「何回だって恋をする」公演 2021/10/20

先月ずきなみん公演に干されたのはなかなかしんどかったですが、なんとずきちゃんが今月も何恋公演に出てくれました。しかもペアの相手は愛佳ちゃんということで…。ずきなみん干されてまなずき当たるのも自分的にどうなのかという話もありますが、この2人は自分の中では顔とパフォーマンスが好き=純粋にアイドルとして好きなメンバー2トップ(シャドーは怜ちゃん)なので、劇場で会えるだけでもめっちゃ嬉しい。

…のですが、立ち位置が15巡立ちセンブロ3列目ドセンでなんとも微妙な視界。0番付近はチラチラとしか見えないけど1〜2番にいればなんとかって感じ。そんな中で、「となりのバナナ」からもう、ずっきーと愛佳ちゃんどっちを見ればいいのかわかりません()どっちも目が離せなすぎてなー。2人ともハーフツインでめっちゃ可愛い。クールに踊るイメージが強い2人だけど可愛いのも全然いけるんですよね。これまた「♪まだまだお子ちゃまだわ」っていうのを愛佳ちゃんが歌ってるのが最高なやつ。って思ってたら間奏のセリフのネタにされてた。

ずっきーのソロ曲がチェンジになっていて、今回は「わるずき」でした。あんまり振りに注目する曲ではなかったのだけど、いろんな動作がキビキビしていてずっきーらしい。表情もころころ変わって幸せ感が強い。小悪魔っぽさというよりは、もっと純粋に歌詞のようなことを考えている子というイメージを受けました。からの、愛佳ちゃんによる「虫のバラード」。いやーこれこれ。愛佳ちゃんのギラギラとした歌い方がロッカバラードに合います。声を一瞬ひっくり返すところとかV系っぽさがあってかっこいい。本人的にはあまり納得いってなかったっぽいですが十分いい。「月と水鏡」はずっきー特有の存在感が曲全体に横たわっています。この曲の主人公はずっきーみたいな女性なんじゃないかと思うほど、ほとんど曲のストーリーを自分のものにするように演じていたのでした。歌い出しの前の悲劇のヒロインのような表情から驚かされてしまって、それを正面から見れただけで立ち3列目でもドセン来てよかったとなる。「君は僕だ」は愛佳ちゃんがよくカラオケで歌ってるやつ(笑)ということで、めちゃめちゃ楽しそうに、そして自在に歌っているのがよかったですね。ほぼフリーですけど、そんな中での魅せ方もうまい。

中盤以降は再びどっち見たらいいかわかんねー()って感じですが、「投げキッスで撃ち落せ」はずっきーの所々のいたずらっぽい仕草がめちゃめちゃ似合っていてアイドル感が爆発。「夢を死なせるわけにいかない」の愛佳ちゃんの間奏のダンスの緩急と止めには思わず舌を巻いてしまいます。しっかり最後に歌詞が飛んでいたのはご愛嬌。「青空のそばにいて」を何の混じり気もなく澄んだトーンと表情で歌うずっきーも好きですねえ…ずっきーに一番合っている曲かも。アンコールの「スカート、ひらり」でひさしぶりに愛佳ちゃんのスレたJKっぽさも見れた。

16期ポーズ

選抜と選抜アンダーによる豪華な何恋で、まあこの公演にはオーバースペックというか役不足な感がないでもないですが、ともかく贅沢な時間でしたねー。まなずきで同じ公演出るのも16人僕夏ぶりらしいのでそういう意味でも。ずっきーの「大騒ぎ天国」見て、頼むからフレコンやってくれや…となった。

TOKYO IDOL FESTIVAL 2021 AKB48

2年ぶりにTIF。チケット取った段階だとスマイルガーデンでフレッシュ選抜だけ見れればいいかなーってノリだったけど、今までで言うフレッシュ選抜が今年はAKB48で出るという(のが開催3日前に発表)。まぁフェスとか対バンで見てきたのは基本このメンバーなので、推しはいないけども個人的には願ったり叶ったりという感じです。ほんとはチーム8も見たかったのだけど、最終部の入場のオペレーションが不明すぎてひよってしまった…

3日目HOT STAGEの席は7列目ドセン。日向坂、イコラブと来てだいぶ暖まっているところに「チームAKB推し」からスタート。一応AKB48名義なんだけど「法定速度と優越感」の衣装なので、チームフレッシュ推し感はあります。MCで自己紹介がなかったので、この曲が名刺代わりということかなと。コールはしたい。推しいないけど…って書いたけど、7割がたは愛佳ちゃん見てた気はします。気がついたらお目にかかるのがミュージカルぶり。やっぱり可愛いし、このメンバーの中だとパフォーマンスと歌でぐいぐいと引っ張っていきます。そんな愛佳ちゃんとくるちゃんがオリメンの「最強ツインテール」は聴けてよかった選曲です。サビのクネクネする振りとか跳ねる振りがいちいちめっちゃ可愛い。愛佳ちゃんって、本人はこの曲みたいなキュート全振りなキャラではないのに、曲の中でいい意味でギャップを感じないのよね。そこが最強。「ごめんね、好きになっちゃって…」はセンターで、チームAのツアーでやってたの思い出すなー。ペンラとか愛佳ちゃんの団扇とか別に何も持ってなかったけど「ファースト・ラビット」のラスサビでイチャコラしてしまったわよ()。ギリギリレス期待できる席でよかった。この距離感がAKBなんよなー(この部のほかのグループと比較するなら)。

そんで、この日は新曲「大騒ぎ天国」がフルで聴けたのでした。2日連続で聴いた人は結構限られると思うけど、やっぱり8人で歌ったほうが全然楽しかったっす。前の日聴いたときは柱もあったし、Zeppぐらい開放感ある場所でやるのもいい。Wセンターがえりいとあやみんになっていて、識者によるとオリジナルの歌い出しもこの2人らしい。すらっとした2人がイントロの振りをやると映えますね。2人ともしっかりとアイドル性が高い。個人的に好きだったのは香織ちゃん。本人が歌詞のイメージそのままのキャラすぎて…「呼吸だって苦しくなって…」のとこで右向いて左向いて天を仰ぐ香織ちゃんがあまりにリアル(笑)香織ちゃんっていつもニコニコしてるけどこういう表現うまくてどきっとさせられるのよねー(「恋の傾向と対策」とか)。振りとかが浸透してくればこういうドラ2以降の括りで出る対バンフェスの定番になっていきそうなポテンシャルを感じました(何せ全員がオリメン)。昨日も書いたけどこれから何回でも聴きたい。フレコンのリベンジはよ。

AKBはこんなとこですが、他にも日向坂、イコラブ、乃木坂と見れて、さすがに坂道2グループをこの近さで見ることはもうないやろなと。イコラブは3年ぶりぐらいに見たのですけど、アイドルライブらしいエモみを含んだ盛り上がり方がすごく、全曲初見だったけどまー楽しすぎた。「青春サブリミナル」で会場がドッと沸いた。坂道はまず普通にほぼフルメンバーで来ていることにびびったのですが、人数が多くて多くて圧倒されっぱなし。日向坂はユニークな振り付けと耳に残る楽曲、乃木坂は全曲を通してコレクティブなパフォーマンスという向きがあり、単に人数が多いだけでない集合体としての強度を感じました。AKBもいつもなら16人はいますが絶対こうはならない。アイドルのライブとしては本来王道でなかった見せ方だと思うのですけど、それでも圧倒的な支持がある理由をしっかり実感できた気がします(それでいて「ガールズルール」みたいな曲も持ってこれる層の厚さ!)。その中にあってやはり齋藤飛鳥さんのオーラは群を抜いていた。。。いい体験をしたなー。各グループのコンセプトも明確に捉えられたことで、終わったあとにやっぱり自分はAKBなんだよなーと、より感じられた次第。まぁ、AKBのコンセプトはこのステージで明確になっていたかというとさすがに微妙ですが、自分は見たいもの見れたしめっちゃ楽しかったTIF2021(結局この4つしか見てない)。

SETLIST

  1. チームAKB推し
  2. 最強ツインテール
  3. 言い訳Maybe
  4. 大騒ぎ天国
  5. ごめんね、好きになっちゃって…
  6. BINGO!
  7. ファースト・ラビット

ミュージカル「オープニングナイト」〜桜咲高校ミュージカル部~

なーみんと愛佳ちゃんが出るということで。AUDISHOWは舞台と見せかけた謎イベントだったので、これが本命の初舞台です。

2人ともアンサンブルキャストとしての出演ではあるものの、ミュージカルならアンサンブルが前に出る部分あるだろうし、とは思っていたところ、想像以上に出番も多く前にも出るのでびっくり。初日は2列目のほぼ真ん中から見ていて、オープニングからなーみんが真っ正面で歌ってくれるので、この時点で見に来て良かった…と涙。セリフも複数の場面であるし、ソロパートがある曲まで。ミュージカルナンバーを歌うなーみんはいつも以上に表情豊かで、キラキラしていました。いつものように朗らかとしていますが、でもアイドルのなーみんとは違った彩りをもった、その先に確かな世界観がみえる歌声と表情をしていて…それだけでもう幸せな気持ちになれる。ベージュの制服衣装がまた似合ってるんですよね…。愛佳ちゃんも見ておきたかったのだけど、結局なーみんが出ている場面は9割方なーみんを見ていた気がする…。座席的には下手の席の日が色々見れたかなーという感じ。

6回も行くと楽曲も耳になじんできて、未だに頭の中で鳴っているくらいです。重厚なハーモニーを肌で感じられて、メロディもキャッチーでアレンジも様々あって楽しかったなぁと。ミュージカルの魅力をシンプルに詰め込んであります。ストーリーとしては「ミュージカルをやるミュージカル」という感じで、わたしとしては非常に刺さるものでした。ミュージカルに自分の夢を乗せた主人公が、周りを動かして巻き込んで、音楽の力でみんなを一つにしていく物語。音楽に彩られた青春の煌めきが眩しくて、憧れすら感じます。今回はプリンシパルキャストが男性のBLUEチームと女性のREDチームが公演によって分かれていたのですけど、そういう意味ではより感情移入できたのはBLUEチームだったかも。本当に、いちど見るだけで登場人物全員のことが好きになれるお話でした。

今回はちょっともう、千穐楽が来るのが寂しくて寂しくて。舞台見ててこんな気持ちになったのなかなかないです。本当はもっといろいろ書くべきことがあるのだけど、ネタバレNGらしいのと、もう某所でけっこう書いてしまったのでこんなところで。なーみんと愛佳ちゃんのおかげで心に残る作品に出会えたなーと思います。今年の中でも印象的な10日間になりそう。なーみんはすごくミュージカルに向いていると今回感じたので、また機会が巡ってくるのを期待したいですね。こんな感じで、なーみんのことをどんどん好きになる。