SMALL WORLDS TOKYO 小さな国ちゃんねる

1ヶ月ぶりに推しメンに会えるイベント行ってました。色々あり2日目だけ。会場は最近オープンしたスモールワールズTOKYOというテーマパーク。ディファ有明の跡地の隣の隣ぐらいにありました。建物的にはあのへんの倉庫を再利用したような感じ。

公開生放送の会場は2階のレストランで、思いのほか待たずに近くに座れた。袖もないステージなので、麟ちゃんは普通に出入口から登場。デニムのトップスの私服衣装だったけど、あんまり見たことないような。というか握手会もないので私服の推しメン見るのめっちゃ久しぶりですね…。というかこんな近くで見たのが久しぶり。配信のスタッフさんからキューが入って配信スタート。前々日にスキャンして作ったフィギュアができていて麟ちゃんはご満悦。何種類かあって、セーラームーンのポーズ、エイトポーズとか、ゲッツとか(笑)1/80と1/35のフィギュアがあって、掌に置いて見せてくれるのだけど、さすがに小さすぎて前の席でも肉眼では確認できない笑 ので、横に投影されてる配信の画面を見たり、普通に携帯で配信見たり。前々日はミニチュアを使ったセリフで大喜利みたいなことをやっていたのですが、この日はフィギュアをその場でペイントするという麟ちゃんらしい企画。これまた肉眼ではまったく見えないわけですが。雪だるまがあっという間にエイトくんカラーに。SHOWROOMで投票とかランキング発表なんかもしつつ、最後に2日間で視聴者7000人突破できるか?のチャレンジをクリア。SHOWROOMだし簡単に行くんじゃないの?と思ってたけど、割と絶妙な設定だった。番組終了後に撮影タイムあり。この日はアイドル的なキラキラというよりタレントさんって感じで可愛かった。お話し会で「今年中にもう1回ぐらいは会いたいねー」とか言ってたら、思いの外早く会えてよかった。もうMCはやりたくないらしかったけど(笑)いい回しだったけどねえ。

スモールワールズTOKYOはちょっと前に麟ちゃんが配信で行ってきた!と言ってて、好きそうやなーとか思ってたのですが、こんな早く来ることになるとはー。マクロスの河森監督がプロデュースした宇宙センターっぽいエリアとか、世界の街エリア、セーラームーンのエリア、なぜか関空のエリア、それからエヴァのエリアとか。世界の街とかは一応架空の、という設定なのだろうけど、行ったことありそうなところもあったし、第三新東京市のジオラマなんかも心躍るものがあります。セーラームーンのとこに麟ちゃんのフィギュアがさっそく置いてある。まぁここはホント、麟ちゃんの為にあるような場所だよね。7000人突破で写真撮れるとこにまた新しくフィギュアが置かれたらしいので、またどこかのタイミングで来れるとよいなー。あと、今回レストランでアイスしか食べなかったので、次は何か食べたい(笑)

このへんに来たら必ずランチがこれになる呪い

HONEY HARMONY〜ハニハモカフェ・オープン!〜

2月のユニットライブを一つも応募すらしていなかったのを密かに後悔していたので、今回は行ってみたのでした。当選のありがたみがすんごい。

麻璃亜ちゃん回なので、カフェタイムでオーダーしたのは麻璃亜ちゃんオススメのオムライスとジンジャーエールティー、追加で聖ちゃんのハチミツパンケーキ。オムライスは卵がふわとろ系なやつでおいしい。器がちゃちく見えますが意外とライスに厚みがあって、パンケーキと食べたらまあまあお腹いっぱい。唐揚げ丼がやたらといい匂いしてたけど控えました。。。カフェタイム終わりに会場の関係者出入口から麻璃亜ちゃんだけ現れて挨拶代わりに練り歩きしたのですが、久しぶりに近くで見たらあまりにも可愛いのでなんかドキドキしてしまった()いや前から可愛いなとは思ってたけど想像以上すぎて。考えたら至近距離でアイドル見たの2月ぶりだったな…

一応Overtureから始まって、ライブパートは「完璧ぐ〜のね」からスタート。めっちゃ盛り上がるやつだけど、コール禁止なので手拍子だけ。うーむ。衣装はギンガムチェックのやつ。皆可愛いし5人だけなので満遍なく正面に来てくれるけど、数分前の練り歩きの影響でまじで麻璃亜ちゃんばっかり見てしまう()まあフィーチャー回なので基本センターだし、それでいいのか。手拍子だけでもいいのだけど、結局振りコピすることにしたら楽しくて仕方ないというこのあいだの六本木とおなじ展開。「Get you!」も振りコピしてたら楽しい曲。この曲の爆発する大胆さ、みたいな感じがさっほーキャプテンのイメージと合うのよね。いったんMCで自己紹介なんかして、麻璃亜ちゃんのソロで「キンモクセイ」。去年の歌唱力の予選で「渡良瀬橋」を歌ってたの見て、麻璃亜ちゃんの歌声めっちゃいいなと思ってて。トーンは高いけどノイジーじゃなくてすごく癒されるし、線が細くて少し息が混じった甘い歌声なのがまたアイドルらしくていいというか。ここでソロ聴けたのはめっちゃ嬉しかったです。オンラインライブでやっていた「心の端のソファー」もよかったし、「キンモクセイ」も「渡良瀬橋」に通じるようなところがあって麻璃亜ちゃんにピッタリだった。

ハニハモ物語コーナーでりんごがにんにくの匂いを軽減するという知識を得た。麻璃亜ちゃんが前にツイートで上げてたセブンイレブンのガーリックライス食べたいんだけどなかなか見つからん。浜田さんが司会の某番組をパクった(byあやみん)格付けゲームみたいなやつで皆椅子に座るんだけど、みんな脚を揃えて座ってる中で香織ちゃんの脚癖がめっちゃ可愛いなあと思ってしまった。白米とか醤油の食べ比べみたいなのだけど、聖ちゃんが毎回口をあんぐり開けて食べるのが面白かった。さっほーが罰ゲームのビリビリペンがクセになってるのイメージ通りすぎて(どんなイメージ)。ビンゴは2つぐらいしか開きませんでした。最後に「推定マーマレード」歌って終わり。麻璃亜ちゃん可愛い(それしか言ってない)。

カフェタイム除けば正味1時間ぐらいのイベントですがだいぶ満足感あり。麻璃亜ちゃんの可愛さが限界突破していました(まだ言う)。やっぱりアイドルがそこにいるのはいいです。劇場に入るのはしばらく厳しいのでこれ系のイベント続けてくれないかなー。

ひさしぶりにきた

六本木アイドルフェスティバル2020

半年ぶりの現場。チーム8が出るので行ってきました。RIFは去年渋谷でやってたやつに推しメン出てたけどイベント被って行けなかったんですよねえ。入場時にCOCOAインストール確認、手指消毒、検温。座席は1席ぶん間隔を空けて、かつコールは禁止と、諸々の対策はしてあって、なんとしても開催するという強い意志を感じる…。席は2階最前の上手寄り。なので強制着席。

AKB48 Team8

チーム8は最終回Vol.3の初っぱなのステージでした。メンバーは「ジタバタ」の選抜の上から6人で、なぎちゃんだけいないのかな。Overture始まってもMIXは聞こえないのでいつもの現場の高揚感がなくて、直前も直前になるまでホントに始まるの?みたいな気持ちではあった。

でも始まったらいつも通り推しメンばっかり観てたなー。この感覚ですら懐かしい。。。最初はいつもより少し緊張感が窺えたけれど、中盤の「大声ダイヤモンド」とか「希望的リフレイン」のあたりは凄くキラキラしてて去年のツアーを思い出す流れ。「好きだ 好きだ 好きだ」も、ちょっと前だけどすでに懐かしい。自分的にアイドルのライブで楽しいと感じる部分って、アイドルの名前を叫ぶのが結構大きなところ占めているので、コールできないのはキツイなーと最初は思ったのですが、このあたりの曲は振りコピしてたらめっちゃ楽しくなってきた。

思った以上によかったのが「離れていても」で、曲としてはフェスっぽくはないんだけど、あの場だからこそTVや配信で聴くより何倍も言いたいことが伝わってくる。そこまで完全に振りコピの流れだったけど、これはちゃんと聴きたい気がして、ただじっくり見てた。口上のない静かーな47街はレア。この日はポジション的にはゆいゆいとかなるちゃんとかが目立ってたと思うけど、やっぱり麟ちゃんを目で追うのが一番楽しいっすね。特にレスもらったとかはないけれど。大人のパフォーマンスでした。

まあしかし、久しぶりに会えたのは当然嬉しくて、ぽっかり穴の開いていたところがちゃんと満たされたのは良かったのですが、それだけにこの半年が壮大な時間の浪費だったように思えてしんどいわけです。23歳の岡部麟の半年間をまるまる会えてなかったと考えると、今更ながらこの現状に対して難しい感情にもなります。そうでなくても岡部推し的にはアップダウンが激しい期間もあったし。どうしたらいいのかわからないまま、また推しメンと会う予定のない日々が始まる。。。

SETLIST

  1. ジタバタ
  2. 蜂の巣ダンス
  3. 好きだ 好きだ 好きだ
  4. 大声ダイヤモンド
  5. 希望的リフレイン
  6. 恋するフォーチュンクッキー
  7. 離れていても
  8. 47の素敵な街へ

RIF所感

その後は他のアイドルちゃん見てお勉強。コールとかMIXとかがないのがなおさら惜しい。グループによっていろんなコンセプト、アプローチがあるけれど、個人的には夢アドが一番オーソドックスに王道なアイドルをやっていて、自分の中で楽しめる(幸せな気持ちになれる)なと感じた。今はグループとしては難しい時期なのだろうけれど…。アプガはCDデビューの頃に若干かじったことがあったぐらいなのですが、今やハロプロ現場でも禁止されたと聞くマサイ、推しジャンというものを数億年ぶりに見ました。振りコピも激しいので、おたく見てるだけでも面白い(笑)10年くらい前だったら自分もこういう現場が楽しかったろうなーと。神宿は少しサブカル寄りだけどじゅうぶん王道と言える趣で、かつ驚くのはメンバー全員のアイドル力の高さ。メジャーでやっているのは必然です。

フィロソフィーのダンスは難しいなあ。全曲コテコテのファンク、R&Bで、あまりにもトラックのクオリティが高いです。ただ、音楽的には大好物だけど、逆にここまで来るとアイドルのライブじゃなくてもいいというか。 ステージを見なくても楽しい、楽しめてしまうんですよね。振りコピとかじゃなくて、グルーヴに任せて 好きに身体を動かしたい。メンバーのパフォーマンスもハイレベルなだけに、そういう葛藤がある。そんなことを思っていたら、MCでメンバーが「好きなように踊ってみてください!」と言っていて、救われるものがあったというか、音楽ってこうだよねというか。アイドルフェス来てるというメンタリティだから難しく感じてるだけで、別の場所ではまた違う見方になるのかも。1曲目「ライブ・ライフ」を歌い切ったあとにメンバーの誰かが「楽しい〜!」と叫んだのは、音楽に生きているという感じがとてもして、煌めく汗と一緒に心が洗われた瞬間でした。

てな感じで最後までいたら21時すぎ。お疲れ様でした。

昼間たべたボンゴレ