いくつか公演干されましたので、次はずんくるの何恋公演に来てみました。チームAと16期好き好きマンなので。
ビンゴは先頭引いたと思ったら半年ぶりに準優勝という。今年入ってからセンブロでしか公演見てなかったので珍しく上手2列目柱2。上手からの景色懐かしい。しかし始まってみると、上手でメンバーと0ズレになる曲が多くてかなり正解でした。2列目なのでセンター0番あたりの視界もまあまあ確保。柱の外側は空間が開けてないせいか目線がもらいやすい。
そういうわけで、くるちゃんとめちゃくちゃ目が合うのでこの小一時間で好きになってしまいました(ちょろ)。「君に会うたび 恋をする」ラスサビで花道来るとこ楽しすぎた。前も書いたようにくるちゃんは自分が劇場で一番会ってるメンバーですが、今年入ったぐらいからアイドルらしい魅力が増し増し。まじでかわいい。驚いたのが「月と水鏡」でのソロ歌唱。歌声のクリアな艶感が聴いていて心地いいし、しっかりと声量と厚みを保って空間に伸びていっていて、曲の懐の深さが活かされているような印象でした。目撃者公演でもところどころ感じていたけどソロで聴いてもやっぱり上手かった。しかもまだまだ伸びしろがありそう。若いっていい()
ずんちゃんは久しぶりに会いました。「逆上がり」で上手に来てくれた時、なんだかホッとして泣けてきちゃった(早い)。休養から帰ってきてくれたのもあるし、ずんちゃんって元からそういう、涙がほろっとあふれるような暖かい空気感を持っていますよ。くるちゃんもMCで好きって言っていたけど「君は僕だ」はそういう春めいた雰囲気が出ていて良いです。この公演はポジション移動も忙しくないので、その場にいる間に視界にいる全員とゆっくり目を合わせようとしてくれているのがずんちゃんらしいなあと。
それで、この日からアンコールのセットリストと衣装が変わりました。そういうのもあるのか()衣装がかわいくて超アイドルっぽかった。「ポニーテールとシュシュ」は最近僕夏でやってた振りコピしやすいバージョンじゃなくて通常。だけど、ワンハーフだからアウトロがあっさりなんだよねえ。惜しい。「スカート、ひらり」はこのタイミングで劇場で聴けるとは思わなかったー。懐かしい曲もいいのだけど、最後に新曲「大騒ぎ天国」を初披露。右から左〜っていうのも振りの中でうまいこと表現されているし、Aメロでハロプロみたいなパカパカをやっていてかわいい。聴けてよかったけど2人だとまだそこまで大騒ぎ感が出ないので、もうちょっと人数もいた上で、劇場よりコンサート、フェス対バンとかだとお祭りっぽくなっていくのかなーと。これから何回も聴きたい曲です。やっぱセカジェネだなー。