ただ3階だったからか音響がちょっとノイジーでしたね…

争奪杯なる茶番は花澤さんが勝利して一日限定で真のヒロインに。ペンライトの色的にざーさんのファンが多かったような気もするし、そもそも小咲が大正義ヒロインだから仕方ないね。わたくしはずっと黄色いお魚(by東山奈央)やってました。開演もそこまで押してなかったし2時間半ちょいはあったのかな。元から期待値高かったけど満足満足。