岩立チームB 「シアターの女神」公演 2019/10/11

3週間ぶりの劇場でチームB公演に入りました。AKB48劇場に半年ほど通っていますが、ようやく現行のチーム公演を全部見ることができました。

現チームBの公演を見るのは初めてなのですが、シアターの女神という公演を観るのは実は初めてではなくて、2011年6月のTDCホールコンサート「見逃した君たちへ」で柏木チームBのシアターの女神公演を見ています。劇場ではないのでステージとの距離はあったのですが、その代わり当時はほぼ揃うことがないフルメンバーでの公演で、柏木由紀、渡辺麻友、河西智美、北原里英というようなメンバーが勢揃いしていました。当時特に記事に起こしていなかったのが惜しいのですが、アイドルポップど真ん中な曲の良さを強く感じていたことと、一つ前の席にいた河西推しのおたくの声が大きかったことは覚えています。

そういうわけで8年ぶりに見るシア女公演だったのですが、前座の「ロマンスかくれんぼ」からもうエモくなってしまい、公演が始まって「勇気のハンマー」「隕石の確率」「愛のストリッパー」「シアターの女神」と続くうちに完全に涙目になりながら見ていました。「隕石の確率」よく聴いてたな〜。「シアターの女神」のアウトロで思わずスタンディングオベーションしそうになった。

この日目に留まったのは断トツで吉川七瀬。全てが良かった。七瀬がシアターの女神でした。席は上手の3列目で、「勇気のハンマー」から七瀬が正面に来てくれてテンション上がってしまったのですが、あまりにもスレンダーなので「愛のストリッパー」や「シアターの女神」の衣装で目の前に来られると、思わずゴクリと息を飲んでしまいます。だのに、見せる笑顔はとても無邪気で七瀬らしいのです。人を幸せにする笑顔です。おまけに「好き 好き 好き」で軽く振りコピしてたら正面で目が合いまくってドキドキしてしまった…こんなん好きになっちゃうじゃん()もしAKB48を観るのが今日初めてだったとしたら、間違いなく七瀬を推すことになっていたでしょう。。。最近特に綺麗になったよね。

それから、劇場ではお初のさっほーキャプテンも良かったです。表情はクールにそこまで変えないのですが、ふとしたところで見せる微笑みに色気が出まくりです。ダンスもなんか煽り立てるような感じがあっていいですね…。逆に山邊歩夢ちゃんは常にニコニコしていてこれはこれで見ていて明るい気持ちになります。MCは子どもたちの無茶振りを受け止めるちよりがやっぱ面白いですね。優しいなあ。Bはみんなフレンドリーですよね。

さとちゃんやまほぴょんのような子を見るとこれがチームBカラーだよなと思うのですが、やはりゆきりんの存在は不変のチームBをもっとも感じさせてくれます。何しろ8年前見たのと同じ公演、同じポジションです。それだけでいいものがありますが、そこにいれば目を向かせてしまうオーラ、この劇場を隅から隅まで知り尽くしているダンスの見せ方、視線の向け方は一見の価値があります。数日前に僕夏公演の生誕祭をロビーで見てたんですけど、自分は彼女と同世代ということもあり、なんだか勇気が湧いてくる生誕コメントだったのもあって、やはり一度は劇場で見ておきたいなというのがありました。40代のレジェンドアスリートをアラフォーの星とか呼んでいる気持ちが分かりましたね()

最後の「僕たちの紙飛行機」まで聴いてこの日は多幸感でいっぱいになって帰りました。はー楽しかった。

めぐみんパンチのポーズ

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