「僕の太陽」公演 湯本亜美 卒業公演 2023/10/30

対外入場でセンブロ立ち4列目上手柱1。亜美ちゃん本人は直近は逆上がり公演で見れてたけど、15期のメンバーは基本公演で見るの久しぶりだなあと思った。こう劇場で見るとやっぱおんちゃんはめっちゃ可愛いなあと改めて思うわけで。普通にツインテールとかやってくれるのが好きだ。ああいう写真集(意味深)とか出しててもアイドルとしてブリブリ可愛いほうに振れるのがいい。視界厳しくて全部見れてたわけじゃないのだがほぼ4年ぶりに見るせいちゃんの雰囲気もいいなと思った。視線が優しくて、劇場のファンのこと大好きなんだろうなと感じた。亜美ちゃんはすごくさっぱりしていて全然湿っぽくならないし、「今より会える機会増えるかも」とまで言ってくれたらおたく的にはほんと助かるよね。そんな中でのこみちゃんの手紙が大感動で、愛佳ちゃんも言ってたけど小説家になれるよってレベルだった。今まで公演で読んでるのを聞いた手紙の中で一番泣ける手紙だった。コールも大きくて、前は見えにくくてもコールしてるだけでも楽しい公演だったなー。

「僕の太陽」公演 道枝咲 卒業公演 2023/9/14

1年ぶりの僕の太陽公演にしてさきぽんの卒業公演。その1年前の僕太で当日休演になってしまっていたさきぽんがこの卒業公演でついに僕太初日を迎えるということで、それは絶対見たかった。加えて、美波ちゃんがこの日のために僕太を覚えて出演してくれるのは全然想像してなかった。AKBのおたくをやっていてよかった。。かくして16期が勢ぞろい。

ビンゴは16巡だったけど、センブロ立ち2列目上手柱2は狙い通りだった。なんでここ狙いかというと1年前の公演ではーちゃんがここにたくさん来てめちゃくちゃ楽しかったからなんだけど、実際公演が始まっても完全にはーちゃんに魅了されてしまった…。「RUN RUN RUN」とか「未来の果実」での、距離感が近くて親しみやすくてすごーく楽しんでることが伝わってくるけど、なんだか儚い感じのある笑顔が好きだ。中盤曲での儚さと大胆さが同居するコケティッシュなはーちゃんも好きだ。「僕の太陽」でずっとこっちの目を見て指を指してくれるはーちゃんが好きだ。。。ここまでほぼ1年前と同じ流れなんだよなー。もっと言えば最初に彼女を見たパジャドラ公演のときからそうなわけで。そのくらいパフォーマンスがいつ会っても印象的。先に書いたように、魅了という言葉がとても似合う。この1年半、ひとつの公演しかほぼ見てこなかったことに後悔はないけれど、僕太ではーちゃんのパフォーマンスを2回しか見てないことは損失と言えば損失かもしれない。

初日の美波ちゃんもめちゃくちゃに僕太公演が似合ってた。緊張してるかなーっていう場面はあってももうそこも含めて可愛い。それに「ビバ!ハリケーン」とかでソロで美波ちゃんの声が聴こえてくると空間が華やぐ感じもする。美波ちゃんセンターの「アイドルなんて呼ばないで」はマジモンの優勝。この曲で久保怜音ちゃん以来最高の瞬間最大風速を記録した。全ての動きと声がかわいすぎる。これ見れただけでも僕太に出てくれてありがとうとなる。「竹内先輩」の制服も似合ってたし、サビの振りのきゅるるん具合が美波ちゃんらしすぎて笑顔になってしまった。やっぱ最強アイドルだったな!

主役のさきぽんはさきぽんで、逆に全然緊張とかを感じさせないのがまたさきぽんらしかった。ふだんはあんな感じなのにステージパフォーマンスが始まると立ち居振る舞いがすごく堂々としてて、目撃者公演とかではそういう存在感も似合っていたなあと思い出す。表情もめっちゃ豊かで客席のほう見てくれるしね。「BINGO!」とかはやっぱり楽しそうな感じだった。それにやっぱりさきぽんの希望通りに同期勢揃いの公演になったので、メンバーとところどころで目を合わせてるのも泣けた。やっぱり自然体なさきぽんがいいですね。

卒業公演パートは「愛の色」から始まって声出た。衣装もレッツゴー研究生公演からそのまま。しかもわりと人数が多いユニットなのに6人中5人残っているという。彩佳ちゃんのとこは彩希ちゃんが入るというのもまたね。さきぽんの歌い出しが聴けたのがよかったし、はーちゃんの表現力がまた良すぎた…。レッツゴーのこの曲だと愛佳ちゃんが好きなんだけど、大人らしくなったようでいてこの曲やると昔のイメージと重なってすこし幼く見えるのがえもかった。

続けてずっきーなーみんずんちゃんも含めて「抱きつこうか?」。さきぽんは16えんぴchu!のカラーと同じ紫のドレスでっていうのがめっちゃよかった。なーみんのポジと反対側だけど今日はまあいいとして、16期でやるこの曲を初めて上手側から見ると、この曲はずきちゃんのことを歌っているような気がしてならないのだった。。そのぐらい全部のイメージがマッチするんだよね。

さきぽんはスピーチで言葉にできないということをずっと言っていて、少しずつ話すような感じだったけれど、それを見守る16期と客席というのも暖かくてよかった。途中ずっきーと愛佳ちゃんの一発芸も見れたし()ずんちゃんのツッコミがよすぎた。そういう瞬間が16期だなーと思うのであって。この時間だけでもいろいろあったけど、さきぽんの言いたいことはだいたい伝わってると思うんだよな。最後はドラ2仲間のえりいも登場して「Better」だった。

さきぽんはやっぱ昔はすぐにわかる喋り方とめっちゃロング髪っていうイメージだったけど、昇格してからすごく変化を感じてた。いろんな髪型も見るようになったし髪も切ったし派手髪にもなってたし、それでも喋り方はそのままなのが面白かったりした。メールとか読んでててもさきぽんの世界を見え方って気になるんよね。

昇格発表のとき、すぐに顔で手で覆って立てなくなった美波ちゃんと、驚きながらも笑顔でけろっとしてたさきぽんが好対照ですごく印象的だった。だからこそ美波ちゃんがこの日話してたようなことがとても泣けた。。やっぱり自分的には岡部チームAで楽しませてくれた思い出が強いので、さきぽんも含めあの頃いつメンになってた8人中6人がこの公演に集まってくれたことは嬉しかったです。初めから終わりまで3時間近く。16期が好きでよかったと思えた最高の公演だった!

「僕の太陽」公演 2022/9/19

半年ぶりにアイドルの夜明け以外の公演。ほぼ16期僕太。まあ推しメンはいないんですが…。ビンゴは13巡で立ち2列目センブロ上手柱3。

好きなメンバーばかりなので基本正面来たメンバー見てたわけですが、「Dreamin’ girls」の初っ端から愛佳ちゃんが前にいて、そこから序盤の流れを見てるとやっぱり華があるなーと。チーム変わっちゃってすっかり会う回数減っちゃったけど、そうしておくには惜しいものがやはりある。会う回数といえばだけど、彩海ちゃんを劇場で見るのがパジャドラぶりでやばすぎた。避けてたとかではなく、やはりRESET公演に入るタイミングを逃しすぎてた。久しぶりに見た彩海ちゃんはいつでも眩しい笑顔で見てて気持ちが明るくなるし、そこかしこに手を振ったり指ハート送ったりで、これぞアイドルという存在感がものすごい。彩海ちゃん推しの人たち満足度高いだろうなあ。急きょ出演のおかりなちゃんもこちらにぐいぐい主張してくる感じがいい。あと、いつもながらに香織ちゃんの楽しそうな姿は泣ける。何があっても香織ちゃんには笑顔ならこの世界も捨てたもんじゃないと思える。まじで。

んなことを考えていましたが、ユニット最後の「向日葵」あたりから気が付いたらはーちゃんを目で追ってた。はーちゃんのパフォーマンスの全てが好きすぎる。足を前に出した美しい立ち姿から、しなやかで曲線的な動き、細めた目の説得力まで全部好き。「そんなこんなわけで」のラスサビ後半なんてほぼスローモーションに見えてて、顔を上げた一瞬だけ変わる表情を見て、ちょっとこれはとてつもないなと。なんつう表現力なんですかね。そんなことを思いながらのアンコールオーラス「僕の太陽」では2サビラスサビではーちゃんが前にいて、曲の強さもあいまってほぼ涙目で見てたな…。ラスサビで振りコピを合わせたら、はーちゃんが一瞬くしゃっと笑って、認知とか全くないけどこうしてコミュニケーションが取れることに感動したし、最後の最後でこの日一番楽しい気持ちになったよね。はーちゃんを初めて見た日のパジャドラ公演を思い出さずにいられなかった。ほとんど同じ流れだったなあと。心から楽しい公演をありがとうの気持ちです。