「ここからだ」公演 鈴木くるみ 生誕祭 2025/2/2

2日連続で劇場公演なのですが、今度はくるみちゃんの生誕祭。

ここからだ公演でも少し前の方に行きたかったのでビンゴは本当にお願いしますとなってた。結果16巡でいつもの。また立ち2列目というのも芸がないので上手7列目柱外1に着席。しかしこの7列目、距離感も遠いし6列目と段差にもなってないためやや失敗。生誕祭なので0番付近の視界だけ確保したのだけよかった。場所的には17期18期の子たちが来ることが多かったような気はします。

そんな中でくるみちゃんはオープニングで0ズレ。それから序盤のあいだは上手側に来る曲が割とあって笑顔。くるみちゃんはこの日はポニーテールにしていて、この髪型してると原点回帰感もありつつまだまだフレッシュ。中盤の制服衣装がベストマッチだったなーと。生誕祭のため当然ながら自分推しが多くて、あちこち見ては反応してるのがかわいかった。

あとはずきちゃんと小麟ちゃん、彩音ちゃんが上手に並ぶところもあって、そこは自分的にテンション上がった。ずきちゃんはこの公演だとめっちゃくちゃかっこいいイメージ。すらっとした立ち姿とLEDパネルをバックに照明映えす表情と、アップテンポの曲に移行したときの爆発力と。僕が手つなの頃のずきちゃんからアップデートできていないから特にそう感じるのかもしれませんが。代打出演ではあったけれど、見れてよかった。

彩音ちゃんはところどころでのセンター姿がやっぱかっこいい。「シクラメンが咲く頃」とか、コレクティヴな振り付けの曲が多くてセンターがとりわけ際立つ公演なので、この公演での彩音ちゃんは注目していきたいとこです(なのでセンブロで見させてくれ)。ツインテールで演じる「Lolipop」はもう曲の世界そのままといったところ。小麟ちゃんもいつもながらに自分で振りを噛み締めるような演じ方が特に終盤で印象的だった。小麟ちゃんは結構上手来るんだけど花道の最上手で見切れることが多くて惜しかったなあ。

上に書いたように17期18期が結構来てくれたのですが、美結ちゃんがなんだか一段とかわいくなっていたような気がする。こういう言い方が正しいかはわからんけど坂道っぽいかわいさの要素がある。ユニットの「風の待ち伏せ」もなんかそんな感じの曲じゃん?(違う?)前髪あるほうが逆に大人っぽい印象になるんよね。研究生の頃のイメージが強いからかなー。あと久しぶりにお目にかかった彩永ちゃんの明るいオーラと弾ける笑顔はちょっと特別な雰囲気ある。ソロの「2月のMermaid」もよかったっすねー。それから初見の奥本カイリちゃんはTHE研究生な荒削り度。前しか向けない愚直な必死さがあり、その意気や良し。MCがぶっ飛んでるのが意外すぎた。

生誕祭は感動的だったなあ。おんちゃんの手紙は岡部Aのころを思い出しつつ聞いてたし、スピーチも言葉の意志の強さを年々感じてます。20歳の生誕祭なので両親にメッセージを…と自分から切り出したのもめちゃくちゃよかったな。。。やっぱ20歳の生誕祭は特別やね。

生誕委員の方によるとこの公演が601公演目の出演とのことですが、さすがに600回はすごいよね。僕にとっても劇場で一番会ってる回数が多いメンバーですが、それは全く偶然ではなくて、くるみちゃん自身が劇場を自分の頑張る場所と定めてくれたからなのだなあと改めて思うのでした。写真集絶対買うぞ!!!

そういえばこの日はアンコールの発動がれなっちでした。前に久保怜音ちゃんのソロコンのアンコール発動を西川怜ちゃんがやったりしてたけど劇場の生誕でこのパターンあるんかとなってた。終わってから劇場の廊下でれなっちと鉢合わせたのもおもろかった。

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