LIVE ISLAND 2018 埼玉

和歌山奈良から2週間開いて国内のファイナル。この1年で5回目のメットライフドーム。奈々案件で来るのは7回目になる。
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今回初めて席がネット裏のボックスシートで、しかも2列目だった。1列目は関係者席だったので実質さいまえか。ステージ遠すぎるが。んでも席広いし座りやすいしちょっとしたホールでライブ見てる感じ。考えたらこの会場来るの11回目なのだが、スタンドは3塁側にしか来たことがなかった。 そんで、そのネット裏エリアの真ん前に幕の下りた状態のサブステージがあって、まあ余程のことがない限りここから出てくるのでしょう。開演してオープニング。幕が下りてジェットスキーに乗った奈々ちゃん・・・と、センターステージまで伸びる水の道が登場。センター島までSTARTING NOW! 初っ端の登場方法としては歴代でいちばんの驚きかもね。やっぱ水を使うなら西武ドームという感じがある。 ちなみに、この時点で初日の宮城公演からは2ヶ月以上経っていて、ななちゃんがジェットスキーに乗って出てくるとかは忘れてたので余計に新鮮な驚きだった() ジェットスキーが通ると花道横のエリアは水でびしょ濡れで、スタッフがすごい勢いで水を捌けさせていた。やりたいと言ったのは奈々ちゃんでしょうが、こんなの本当にできるんだなー。水の道はジェットスキー撤収後に蓋をしていつもの歩ける花道に。Angel Blossomの振りコピ、遠いよー。Happy Diveの振りもよう見えん。いやしかし、この曲ここまで皆勤でやり切ったのはなかなか。チェリーボーイズショーケースで松永さんがえらいやらかしていた()初日の宮城以来だったんですね。この会場だから沈黙の果実がちょっと懐かしかった。実際はちょっとどころではないのだが。BLUE ROSEがけっこう自分の中でも物になってきたなーという感じあり。サビでの豊さんのおかずがカッコいい。LIVE THEATERのようなライブの一場面で使ってみてほしいかも。夏うたアコースティックは予想通り、Late Summer Tale。チェリーボーイズ全員参加でのラテンアレンジ。力強いリズムが歌から醸し出される熱さを増幅し、コーラスが夏の終わりの清涼を演出する。後を引くのは「少し残る微熱」かもしれないね。この曲の相応しい姿の一のような気もする。スタジアム公演ということもありチームヨーダショーケースは大人数。にしても、MIKAが本当にいないんだなと思う一方で、ANNAが引っ張っていく姿が頼もしくもありますね。DJサカリュウからのPARTY! PARTY!、still in the groove。スティグルでセンターステージパフォーマンス。なんだけど、どうもやはり直前にホール公演で聴いているから、会場の温度差を感じてしまったり。凝縮感が。Hungry Hungryは曲そのものはともかく、どうもセットリストの流れに即していないというか、無理やりぶち込まれた感が否めない。エゴアイディールが完全に犠牲になってしまったよ。その煽りを食ってるのが夏恋模様なわけだけど。この曲といえばこの会場みたいなところがある。ちょっと涼しい風が入ってくるような。ブリッジのゲームコーナーは砂山崩し。イケメン2人と割とガチめに砂山崩ししてるのがシュールすぎたけど。そんで何が来るかと思えば、一塁側の奥からクジラに乗った奈々ちゃん登場。めっちゃ潮吹いてる。でもまー、どっちかいうと振り付けをやってほしいかな、という無いものねだり。近いからいいですよ。Happy☆Go-Round!で竜太さんが後方ステージのほうまで来たからめっちゃ跳んでたら指差されてしまった() ステージに戻ってまーたまた新曲、WHAT YOU WANT。水樹流オルタナと言っていたのだが、2010年代も終わろうかという今、オルタナがどういう音楽を指しているのかもはや分からないよ。とか思いながら、リズムがけっこう骨太という印象。ヘイヘイ言うところを押さえとけばライブ映えはしそうです。この会場のETERNAL BLAZEはなかなか壮観で、スタンドから見るのは久しぶり。NEXT ARCADIAだってExterminateだってこの会場での姿を見てきたものだ。ある意味、これまでの西武ドーム公演を総括する流れだったのかもしれない。LIVE GATEに通ずるところかな。FEARLESS HEROで締め。 アンコールは残光のガイアから。今度は三塁側から船に乗って。シンプルな分さっきのクジラより近くて、ネットは挟んでるけど久々の近さだった。跳んだな。Birth of Legendは結局ツアーで聴いてるうちは曲が掴めなかった。CD音源聴いたら化けたからいいのだけど。わかってたけどこの日もダブルアンコールあり。んで、曲もわかってたけどDISCOTHEQUE。2009年7月5日、9年前の思い出、この曲のプレゼンスを完全に確定させた出来事。やっぱり上に書いたような部分はあるなあ。というか、こういう構成にするのもおっさんが増えてきたからかもしんないけど、節目にこだわる奈々ちゃんらしいといえばらしい。そういう感じで国内のLIVE ISLANDは終わり。 台北は行きたかったけど、まあお金も続いてないので。広島と愛知を干しちゃったので、結局4公演参加ということに。初日とラスト3公演というのがバランス悪くてなんともね。7月は広島行っておければなあ。ZIPANGUもそうだったけど、2ヶ月も開くと掴みかけたイメージが雲散してしまう。とはいえホール公演行けたし、最近のツアーの中では充実感はあって、終わり良ければみたいなところ。ツアーの構成としてはLIVE UNIONを彷彿とさせるところがあって、ツアーの中で曲を入れ替えて入れ替えて、未発売の新曲まで織り交ぜた結果、初日と千秋楽では半分別のライブみたいになっているという。台北、上海ではさらに新曲が追加されたようだ。全体の曲のバランスとしてはUNIONより良いとは感じたけれど、流れが歪になった部分もあり。曲の事前の聴き込みもライブの楽しさに影響するので、そもそもこういう方法自体が個人的には好きじゃない。とはいえライブのテーマとしては今までにないぐらいの夏感で、久しぶりの夏ツアーにはうってつけではあった。ものすごい数の曲を入れ替えてはいたけれど、そこの基本線はなんとかぶらさないようにはなっていたのではないか。日替わりコーナーとしては夏うたアコースティックはZIPANGUから引き続いて良い企画だった。同じ曲だとしても、演奏する人、時、場所によって、そこに表象され立ち現れる音楽は如何様にも姿を変えるもので、それが音楽の魅力でもある。LIVE THEATERやMTVアンプラグドがあってからというものの、そういう楽しさを色んな形で伝えてくれていて、単にライブに来た以上の充実感があったりする。3月にあるナナラボもそれに通ずるコンセプトらしいから楽しみ。 次は久々のフルオーケストラ LIVE GRACE。opus IIのときは、2年か3年おきにやるのかな、ぐらいに思っていたのに、気が付けば6年経っていた。いろいろやる曲はあるでしょう。上に書いたような、近年のバンドアンサンブル志向を踏まえた内容になっているといいな。問題は初日がイベ被りしていることです() てなわけでまた来年。
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久しぶりにカラオケ大会見た
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LIVE ISLAND 2018 和歌山・奈良

備忘録その3
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ものすごーく久しぶりの、ツアーでのホールライブ。前に行ったのは6年前のLIVE UNION秋田公演だった。和歌山公演のちょうど6年前の同じ日だったという。以来毎年のようにホール行くホール行く言い続けてましたが、ようやく。2年前のMTVアンプラグドもアンフィシアターだから規模的には同じようなもんなのだが、こういう地方の普通にコンサートホールで見るというのもまた違う心持ちがあるのであって。どうでもいいんですが、南海の和歌山市駅から会場まで徒歩20分ぐらいで一人も通行人を見かけずめっちゃ不安だった・・・
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和歌山は2階の一番後ろだったのだが、傾斜がけっこうあったので全然近く感じた。にしても暑い。STARTING NOW!でジェットスキー乗ってくる演出はカットで、普通にステージ上段から登場。この感じも久しぶり。濃いめのおたくが多いからもがちょとかもコールがよく聞こえる。Happy Diveの次がYou have a dreamだったけど、これまたLIVE FIGHTERを思い出すなー。これはよくやる曲だけど、今回奈々ちゃんが超久々に振り付けをほぼフルでやってくれたので、アウトロの振りコピまでできて楽しかった。前にまともにやってたのは2010年くらいの話だと思う。アリーナ公演ではどうだか知らないけどね。新曲のBLUE ROSEはようやく頭に入ってきたという感じ。北島さん、竜太さん、福長さん、藤陵さんと奈々ちゃんによる夏うたアコースティックは、なななななんとPRIMAL AFFECTION。初めて聴きますよこれは。12年ぶりの披露。ベースのウォーキングを核としたとても自由なジャズテイストアンサンブル。とくにバンマスの藤陵さんは張り切ってた(直前まで眠そうだったのに)。奈々ちゃんの歌も乗せられて熱を帯びていく。藤陵さん「全曲こういう感じでやらない?」そり!!今回松永さんがいないのでチームヨーダショーケースのMCが門脇さんと豊さんになっていた。松永さんよりうまい()still in the grooveはDJサカリュウいるんだからまぁやるよね。跳んで跳んで振りコピ。手裏剣しゅっしゅ。Hungry Hungryは新曲。予想通りツアーの中で新曲が追加されてくな。これも一聴しただけではノリがわかりにくくて仕方がない。歌はキュートめだがダンスはキビキビメカニカル。今回ステージを上から見てるからわかったのだが、夏恋模様のBメロのリムショットは豊さんがトリガーで出していた。やけに目立つ音だと思ったら。ブリッジムービーの謎のゲームコーナーはジェスチャーゲーム。奈々ちゃんがタコ踊りみたいなのやってた。NARUTOはハワイの人でもわかる模様。アオイイロも普通にステージ上段から登場。振り付けやってくれて〇。あとは疲れる曲5連発。暑いぞ。アンコールはPreserved Rosesから。2番の歌詞を忘れかけてるな。。。君よ叫べもBirth of Legendもよくわからんまま。POP MASTER締め。歌詞間違いがちょいちょいあった印象だけど、やっぱホールは純粋にパフォーマンスに集中できてよいですね。熱いライブだった。
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翌日の奈良は1階の後方から。ホール1階となるとLIVE JOURNEY浜松公演以来とか。遠い目をせざるを得ない。なら100年会館はデザイン先行のラディカルな構造をしていてけっこう面白かった。階段が多すぎる。もがちょがFun Fun★Peopleに変わったけど、このオープ人ング3曲だとこっちのほうが流れは自然かもしれない。踊れる曲。MCで奈良なのに京都アニメイトに修学旅行で行った話をしだす奈々()セツナキャパシティーは久しぶりに聴いてもコメントするところがない。囚われのBabelは藤陵さんがウィンドシンセ吹いてるから好き()アコースティックは北島さん、格さん、大平さん、藤陵さんでSummer Sweet。これは今回やると思ってたけどアコースティックとは。でもぴったりの題材ではある。メロウさを前面に出した原曲から、より暖かく繊細な表現にシフトさせたアコースティックアレンジ。チェリボによるコーラスもじつに爽やか。奈々ちゃんの歌と藤陵さんのソプラノの絡みがまたいい・・・。藤陵さんは前日と同じこと言ってました。楽しいだろうなあ。​SECRET AMBITIONは5年前のリリカルパーティーぶりだったらしいんだけど、ライブでやったのはこれまた6年前の秋田以来だったらしい。この時期は座長公演でもこの曲を聴いていて、しょっちゅうやってるなあというイメージだったけれど。I Don’t forget!ブリッジムービーのゲームは英語リスニング。ミスターホノルルが英訳歌詞を読んでいくんだけど、最後に「・・・Tears’ Night」でネタばらし。前日といいこの日といい割とあっさり終わるなあと思ってたけど、考えたらホールだから大道具のセッティングとか奈々んちゃん移動時間とかないもんね。終盤の燃え曲パートにJustice to Believeが入ってたのはけっこう意外。夏のライブでも普通にやる曲だけど、最初に聴いたのが冬だから冬のイメージがあるんだよね。NEXT ARCADIAからの流れで言えば、Exterminateのほうが。ETERNAL BLAZEと替えても良かったと思うけど。アンコールで残光のガイア。曲変えまくりやん。んで、この日は近畿地方制覇ということでダブルアンコールあり。歴史ある土地ということでLOVE&HISTORY。去年出雲でやってたから久しぶりでもないんだけど、個人的にはこれまたLIVE UNION宮城以来なんですよ。何かと6年前のツアーとリンクするところがある。いやー最後の最後に跳んだ跳んだ。跳ぶと膝に来るテンポだけど() このダブルアンコールについては色々あるんだけど、まあそれは埼玉の時にでも。密度の濃い2日間でした。来年も行かないとまた5年も6年も行けなくなりそうだから来年もホール行くぞ!(

ユニット対抗全国ツアー 松山

半年ぶりのふぁんみ。
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昼公演。席は1階のセンター後方。開演はちょい押していた。3人しかいないので影ナレは全員で。松山なのでやっぱりみかんネタはあるよね。みかんパンチ!ツッコミ役に徹する曜ちゃん。んで、今回はオープニングがちょっと凝っていて、元気全開 DAY! DAY DAY!を四つ打ちダンストラックに乗せたリミックス音源が流れる中で、キャスト3人がホール後方の扉からそれぞれ分かれて登場、客席を歩きながらステージに向かうという流れ。1回目はふりちゃんが出てきた扉のそばだった。ふりちゃんちっちゃくてカワイイ。衣装はDDD。ステージに上がってから一人ずつ短くパフォーマンス。マントを翻す杏ちゃんの目つきがキービジュのちかっちと同じです。これが圧倒的正統派アイドルか。3人揃ってホップ・ステップ・ワーイ!CYaRon!バージョンをワンコーラス。2か月半ぶりだけど、ちょいちょい振りは覚えていた。ワンコーラスだけど特に振りの省略はない模様。自己紹介する前にあんふり「愛媛の人ごめんなさい」。自己紹介でめずらしく噛むふりちゃん。自分で「かんじゃった・・・」とかいうのは反則なんだぞ。みかん色と緑のペンライト合わせてみかんにしてるのを見て、あん「頭につけたらみんなみかんだよ」 。CYaRon!Tシャツのみかん星人おおい。僕はMikanトレーナー着てたけど。「ついてきてくれるかな?」「いいとも~」の流れはオタクイベント行ってると自然に身に付くのだが、まだしゃろともには説明が必要だった。 席順は一応しゅかちゃんがセンターで、トークやライブでいろいろ回してはいたのだが、AqoursのときほどMC感は出してなかった気がする。Aqpurs MEETINGは四国の思い出から。ふりちゃんが君ここのお渡しで香川に来たことがあるそうです。ふり1ポイント。あん「高知きたことあるよ。鳴門海峡でうずしお見た。」 徳島!とツッコミが入り、杏ちゃんは0.5ポイントに。結局なんのポイントだったのかは謎。松山グルメについては前日の夜にいろいろ堪能してた模様。僕も鯛めし食べました。みんなが食べたのは宇和島鯛めしだったようです。それからファンミといえばご当地コーレスということで、かんかんみかんがかんかんいよかんに。伊予弁で「君のこと、好きやけん」を一人ずつ実演。セリフが似合うのはしゅかちゃんかな。声が爽やかなのでしっかりセリフが決まる。ふだんおちゃらけてるからギャップがいい。ふりちゃんのも聞いて、カメラマンのいなみさん「最高かよ~!」ガッツポーズ。自分がやったあとの杏ちゃん「はずかしいんじゃ~」。なぜか泣きそうになってたのが可愛かった。4枚目のシングルの話題。かっこいいやつ!しゅか「それな」。僕はアイドル保守派なのでブリブリな王道アイドルなのがいいですね。それからピコピコ系、ラップ系、白塗りメタル系とか。アンケすると見事に分かれたので全部一緒くたのができあがります。 対抗戦はホップ・ステップ・四択ワーイ!というクイズから。まずはご当地問題で給食メニューに実際にあるのは?みかんごはん、みかんぶた、みかんフライ、みかんみそしる。あん「みかんフライって危なくない?みかん水分の固まりじゃん」は料理できる人のコメントだった。正解はみかんごはんということで、炊飯器出てきて実食。あん「かんきつの酸味がきいてる」ふりちゃんがやたらとごはん盛って食べながら「ぶわっ」とか言ってたのがおもしろかった。2問目からはアニメ・CD関連。2期2話で鞠莉の家で食べてたポップコーンの味。塩バター、キャラメル、チョコ、シャイ煮。とりあえずシャイ煮は外れる。ふり「ルビィはTV見てたからわかんない」あん「チョコだった気がすんだよな~」。オーディエンスはキャラメルもいたけどチョコのほうが多いかんじ。VTR見るとチョコが正解。3問目からはほかのユニットからの出題で、AZALEAからGALAXY HidE and SeeKのジャケットでダイヤが持っているもの。CD現物持ってる人がいて、しゅか「君にかける!」。正解は何も持ってない。 このジャケット好きだから覚えてた。ラストはGuilty Kissからあんこの飼い主の苗字。正解は荒牧さんだった。けっこう覚えてる人がいたおかげで正解。対抗戦次は運動会ワーイ!。玉入れ。しゅか「アゼはみんな身長高いからな~」あん「フリースローのイメージでいく」。始まってみるとすごい勢いでぽんぽん入って50個中46個。CYaRon!ちゃん意外と体育会いけた。今のとこほぼポイント落としてないという計算。昼のトークパートはこれで終了。 夜は上手側、席は何列か前。影ナレでやたらと愛媛に詳しいルビィちゃん。今度は朱夏ちゃんがすぐ近く。よくわからんけどさっきのふりちゃんよりえらい小さく見えたのだった。フラッグを持ってるからかもしれないけれど。こんな華奢な子がステージではとても大きく見えるのがライブの良さで。フラッグといえば、応援メッセージ書いたのが紹介されてたんだけど、ロゴの中に「しゅかスキ」って書いてた人2列ぐらい前にいた。ふり「ポンジュース飲みたいな~」机に用意してあった。例によってAqours MEETINGから。 カメラが杏ちゃん抜いたと思ったら後ろのちかっちとツーショットになって面白かった。あん「チカちゃんに監視されてるみたい」  ちかっち「そのポンジュース、わたしにくれる?」。 というわけで、 後ろの立ち絵スタンディに合わせて対抗戦の意気込みを一人ずつ。ルビィちゃん 「しゃろとものみなさん大好き!」カメラマンのいなみさん「いぇー!」 みかんに囲まれるて嬉しくなってる絵のお絵描き。杏ちゃんの謎のもじゃもじゃ。 ヨキソバらしいです。ふりちゃんいつものクオリティじゃなくてごめんとか言ってたけどやっぱり絵うまーい。松山といえば温泉という話題で、長風呂なのは誰?というお便り。あんしゅか1時間、ふりは45分ぐらい。あんしゅかが前一緒にお風呂入ったとかいうのでざわつく。だいたい部屋の電気消して長いことに喋ってるらしいです。なぜかここで布団の中に入ってる体で実演。ダンスとかライブの話からなぜかふりの話になる。あんふりはあんまり部屋一緒にならないけど2年前の沼津のイベントで一緒だったときはやっぱり長いこと喋ってたらしく、結局杏ちゃんがおしゃべりという結論。それからルビィちゃんのバースデーお祝いでケーキ登場、ペンライトふーってやる流れ。ファンミらしい。 対抗戦。コーナー説明してる間杏ちゃんがシャドーボクシングしてるのがおもしろい。最初は四択。松山の言葉でしゃんしゃんかいて。リズムに合わせて、ではない。これは地元民ならすぐわかるんだけど、すぐペンライトの色で答え教えたがるもんだからふりちゃんが制止していた。早く運んで、という意味らしい。梨子が東京で見つけた看板。放課後ロマンスとフリータイムバカンスの2択でオーディエンスして放課後ロマンスに。 放課後ロマンスのほうがそれっぽいけれど、答えはフリータイムバカンスだった。V見たらすごいちょろっと映ってるのね。覚えてねえ。アゼさんが「We are AZALEAよろしくね!」とか言って登場。ダイヤのスリーサイズ。正解はいちばんスリムなやつ。でもAqoursは意外と全員スタイルがいいというイメージがあるね。そしたらギルキスは「愛のよろこび咲かせます Guilty Kissです」これは不意打ち。Guilty Eyes Feverの衣装でりきゃこが付けてる羽根の色。しゅか「これ分かる人ってりかこのことずっと見てるってこと?」ずっと見てなくてもこれは覚えてたなー。あのワンポイントは印象あるもん。これまたブロマイド持ってる人いて笑ったけど。運動会はジャンボボウリング。アゼさんは6本だったらしいですが、CYaRon!もなかなかのものでした。ふりちゃんが最初2本しか倒せなくてごめん!って言ってたけど、朱夏ちゃんがカマドウマみたいな構えして上に投げたら普通に飛び越して0本。最後の杏ちゃんはキックで3本という。ちなみに投げても3本でした。あん「チカはソフトボールすきだからね」。 夜公演だけエキシビションということで「無茶ぶりかわいいかよ選手権あり。会場からの拍手もらえればいよかんコーヒーゲット。シチュエーションはハロウィンネタで「トリックオアトリート お菓子をくれないと?」ふりちゃんのお題「ふとしたきっかけで感情が芽生えたロボット」難しすぎるでしょ() ふり「ワタシノキモチをアゲルカラ、オカシヲ、チョウダイ」けっこうよかった。朱夏ちゃんは「デレデレな彼女」。こちょこちょしてくれるらしいです。苦手なやつと言ってたけどけっこういつもの朱夏ちゃんじゃん?()杏ちゃんは「イケメン」マジかよ。あん「すごくない?」 ふり「味見したくなるわ」それはあかん。あん「コスプレとかするの?そっか。嫌いじゃない。トリックオアトリート お菓子をくれなきゃ・・・何て言うと思う?・・・ホントにイタズラしちゃうぞ」カメラマンの朱夏ちゃんがなんかやばそうになってた。というわけでいよかんコーヒーゲット。んな感じでトーク終了。 ライブパートは衣装通り元気全開DAY! DAY! DAY!から。4月にも聴いたけど、忙しい曲ですなあホントに。オリジナル衣装で観たかったので嬉しい。続けて海岸通りで待ってるよ。ホール会場でやると3人の距離が近くてそれぞれの絡みを見るのが楽しいね。おこりんぼ大会~。サビの振りはみんな定着済。ラスサビの振りやってるときの杏ちゃんがやったらノリノリでみてて楽しかった。MCで応援合戦。「フレフレしゃろん フレフレしゃろとも、みーんーなーでがんばるぞ!おー!」 旗も振りながらで、こういうのやると対抗戦感出るなあ。そんで、ファンミ恒例の客が曲決めるやつが今回もありました。届かない星だとしても・Pops Heartで踊るんだもん!・空も心も晴れるからの3択。9人曲に関してはフォーメーションダンスをやらない曲を持ってきてる感じ。投票の結果、昼は届かない星、夜はPops。空も心もが聴きたかった。もともと3人曲だから意外性ないのはわかるけど、2ndのBD見たら絶対もう1回聴きたくなるって。3公演じゃないのが痛いなあ。でもまあこの2曲だと盛り上がるのは自明であって。届かない星はいつ聴いても楽しいから3人でも楽しい。このへんはもともとユニット3人ごとの歌割だからやりやすいんだな。Popsも学年ごとだけど同じ要領で。そういえばこの曲、前のファンミでやってたと思ったらやってなかったので聴くのが1年ぶり。台北のアンケの選択肢にはあったと思うんだけど。3年生とかで歌ってる2番あたりはちょっと印象が違って面白かった。続けて、P.S.の向こう側。これは4月聴けなかったから嬉しい。1年ぶりなんだけどずいぶん久しぶりに感じる。映像とつながる演出はそのまま。夜空とか近未来、海岸通りもそうだけど、ストーリー重視のユニット曲の中にあって、CYaRon!曲のストーリーの等身大感が好きなんだよね。背伸びしないって意味で絶対的信頼感ある() 最後の曲はと思えば、勇気はどこに?君の胸に!だった。これはねえ・・・思えば初めて聴いてからそろそろ1年になる。あれからの3か月やそれからの半年で、どんどんと存在感を増していったこの曲。イントロのピアノの旋律がその時々の感情を呼び起こしてくれる。杏ちゃんがいるからこそのワンアンドオンリーの時間が毎回嬉しくて幸せで愛おしい。この日も一本芯の通った混じりけない歌声と清々しい表情だった。ホントここで聴けると思わなかった。名古屋はユメユメだったみたいなので、これは高海千歌=伊波杏樹の歌ということになるのかもね。 アンコールはCYaRon!コール。みかん色のCYaRon!Tで登場。2ndぶりの朱夏先生の振り付け講座。ホップ・ステップ・ワーイ!はLaY!にも増してコピりやすさ重視の振り付け。振り付け講座はサビだけだけどサビ以外もめちゃ簡単。てか、そういえばLaY!は結局振り付け講座とかなかったね。差し出したハートの半分が演者とつながるというのはなるほど!福岡ではトロッコ乗ってたから難しかったけど()練習でなぜかにゃーにゃー歌い出すあんふり。というわけでオーラスはホップ・ステップ・ワーイ!CYaRon!バージョンをフルで。ソロパートも楽しめるし、サビで3人の声が合わさったときの弾ける元気感がいい。間奏でWe are CYaRon! I love CYaRon!の掛け合い。10小節の中で奇跡的なまでに尺が合っている。掛け合いになってるのCYaRon!だけだしね。なんかもうラスサビでえらい楽しくなってしまい、めちゃくちゃノリながら振りコピしてた。これが踊るってことなんだなあ。 てな感じで2公演。基本的にはAqoursのファンミと同じ構成だけど、3人だからちょいアットホーム。3人ともしゃろともさんあったかいと言ってたし。逆に言えば、スペシャル感は9人のときのがあるんだけどね。でも単純に人数少ないから一人一人スポットライトあたる時間が多くて、3人単位、個人単位によりフォーカスして楽しめるのがいいです。そもそもスクフェス感謝祭とか生放送でのやってきたようなCYaRon!のノリが好きだしね。CYaRon!は1月までないので間が開いちゃうけど、その分年明け以降が濃そう。前回のファンミはマジで色々と必死過ぎたので、今回はもうちょっと気楽に回っていきたいところですね・・・
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恥ずかしながら十数年某7のつく人のファンやっておきながら愛媛に来るのが初めて。至る所にあの方がいました。今回中心街と道後温泉行き来したぐらいなんだけど、整然とした中に活気があってとてもいい街だった。風呂入って畳の部屋で涼んでからの鯛めし。無事全勝優勝。また来たいところ。