11巡でセンブロ6列23番。客入れBGMでDa Re Daがかかっていて懐かしい気持ちになった。16期の卒公に来るのは7人めなんだけど、MVPを使ったときを除いて全部センブロ立ち見2列目で見ていた。立ち2列目ならまだドセンも空いてたし、16期の生誕とか卒公のセンブロ立ち見は賑やかなおまいつが多くてなんだかんだ楽しい。でも自分的にちょっと流れを変えてみたかった。推しメンの卒業公演なので。
この位置だとセンブロほぼ全域から最下手までと上手の5番から花道まで見えるので、誰か1人を追うという意味だと正解だった。唯一正面が柱なので下手2.5-4ぐらいまでは厳しいが、LED柱になったおかげで柱裏の映像見えるしこの日だけは新劇場に感謝。おかげでほぼ全曲愛佳を目で追うことができて、この2ヶ月のテーマは一番達成できた(この2ヶ月ほぼ下手の3列目で見ていたため)。もうこの日は対面レスは捨ててたな。愛佳なら見つけてくれるだろうと信じて。。
公演はいつも通り始まったような感じがしたが、ここからだのスタートポジで愛佳が斜めにこっちのほう向いてて、愛佳がまだここにいると感じられて泣けた。愛佳は前の日の握手会から髪を暗くしてて、凛とした雰囲気にまたなっていた。それでいてなんだか瞳がキラキラしてるような。公演中はいつも以上に、この2ヶ月間の公演よりもさらにメンバーと目を合わせることが多かった。そういう意味では16人公演なことがよかった。関係性の近いメンバーで固めた8人公演もいいけど、先輩も後輩もいる16人公演で卒業公演をやっているのが、色んなメンバーから信頼されてた愛佳らしかった。
愛佳の振り向きざまのキッスはやっぱり好きだった。2A’のソロも最後しっかり見れた。手振りとステップが地続きな感じが見てても振りコピしてても楽しい。愛佳のユニットで曲も衣装も可愛くてチャーミング系な曲はそんなになかったし、ベテランにもなるとクールめな曲を宛がわれがちなので、最後にこれがあってよかったと思う。愛佳も彩希ちゃんやおんちゃんみたいに、なんでもできるアイドルだったと思うんだよね。
まだ見たことのない景色へで愛佳とずきちゃんがそれぞれの方向を向いて隣同士で座ってた。今日までは同じ夢を追ってた2人が明日からは別々の道を行くわけで、何回も見た並びなのに今は違う意味を持っていることが切なかった。アンコールは緞帳を上げてくれ!からものすごい熱量で、16人のが一つの生き物みたいに感じられてた。センターで引っ張る愛佳がめちゃくちゃかっこよかった。
対面のレスは捨てたと書いたけど、そんなに好きだったらCメロで目線の高さが合って斜め方向に対面発生してた。なんか笑ってくれたので、もうそれで満足。田口愛佳の斜め方向のレスでしか得られない栄養がある。結局自分の振りコピでメンバーが笑ってくれるとか楽しくなってくれるとかが自分にとっても一番本望で、愛佳がそう言ってくれたことを信じてよかったの気持ち。
Hungry loveはどうなるかと思ったけど、愛佳は愛佳で明るい表情をしてて、ずんちゃんと向かい合ってめっちゃ笑ってた。かと思えば彩海ちゃんは泣いてるし、それぞれの感情があった…。そんな中で自分もとてもEmotional(いい日本語が見つからない)になってた。ただ悲しくて泣いてるのではなく、それぞれの心模様をみんなが正直に表現してる空間を幸せに感じた。アウトロはみんなで合唱になっていた。企画で配られた思い出の写真を掲げることになってて、自分のはサステナブルの衣装を着た愛佳だった。全握の時の写真だと思うけど、自分としても愛佳を見始めた時期の写真だったからそれを掲げられたことが嬉しかった。
ここからの卒業公演ブロックが本当に本当にすごくて、もう1個公演があったぐらいの密度の時間を過ごせた。抱きつこうか?は1ヶ月前に聞いていたとしても、さらに人数が少なかったとしても、やっぱり最後に聴きたいんだよねっていう。ここでの16期コールは今まで聴いた中で一番だったかもしれないな。続けてのLoss of time。自分がこれを現場で聴くのは2022年の武道館以来かも知れず、自分の中でとにかく楽しくAKBのおたくをやってた頃を思い出せた。その時はずきちゃんと十夢ちゃんの歌い出しだったはずで、それがこの日はずきちゃんと愛佳の歌い出しになってた。16期とたぐKを引っ張ってきた2人の並び立つ姿がとにかくカッコよかった。みうちゃんも加わった17人でのパフォーマンスがあの頃のチームKの熱量そのままだった。
愛佳の卒業ドレス姿は全然想像できていないままその時がやってきて、赤のドレスを着た愛佳が登場。愛佳らしすぎて綺麗すぎて華やかで思わず拍手してた。選抜になる少し前ぐらいからかな、自分の中で愛佳のパフォーマンスにすごく華を感じるようになってて、その時からのイメージにとっても近いなと思った。さすがにオサレカンパニー至高。始まった歌は夕陽を見ているか?だった。いつ聴いても良い曲だけど、ここで聴くと愛佳がアイドルをしてる中での日常をそのまま歌ってるように聴こえたな。755とかウィバースで少し見せてくれてた、日々いろんなことがあって、いろんなことを考えて行動して、っていうアイドルとしての日常がそのまま重なった。メンバー一人一人と目を合わせつつ笑顔で歌う愛佳がとにかく美しかった。
そこからずっと ずっとが始まるなんて全然思わねえじゃん!笑 もう魂で反応する曲。とにかく目撃者公演のアンコールでの愛佳が好きだった。当時見てた自分の場所とか光景とか、愛佳の姿とか表情が全部頭の中に流れ込んできて、泣きながら振りコピしてた。めちゃくちゃ一瞬一瞬を大事に振りコピした。大大大大大感謝しかない。。。
スピーチの語り口がやっぱり好きだなと思った。それは最初に生誕祭に行った5年前から変わらないなと。卒業発表から少し時間は経って、愛佳の中で色々整理はできてたみたいでそれはとてもよかった。メンバーのことを話すときだけ涙を見せてたことが、愛佳自身が通ってきた道とか、仲間のことをどう考えてどう接してきたのか、を想像させた。10年間のターニングポイントの中では、自分が知っているのはチームAの頃から。「青春だった」っていう言葉にめちゃくちゃ胸が熱くなった。岡部チームAの16期にドラフト2期3期、個性しかないみんなが本当に大好きだった。「サステナブルの頃にチームAのセンターを任せてもらえて」という話もしてて、劇場の新曲披露で愛佳センターでサステナブルやってたな、上手の立ち見2列目柱外1で見てたな、とか。愛佳の言葉一つひとつから思い出が呼び起こされて、その当時は愛佳との距離は近いとは言えなかったにせよ、そうやって愛佳を見てこれた自分の記憶に感謝してた。AKBおたくをやる中で自分が選択してきた道があるように、愛佳が進んできた道もあって、それが王道でなかったとしても順風満帆じゃなかったとしても、今劇場に集まってる人とか、握手会のセレモニーに集まった人たちがこれだけいることが答えだと思った。自分も、愛佳とは別々の道を辿ってた時期の方が長かったけど、最後の折り返しで道は交わって、今ここにいる。全部ひっくるめて楽しかったって心の底から言えるよ。スピーチしてる愛佳にそんな声をかけたくなった。
最後のタイトルコールはTo be continued.だった。やっぱこれしかないよねと思った。
明日 やりたいことを ひとつ
AKB48 TeamK「To be continued.」
心に決めて 僕の目標にできたなら
きっと何も迷ったりせずに
まっすぐに歩いてゆける
その足跡 焦ることないよ
振り返れば 今日は今日でよかったのさ
To be continued.
この日愛佳が歌ってたこの曲は、これからの自分自身に向けてのメッセージのように聞こえて、もう何があっても大丈夫と思えた。愛佳とこの曲を出会わせてくれてありがとうという気持ちしかなかった。自分がこの曲を聴いたのは、アイドルの夜明け公演千秋楽の翌日、唯一1回だけ入った逆上がり公演だった。それも自分の選択だったし、最後にその1回がすごく意味を持った気がする。曲の最後の最後、アウトロで腕を振り下ろした瞬間、愛佳ともメンバーたちとも劇場にいる人たちとも今までにない一体感を感じてた。魂が震えた。今までの劇場公演、いや何百本もライブに行ってきた中での人生最高の瞬間だった!!!

このブログでは、というかどのSNSにおいても、そして最近まで愛佳本人にすら表立っては言ってませんでしたが、この2年のあいだ、推しメンは愛佳でした。表立って言ってなかっただけで、愛佳を一推しとして動いてきた行動自体はブログやTwitterには残してきたつもり。以前の自分と比べたら絶対的な枚数は少なかったけれど、一番多く握手の枚数を取ってたのは愛佳だったし、ウィバースやメールを取ってたのもFCに入ってたのも愛佳だけだったし、新劇場になってから愛佳の出る公演は無条件にすべて抽選を投げてきた。チェキも愛佳としか撮ってないし、引っ越しましたのテープも愛佳からしかもらってない。アイドルとして人間として愛してた。
推しメンと言ってこなかったのは、その言葉を使うこと自体を避けていたから。行動で示したかったけど、愛佳は気付いてなかったみたいなので、まあ失敗だったのでしょう。でもそのこと自体はよくて、それはそれで自分と愛佳の関係性だった。でもやっぱ推しメンだよって言ってからの方が楽しかったね。
自分にとって愛佳は、推しメンの同期という距離感の時間が一番長かった。でも、いつも推しメンの同期としての存在感以上のものを感じてたと思う。そのおかげで、振り返ったときに愛佳を見てきた思い出が自分が思ってるより多いことに気付けた。AKBおたくを始めた初期から目撃者公演に通ってたこと、チームAのコンサートにも行ってたこと、たくさんフェスに行ったこと、初舞台も初選抜もキャプテン就任も推しメンと一緒だったこと……だから、愛佳が推しメンになるのは自然な流れだった。愛佳しかいなかった。
この2年間、握手会に行くと愛佳はいつも向こうから💙の話をしてくれて、オンラインお話し会で初めて1S撮影が当たった時は何も言わなくても吸引ポーズしてくれた。自分はどちらかというと握手で他の子の話をするのは気が引けるタイプだけど、愛佳のめちゃくちゃ優しいところを感じられてたから、それは受け入れてた。そんなふうに、会いに来る一人一人のことを愛佳はちゃんと考えてくれてるんだよね。そういうことがもっと多くの人に伝わってほしい。
劇場でのパフォーマンスの魅力は最初に会ったころからずっと感じてた。そのきっかけは、愛佳を劇場で見た2,3回目、目撃者公演のI’m cryingで見たリアルな演じ方だったと思う。純粋にパフォーマンスが好きで見てたチームAのころを経て、愛佳をちゃんと追いかけるようになった新劇場以降は、劇場のどこにいても見つけてくれて、上下立ち見2列目でもどこかでレスをくれた。めちゃくちゃ信頼してた。劇場でのことで言うと、愛佳が「ニコニコで振りコピしてくれるからこっちも楽しい」と言ってくれたのは嬉しかった。上にも書いたように、自分が楽しく公演を見てるのが伝わって、アイドルの方もそれを見てなんか笑ってくれればそれはもう本望。自分にとっては他の誰でもない愛佳にそれが伝わってたことが嬉しかった。
愛佳と最初に出会ってから7年が経っていて、AKBの新規おたくだと思っていた自分も愛佳のアイドル人生の半分以上は見ていられた。その中で自分が愛佳を推せていた時間はその終盤も終盤、2年にも満たない時間で、率直に言えば短かった。自分との接点という意味では、田口チームKの時期がすっぽり抜け落ちていることにも思うところはある。でもその時々で選び取ってきた道があって、その結果として最後の2年を推せたことはとても自分らしいストーリーだと思う。だから全く後悔はない。エモくなれるストーリーは自分自身で作れるということが、アイドルおたくをやってる理由でもある。この日愛佳が選んだ5曲はそこに直球で応えてくれる、おたく人生のプレゼントみたいな時間だった。愛佳にしか作れない史上最高に熱くて楽しい公演だった!
出会ってからの全部、楽しくて幸せな時間を本当にありがとう。これからもよろしくね!最後は愛佳の好きなこの言葉で結ぼう。
AKB48 最高!!



