湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演 山本瑠香 生誕祭 2019/11/3

常滑全握から2日連続。2ヶ月半ぶりに推しメンの出演する公演を見ました。しかも1年弱で通算6回しか出演してない雫公演です。

席はセンターの椅子席の最後列の端なんですけど、前に雫公演観た席と同じだった(笑)でも岡部推し的にはまあまあ正解で、この公演では両方の柱の隣あたりを行ったり来たりしています。目撃者公演では花道まで来ないのですが、この公演では上下1回ずつ来る。

この日はメンバーが非常に豪華で、坂口渚沙、髙橋彩音、倉野尾成美という並びは公演初日と同じです。「アクシデント中」でこの3人がフロントに来ると、尋常でないアイドルオーラに鳥肌が立ってしまいます。3人ともここの制服の衣装が似合うわけですよ。。。彩音ちゃんのポジションにはゆいゆいも入れるので豪華さでいえばそちらもあるのですが、この日の組み合わせの良さは3人とも身長が揃っているということでしょう。逆三角の形になるととてもバランスが良く見えます。いやー見れてよかった。それからこの公演で初めてお目にかかったメンバーでいうと、みうちゃんのダンスはさすがです。そこそこバキバキ踊る「10クローネとパン」でも手捌き足捌きがとても軽やかでバキバキに感じません。同じポジションでいうと七瀬も捨てがたいけどな〜。

まあそんなことを思いつつ9割がた推しメンを見ているのですが、「スコールの間に」2サビ終わりや「ライダー」での表情はとても曲のストーリーを感じさせてくれるし、「細雪リグレット」でのソリッドな振りも軸がしっかりしていてとてもカッコいい。「言い訳Maybe」で真ん中にいないのがもはや違和感なのですが、上手の柱のあたりに来てくれたのでオーライ。MCでのひだあやとのコンビ感もいいな〜。

にしても、この日凄かったのは久しぶりに劇場で会った倉野尾成美さんです。推しメンが下手方向に行って見切れるときに正面に来ていたのですが、パフォーマンスのあまりの存在感とオーラを前にそちらを振り向かざるを得ません。もはやフォースの使い手…。今この瞬間を楽しんでるキラキラ感で溢れてて、ステージにいるアイドルとして100点満点な感じ。こういうパフォーマンス観れると幸せだよね。

この日は瑠香ちゃんの生誕祭でした。推しメンもメールに書いてたけど、生誕祭は盛り上がりやすくて楽しめます。ただ、この公演だと麟ちゃんと瑠香ちゃんがよく同じ歌割になることが多くて、コールに迷うところはあった(笑)

イルカのポーズ

今年中にもう1回ぐらいは劇場で推しメンちゃんと会えればなーと思ってますが、生誕祭は今年やるのか来年なのか。。。

湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演 吉川七瀬 生誕祭 2019/8/3

ほぼ生誕祭か卒業発表か卒業公演しかしていないという曰く付きの公演。今回は七瀬生誕祭。いつもSRも見てるし千葉県民としてはね。。。 8巡目だったので久々に座ってみたけどセンター最後列だったのでいつもと大して眺めが変わらない。でも「蕾たち」の最初で七瀬が正面だったのでドキッとしてしまいました。この公演は前回見たときは初見の曲が多かったんですけど、勉強したおかげで概ね曲がわかるようになってきました。いいとこ取りのセットなので、通常公演より明るくてキャッチーな曲が多い気もしますね。湯浅さんの好みなのかな。七瀬がセンターやる「言い訳Maybe」は最近しょっちゅう聴いてるけど全然飽きない。フルが劇場で聴けるのがいいですね。 この日はなんか生誕委員の盛り上げがすごくて全員のコールの声量が凄かった。「10クローネとパン」の七瀬コールは耳がキーンとなりそうなレベルだった(笑) 彩音ちゃんソロの「純情ソーダ水」のシュワシュワコールも前見た時より全然大きかった。彩音ちゃんは髪がこの間より短くなっていた。かわいい。 今日見てていいなあと思ったのは4月の山梨以来に会ったぴょんちゃんです。山梨でも爆レスでしたが劇場でも爆レスだ…。ポジション的にしょっちゅう正面に来てくれたので、何回も目が合った(気がする)。「キャンディー」のマイクも正面。もうちょい前だったらなあ。小動物系なイメージはあったけど、こんなに小さかったっけ?ってぐらいコロコロしてるのがカワイイ。「ビバ!ハリケーン」の手振りとステップとか好きですね。なんか前の日のSR見てたらとあることで少し荒んでいたので楽しそうでよかった。もっと公演に出てほしいなあ。 生誕祭スピーチ聞いてると七瀬はファンとの一体感が好きなんだなあという感じがします。彼女らしい言葉でよかった。何か新しいことも始めたいみたいなので楽しみ。
七ポーズ
終わった後はお台場に移動してTIFの2029ラジオフレッシュ選抜のところだけ無銭で見てたんですけど、「少女たちよ」がエモかった。高めツインの彩佳ちゃんがえらい可愛かった。デコ出しのはーちゃんもフォトジェニだったなー。

湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演 岡部麟 生誕祭 2019/5/4

岡部麟ちゃんの生誕祭公演に当たったので行ってきました。前に劇場に入ったのが4月21日だったので、ほとんどダメ元で応募していたら一般枠で当選。中12日なんだけど、推し登録してるメンバーの生誕祭だからあまり関係ないのかな。というわけで令和最初のライブはAKB48だった。

岡部麟ちゃんの誕生日は11月7日なのですが、チーム8は人数が多いこともあり生誕祭の開催がめちゃくちゃ滞っており半年越しになったそう。劇場に行くと生誕委員がパンフレット配ってました。何巡か忘れたけどまあまあ後ろのほうで、立ち見センター下手寄り2列目。セットリストの予習全くしてなくてポジションがどこかわからないので当てずっぽう。全然見やすい。そういえば湯浅順司さんとは春フェスの前の日のMステの観覧で会った(

始まってみると、3番か4番かわからないけどセンターの向かって左隣が基本ポジションだったので位置的には大当たりでした。加えて、前回と違って立ち見なので、ちょうどステージ上のメンバーと目線の高さが同じになってとてもライブ感がある。目線が同じだと、しっかり自分に向けてパフォーマンスを届けてもらえてるような錯覚に没入できるわけです。これは楽しい。振りコピのしがいがある()

上の通りこのセットは初見なのでわかる曲が大してないんですが、曲の流れとしてはオリジナル公演と同じ感じなのでノリで楽しめました。「言い訳Maybe」とか、昔は大した曲と思わなかったけど今聴くと良い曲だなあ。

チーム8のメンバーは先月の5周年コンサートで全員見てるけれど、このぐらいの人数だと一人一人が出る時間も長いし、やっとじっくり見られたかな。まぁ基本麟ちゃんのセルフ推しカメラではあったのですが、その中でもちょくちょく注目せざるを得なかったのがこの公演のWセンターの一人の髙橋彩音ちゃんです。ふだん、見た目は小学生みたいなのに案外サバサバしてるのがいいのですが、踊る姿にとにかくアイドルオーラがあります。キラキラしてるけど可憐な感じもあって、とてもセンターに向いている。「純情ソーダ水」のようなソロ曲もばっちり。「バッチこーい!」のMCをしている鈴木拓さんが彩音ちゃんのことをよく「番組だとポンコツなのにライブだと輝いてる」みたいに言うのですが、僕も拓ちゃんに完全同意しておきたいと思います。

麟ちゃんも劇場公演でみるのは初めてです。どんな曲でもソツなくこなす優等生タイプではあるものの、とくにマイナーキーの曲での表情の作り方がとてもいいです。後半の「細雪リグレット」とか「アンチ」とかは凄く合いますね。基本しっかりと顔を上げて視線を定めて踊っているのですが、キメるところで儚げな笑顔の流し目をしてくれるのでグッとなってしまいました。最後の生誕祭でのコメントが、僕が麟ちゃんに求めたかったことを言ってくれていて、胸にストンと落ちた感覚があります。「これからも、アイドルじゃなくなっても、私を見て頑張ろうって思える存在でいつづけたい。みなさんが不安になったり傷ついたりすることは絶対にしないように約束します。だからみなさんも誰かを傷つけることのないように」。やっぱりこういう人が好きだなあ。。。時代の始まりにふさわしく、思い出に残る公演になりました。

りんりんポーズ

壁写が新しくなっていた