2018終わり

11月からまったく物が書けなくなってしまって、12月は各方面で色々ありすぎたので書くことだけが溜まったままの年の瀬です。

今年は例年にも増して色んな所に出かけていて、福岡2回、大阪3回、函館、仙台、松山、上海、台北、それから今この記事はシドニーで書いていたりして、色々楽しめた思い出が多い。まぁほぼライブ絡みなんですが。特に函館が色々周れて飯も食えて写真も撮れて充実してたかな。あの人と回ってたところはだいたい充実してる。

イベントは減らすとか言いつつ10イベぐらいしか減ってなかったし、たぶん今年のほうが金使ってるのは意味わかんないですが。やっていたことは去年と一緒で、伊波杏樹さんを追っかけてました。けど、ある意味こっちが振り回されかけているという感じです。手綱を離しかけちゃいそうになりつつなんとか繋いでる。彼女に関して重要なイベントがいくつかあって、2月のAqours台北ファンミから始まって、4月のLe merveilleux voyage、6月のAqours 3rd埼玉、12月の舞台アンチイズムとAn seule etoile。ラブライブとソロで行ったりきたりだけど、自分の中では地続きなのだよな。台北は22歳最初のイベントで、あの夜にこの1年の方向性が決まったといってもいい。メルボヤに行かなければアンチイズムを全公演見ることはなかったでしょう。メットライフドームは彼女自身にも大きな日だった。そこがAn seule etoileにも繋がっていったはずであるし。一つ選ぶとすれば・・・メルボヤかもしれない。ここで聴いた「心の瞳」一生忘れないでしょう。

ゲームは年末にようやくNintendo Switchを買ったので、ぼちぼちゼルダとか進めてます。とりあえず1周はしたけど。家でもどこでもできるので全体的にQOLが上がる感じです。いわっちの言う通りだったな。UTはやる回数はいよいよ少なくなってきたけど、今年はやるとだいたい10人ぐらい集まってて、なんだかんだ楽しかったなあ。もうちょいやりたい。

ま、先行きがまじで見えてない今現在ですが、2019年もなんとかやっていければ。このサイトも15年になるので運用の仕方とかは考えたいですね。

2017終わり

今年も何もせずに終わってしまいます。毎年毎年早かったと書いているんだけど、今年は特に早くて、これからの人生はこういう風に時間が過ぎていくのだなと思ったりもする。そう感じる理由はそこそこ分かっていて、今の生活は週末の土日しか自分の人生を生きている実感がないわけです。それ以外は別の人が生きているようなもので、実質的に生きている時間が七分の二しかないのが今の状態。でもそうしないと頭がおかしくなりそうなんで仕方ない。休みの日に趣味とか充実していれば楽しくやっていけるでしょと、3~4年前は思ってて、それで実際今年は色々と奔走したわけだけど、そういうわけでもありませんでしたということで。来年は人生の回復に目途をつけることを目標にします。

そういうわけで、今年はオタクイベントしか行ってなくてそれしか書くことがない。今年のテーマといえば、21歳の伊波杏樹さんを出来る限り見届けるということでした。2月のAqours 1stライブの後、今年1年後悔がないように身を振ろうということを決めて、実際どうだったかというと、出来たこと出来なかったことはあった。それでも本当に楽しくて、杏樹ちゃんのことがもっともっと好きになった1年だった。Aqours 1stライブは本当に大きな出来事で、あの時の杏樹ちゃんの言葉が何度もリフレインしたままここまで来たという感じ。ああいう感覚をまた味わいたくて、主演舞台だった「ブラックダイス」とか、記事にしてなかったけれど「MONSTER LIVE」というコントライブを観たことも大きかった。そういう意味で、今年の方向性としては今そこにあるリアルタイムの表現ということに拘った1年でもあった。とりわけ舞台上で芝居を演じるという面に注目したのは、どうしても音楽に寄ってしまいがちな僕にとっては新しい発見と気付きがあった。これまたなんで記事にしていないのか分からないんだけど、奈々ちゃんの主演ミュージカルだった帝国劇場での「ビューティフル」や、なおぼうの朗読をほしxこえをはじめとして色んなイベントで聞いたり、そういう体験ができる場に多く参加できたことは自分の中で財産になったかな。

それにしても、今年は書いていないイベントが多すぎてイベンターノートとか見ないと振り返りもままならない。1月から土日がイベントで埋まっている生活で、最初から書くスピードが追いついていなかった。上に挙げたものを除くと書いてなかったイベントの中では、ワルキューレの2ndライブ、終末のイゼッタの春と秋のイベント、トリニティセブンのイベント、途中までしか観れなかったけど月がきれいのイベント、はやみんの池袋のリリイベが楽しかったかな。ラブライブ!関係は全部書いたかと思ったらブシロードライブとスクフェス感謝祭は書いてなかった。この時期は色んな意味で険しかった。ラブライブ!もなあ。元々大好きな作品だけど、この2年でとうとう本格的に取っ捕まってしまいました。今までなかった必死になれるものがその中でできたっていうのは一つあるとして、それだけじゃなくて、結局3年前のアニサマやμ’sの5thライブから続いているものがあって、それはライブに参加することで常に最大限の多幸感を得られるという体験の尊さだ。この点でこの作品に裏切られたことは一度もない。それを今年の2月に本当に確信したから今がある。いつまで続くかわかんないけど、来年もできる限りやっていくよ。

2016終わり

早かったなあ、2016年。

去年から状況はいろいろ変わったけれど、根本的なところはまったく同じままで、去年も書いたように回し車をひたすら回してるだけで疲弊しながら1年が過ぎた。そこに居心地の良さを感じたら終わっちゃうんだろうな、とは感じてるから、来年も自分を動かし続けないとダメだ。能動的に人生を良くしていく作業が必要になる。年齢的に。

ライブ・イベントは数は行ったと思う。でもなおぼうイベントに関しては行かなきゃいけなかったやつをいくつか外していて、充実していた感じがない。去年は参加数少なくても中身が濃かったのだが。ベストを挙げるにしても、亜李ちゃんがよかったアスタリスク円盤イベントとか、この間のことはゆとかになる。来年は楽しいイベントにもうちょい巡り合えるといいな。逆にライブは年に1回あるかぐらいの最高の瞬間がいくつかあった。Rhodanthe*元日ライブでの会場全体の勢いや、ワルキューレ名古屋で見たパフォーマンスの衝撃、それから奈々ちゃん甲子園のアンコールで起こったこと・・・どれも忘れられない。その中にあってのハイライト、μ’sファイナルライブのダブルアンコールでの時間は、一生心に刻み込まれるであろう感動的な体験だった。あの素晴らしい空気を作ったのは自分たちだと、そう言えることは誇りですらある。この先の人生であれ以上の空間に立ち合うことはもうないだろうな。

UTは、プレイ時間が一昨年と同等かそれ以下。僕は睡眠をコントロールすることがまともにできないので、深夜にUTをするのがそろそろ辛くなってきた。加えて、グラボが死んで今は低解像度でやったりしている。色々重なった結果モチベーションが下がってきて、週末にUTしなくても特に何も思わなくなってきた気がする。PC環境は変えなきゃダメなレベルだから来年中にどうにかすると思うけど、それでUTやるのかはわかんない。UT4がコケてるのも一つあるかな。

そういう1年。また写真のっけて締めよう。今年いちばん熱心にやってたことは撮ることだと思う。今年の前半は歩いて歩いて撮ることがテーマだった。去年の終わり頃からストリートフォトをたくさん撮っていて、正直自分が一番撮りたいものがそれかどうかはわからないのだが、とにかく一心不乱に撮っていて実際楽しかった。後半はペースダウンしてしまったので、来年また仕切り直したい。書いてたら年明けちゃったよ。このサイトは14年目になります。今年もよろしくね。

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