浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/4/10

3週間ぶりのアイドルの夜明け公演。3週間ぶりなんだけどいろいろあったせいか1ヶ月ぶりくらいの感覚。先月は特別公演が続いてたので通常公演は久しぶりらしい。ビンゴは18巡で立ち2列目ドセン。直近4回で前回1巡挟んで3回18巡なんですが。

アイドルの夜明け公演は全部下手寄りで見てきたのでドセンでも今までで一番上手寄り。なーみんがよく来るから下手なんだけど、「アイドルの夜明け」〜「春一番が吹く頃」は上手寄りな感じなので、そこらへんは近い。この日はなーみんの推しであるところの桜小路きな子の誕生日のため、きな子にめっちゃ近づけたツインをしていてめっちゃ特別感。Overtureで出てくるところからなんかニコニコしててウキウキ感伝わってきてっこっちも笑顔になってしまった。0ズレはないけど下手0.5の位置が多いので「みなさんもご一緒に」から相変わらずよくなーみんと目が合って満足。下手2〜3ぐらいの位置からでも覗き込むようにして見てくれるの嬉しすぎるなー。短めだけどしっかりかわいいツインになってるのも天才すぎた。中盤の制服衣装とかアンコールの衣装とか似合ってたなー。

0ズレはないとは言いつつ、ユニットの「片思いの対角線」はセンターなので真正面なんだよね。この曲をこの視点で見るのは新鮮だったなー。目線の高さも同じくらいで、全部自分に向けて歌っているのではないかと思えるぐらいの迫力だった。何よりなーみんがそんな感じなんだよねえ。なーみんにしては珍しく「私を見て!」と言われているようなパフォーマンスだった。間奏の切ない表情は胸が張り裂けそうなぐらい。忘れられない1曲だなー。

もうひとつ0ズレでいえば、「アリガトウ」の2サビ終わりの名前呼び。前回途中で詰まってしまったので今日はちょっと緊張していたらしくて。問題なく言い切って思わずサムズアップ。最高でした。

あと美波ちゃんがしばらくぶりの公演でめっちゃはっちゃけたパフォーマンスしてて、はっちゃけ度でpyonちゃんとタメ張ってた。「そばかすのキス」のラスサビ前で飛び跳ねまくってたのめっちゃよかったな。。あと「残念少女」でなぎちゃんが正面だったのも新鮮だったなあ。この公演で一番自分のパフォーマンスを持って確立してるのはやっぱなぎちゃんかなと思う。

前の日に18期のお披露目とかもあったけどやっぱなーみんだなとなった公演。今月もう1回ぐらいドル明けあるといいけど春コン前だしどうか。。

岡田奈々 Congratulation concert~Thanks infinite~

なぁちゃんの卒コンになーみんが出演するということで。席は3階なのでまあという感じですが、なぁちゃんを推してきたわけでもなければカメコでもないのでちょうどいい場所。

選抜メンバーのみのコンサートは2019年のツアーぶりなんだけど、やっぱり内容とパフォーマンスの密度が濃い。なーみんの話を聞く通りにかなりみっちりリハで内容を固めてきた感じもあり、そのうえでなぁちゃんの趣向が随所に凝らされていて、3階から見ててもめっちゃ楽しいコンサートだった。なぁちゃんの驚異的な早替えにより成り立ってたユニットブロックは圧巻すぎた。なーみんも早速「アイドルなんて呼ばないで」のポンポン隊で登場したりでかわいすぎた。ユニットで言えばなーみんもやっている曲が複数あるので、何で来るのかと思えば「この胸のバーコード」だった。これはなーみんも8人公演になってから担当するようになったユニットだけれど、なぁちゃんとポジ被りでいつか一緒に出たい!と言ってたのが1曲だけでもここで実現したという意味でも感動ものだった。。元からハーモニーをつけて歌う箇所があったりとか、そういう面でこの曲になったのかなーと思ったりして、そこもなぁちゃんの拘りだなーと思うわけで。ハーモニーがついていたといえば、おんちゃんとのデュオ「泣きながら微笑んで」彩希ちゃんとの「思い出のほとんど」も素晴らしかった。。。

14期やてんとうむchu!(+でんでんむchu!)が揃った中盤パートは当時を通過してないおたくにとってもえもいし曲がただただ強い。ここだけは1階で聴きたかったわ()峯岸さんの卒コンでも思ったけど真子ちゃんが可愛すぎて卒倒。なぁちゃんへのコメントもぐっときたなー。からのみぃちゃんの締めもさすが。

終盤はずっと撮影パートだったけど、「Two years later」の冒頭のコールだけ全力だった(笑)これは前のぴあアリーナ単独コンでできなかった分があったので感慨がひとしお。ここのモノトーンの衣装もなーみんに似合っててかわいかったなー。なぁちゃんのソロ「Party is over」がラストで、なぁちゃん以外は歌劇の登場人物のように振る舞っていて、かなり作り込まれたなぁちゃんの世界を感じた。。。

アンコールはシングル曲が続く流れでしたが、最後の最後によこゆいちゃんが出てきての「根も葉もRumor」フルは熱すぎた。。声出しありでこの曲聴くの初めてだったけど、ステージからも客席からもとんでもない熱量が生まれていたなあ。いつものAKBとは違う種類の現象を見ていた気がする。なぁちゃんが残してくれたものはとんでもなく大きいとこの1曲だけでも思えたね。

MCとか聞いていても、明るくてユーモアがあってポジティブで、でも裏腹な不安定さもあって、そこがこの人の魅力を作っていたなあと思うし、このコンサートの世界にもなっていたような気もします。彼女の活動期間を振り返ると、そのままその期間のAKBを振り返ることになるというか、彼女を主人公としてもこの期間のAKBの ストーリーが成立するという時点で、グループにとって大きな存在だったことは間違いないでしょう。その軌跡の終着点として(その不安定さも含んだ上で)、完ぺきなコンサートと言うことができます。楽しかった〜!

SETLIST

  1. コイントス
  2. 考える人
  3. 誰のことを一番 愛してる?
  4. バラの果実
  5. フライングゲット
  6. アイドルなんて呼ばないで
  7. てもでもの涙
  8. 雨のピアニスト
  9. 愛しきナターシャ
  10. Confession
  11. この胸のバーコード
  12. 泣きながら微笑んで
  13. ずっと ずっと
  14. 思い出のほとんど
  15. 清純フィロソフィー
  16. LOVE修行
  17. 君だけに Chu! Chu! Chu!
  18. 清純タイアド
  19. Bird
  20. 紛らしている
  21. Two years later
  22. 涙の表面張力
  23. Party is over

(Encore)

  1. 壊さなきゃいけないもの
  2. 久しぶりのリップグロス
  3. ジャーバージャ
  4. 根も葉もRumor

AKB48天下一HADO会 FINAL Season DAY11

お台場のHADOアリーナではラストの天下一HADO会。席が10月ぶりにMC席側。というかそのときはDD席だったので、なーみんが出る回としてはラストにして初めてチームB席がMC席側になったわけです。左目でスクリーン見て右目でひな壇見るので忙しい。やっぱり長い時間近くで見られるのはいいっすね。レスもくれるしねー。なーみんの座る位置もだいたい自分の真ん前だったので緊張まであった()なーみんは一つ結びでシンプルそうに見えるんだけどサイドで編み込みしてたりしててかわいい髪型。HADOのハチマキをリボンにしてたのは今の髪の長さならではだなー。

なんか前の日ぐらいからなーみんが、Bが1位に立ってしまって応援が少なそうでめちゃくちゃ不安だという話をしていて、当日練習でもめちゃくちゃ差をつけられてど緊張していて心配だったのですが、始まってみると1点差を争う接戦。上下と斜めの動きを効果的につけて失点を防いでいます。ロースコアな戦いな中で3戦目勝つしかないということで、ボールをもう全部投げてほしいということに。なーみんが全部!全部!と言いながら最初のほうに来てくれたので全部入れたのでした。シールドも駆使しながら戦うのですが、最終盤にチームKがそれを突破して立て続けにKOを取って勝利。3位決定戦はくるみちゃんと美波ちゃんのペアで、なーみんがMC席からめっちゃ指示を出していた。。結果的には久しぶりに最下位。

そこからなーみんの元気がなくて、決勝のボール回収タイム見ててもう限界だったみたい。チームへの想いの強さがすごく伝わってなーみんらしいなとも思ったし、近くにいたのに声もかけられないもどかしさもあったかな。拍手で応援するしかできなかった。決勝の5月20日はなーみんバースデーなので必ず総合優勝だ!