AKB48天下一HADO会 Final Season DAY12

ついに来たHADO最終戦。しかもなーみんの誕生日当日イベント。昼はAブロック、夜はCブロックだったけどMC席近くて通路側。さすがに会場は広かったけどどの席でも一定の満足度を確保できる感じでありがたい。

チームBは1戦目のゆいゆいくるみちゃんペアから飛ばしまくり。基本的には今までのファイナルシーズンと同じように攻撃担当と守備担当とでしっかりロールを分けていく感じで、分かりやすくパラメータも伸びていく。2戦目のなーみんと美波ちゃんペアだけ2人ともシールド全振りで耐えていく戦術だったけど、これも美波ちゃんが点も取りつつで耐えきって理想的な流れで前半は終了。

後半はなーみんと杏華ちゃんの鉄板ペアからで、6点差をつけている状況ではあるものの、その前のチーム4とチームAの試合で倉野尾キャップが一人で10点以上ぶち抜いていたのを見て多少緊張してたみたい。加えてなーみんは2連戦なので、2ゲーム目あたりになってくるとちょっと体力的にきつそう。それでもボール回収とエナジーが想像以上に集まったこともあり3戦目は杏華ちゃんが覚醒して圧勝。シールドで有利な状況をうまく作っていたなーみんはここでもう泣いてた。

そうして迎えた最終戦、殿はやはりこの人、真歩ちゃん。pyonちゃんとのぴょんぴょんペアで、2人とも花道を歩いてる時点からめちゃくちゃ緊張しているのがわかった。案の定1戦目は硬さが出て敗戦。でもそこで落ちないのが真歩ちゃんで、2戦目でしっかりエンジンをかけてくる。最終戦はチームKがゴールデンショット2枚抜きで逆転にかかろうとするところ、これを耐え切って逆に押し切り見事に優勝。真歩ちゃんもMVPを獲得し、ここにチームBのミラクルストーリーが完結したのでした。今までなーみんのすべてのHADO出演回を見てきたものとしても感慨がすごかった。エナジーとボール投げてただけだけど、一緒にチームが強くしていけたなあという気持ち。なーみんとしてもバースデー決戦だったので負けるわけにいかず、第一はホッとしたっていうのが強かったみたい。でも優勝間違いなしと言われて実際に勝ち切ることがどれだけすごいことか。トロフィー持ってる姿が見れて本当によかった。チームBのCMも楽しみすぎる。

ボール回収はだいたいなーみんに入れつつ他のメンバーにも入れられたかな。近くで見てて思ったけど、真歩ちゃんってほんと応援したくなる感じがすごかった。こちらにかけてくれる言葉とかで自然と同じ目線になれる。ゆいゆいは何してても自然に可愛かった(笑)

なーみんの誕生日ウィーク、公演2回にサイン会、当日HADOと1週間でたくさん会えてあまりにも幸すぎた。

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