IDOL SQUARE Summer Festival 2022 in 日比谷野音

メンバー発表がやたらと早かったのも珍しければメンバーも相当珍しい組み合わせだった野外イベント。日比谷野音に来るのがなんと9年ぶりだった。久しぶりに来たらイスが石造りからヒノキ造に変わっててありがたい。

座席がステージほぼ0番の位置ではあるものの後ろに何列もないぐらい後ろだったので、正直メンバーの顔がほとんど認識できず。それでもなーみんはなーみんと分かるの推し補正だなあと自分で。短くしてからは見た覚えがないまとめ髪にしてて、シルエットが懐かしい感じだったのですぐわかった。この髪型めちゃくちゃ可愛かったのでやっぱり近くで見たかったなー。

てことで、結構面白い感じのメンバーだったのにマジでなーみん以外の視覚情報がないのですが、「Everyday、カチューシャ」の終わりになーみんがセンターに来てこのフォーメーションは!?からの「快速と動体視力」はさすがに後方で一人ではしゃぐ人になってた。春フェスとかNPPとかでやってたなぁと思うけど、まさかのこのメンバーでというのは予想してなかった。次いつ聴けるんやろか…。「言い訳Maybe」もなーみんが歌い出しでうれしみ。僕夏公演がサイレント千秋楽を迎えたため「恋人いない選手権」聴くのもひっさびさ。懐かしの16人僕夏時と微妙にポジ違うなーと思ったらやっぱ新ポジだったっぽい。重力とか希望的もあって、基本振りコピしてて楽しい曲ばかり。なので後方でも満足感あった。終盤にめっちゃ雨降ってきたけど全然そんなに忘れちゃうレベルで。ラストがフジテレビ繋がりで「永遠より続くように」なのはよくできてました。この曲楽しすぎるのでもっとやってほしいって一生言ってる。

遠すぎてアイドルおたくしてたって感じはしませんが曲がよかったのでヨシ!でも髪型めちゃくちゃ可愛かったのでやっぱり近くで見たかった。。(大事なことなので2回)

SETLIST

  1. Everyday、カチューシャ
  2. 快速と動体視力
  3. 希望的リフレイン
  4. ポニーテールとシュシュ
  5. 恋人いない選手権
  6. 重力シンパシー
  7. 言い訳Maybe
  8. 永遠より続くように
https://twitter.com/48_asainanami/status/1560933361903800321?s=21&t=GpPb_YQSNpqYPqHDiw4cAg

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 浅井七海 生誕祭 2022/8/17

2週間ぶりのアイドルの夜明け公演にしてチームBでの初めてのなーみん生誕祭。誕生日からは3ヶ月経ってるのだけど去年よりは全然早い。でもタイミング的には一番良かったなあ。同期も4公演連続で全員いてうれしー。数日前から復活したセリも去年の3月ぶりに動くのを見るようです。

ビンゴは9巡でいつものレーン立ち最。いつものレーンにいてほしいと3日前のお話し会で言われてたのでもうだいたいミッションクリアしたようなもん。

なーみんはハーフアップなんだけどよく見るとかなり凝ったかわいい髪型。この日はめちゃくちゃ熱さを感じたなー。熱っぽいではなく熱い。「好きと言えばよかった」は鬼気迫るような。「横須賀カーブ」「愛しきナターシャ」も滾る。この日はそんな七海ちゃんをただただ見つめていたという感じです。めっちゃ視線感じた!とか言ってたのでそれで正解だったのかもしれない(?)でも「片思いの対角線」はクールだったなあ。密かな思慕に横たわる諦念みたいなものを感じさせる。ラジオで歌詞解釈を聴いてからの公演だったからかなー。そうそう、「みなさんもご一緒に」の口上は過去一完ぺきでした。

過去のドル明け公演もまともに見ていないのでセリ演出ありのドル明けは実質初見だったのだけど、「アイドルの夜明け」から煌びやかさが違います。セリがあるだけでこれぞアイドルのステージという雰囲気が増す。「拳の正義」の2サビのぐっと立ち上がる迫力も良し。そして何より「タンポポの決心」はこれ含めて完成する楽曲と言っていいほど。去年ファイト1曲でこれ聴いたときは壊れた直後だったんだよねえ。。

そんなふうに公演通してなんやかんやあってからの「アリガトウ」がこの日も沁みた。自分もここにいいのかもと思える、みたいなことを前に書いたけど、この日はなーみん推しばかりだったので一層そう感じたよね。この日はレスもらうとかそういうのよりは、目と目で会話するみたいなことをしてたんじゃないでしょうか。目が合う時間が長かった。

スピーチは毎回纏められてないとは本人は言うものの、まあ今回も全くそんなことはなくて。普段のSHOWROOMとかで断片的には話してたような事柄がしっかりと集約して話してくれるので、毎回答え合わせみたいな感覚がします。なんかこう、彼女にこういうことを言ってほしいと自分が望んでることは全然ないんだけど、いざ聞いてみると彼女が話す言葉が示す方向に自分も同じように向いているように感じられて、それが嬉しいのよね。前の生誕で選抜に入ると宣言して本当に入って、でも次の生誕では落ちてしまっているというスピード感。これがAKBだなあということを改めてひしひしと感じる今日この頃だけれど、そういうタイミングでまたここからもう一度という言葉が聞けてよかった。なーみん推してる期間は楽しさが常に更新されて常に今が最高に楽しいし次の期間も100%そうなっていくので。これからも楽しくなーみん推ししていきます。

もっと書くことはありそうだけど、あんまり言葉しすぎてもなという。加速度的に好きが増してる。

TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 DAY3 AKB48

2週間のイベント続きのラストということでTIF。新しいシングル選抜は前の日に発表されたとはいえほぼ最高戦力の16人なので去年と違って文句は言わせないといった感じ。チーム8はチーム8で出てたけどやっぱり混合のほうがいいよねえ。

席は前方ブロック最後列の下手側。かなり視界良好で通路席なのでスペース広い。久しぶりの「根も葉もRumor」からスタート。周りは坂道のファンが多かったけどこの曲はみんな知っていた。去年の野音でもそうだったけどセンターがなるちゃんなのは意外とハマってる。なーみんがこの曲踊るのはEテレの番組ぶりだと思うんですけど、実際に見たのは去年の生誕祭で、その時のことを考えるとこのTIFのステージで踊ってるのは感動もん。掴みはばっちりに、続く「大声ダイヤモンド」はいつも通り盛り上がりつつ、「#好きなんだ」あるのポイント高い。フェスで聴いて振りコピしてて楽しい曲。なーみん0.5ズレ。アウトロのカノンでHADOポーズみたいなのしてると思ったら「5」のポーズだったらしい。位置そのままにMCでめっちゃレス来るー。

後半チーム公演曲パートになってたのはしょっぱな彩希ちゃんセンターの「LOVE TRIP」な時点でなんとなくわかったのでした。からの、「重力シンパシー」とかいう神の曲。イントロが流れて会場が揺れた。うまぴょいを超えるぶち上がり()えりいの独特のアイドル性が爆発してる。「逆上がり」はまさかここで聴けると思わんでしょー。とはいえ振りコピしてねって感じの曲なので坂道ファンも結構やってくれていて良い選曲だったのかも。次にMC来ること考えたら公演曲最後は「そばかすのキス」(AKBで一番いい曲)に決まってた。もちろんなーみん歌い出し。柏木さんとこの曲歌うのは劇場では見れないので貴重。ABメロがフリーだったのが珍しいんだけど、他のグループのファンにはファンサ凄い!って感じに見えたらしくてこれもよかった。ラスサビでまたなみん0.5ズレになったので「今も胸が〜」頂きました。最後はみんな知ってる「真夏のSounds good !」で締め。

全体的にいえば、半分アウェイ感のある会場の中でAKBここにありということを示した30分間だったなーと。坂道シリーズとのコンセプト・流儀の違いを明確に打ち出して、AKBらしさを存分に表現して咲かせたステージだったと言えましょう。こんなシーンがあるとアケカスであることが誇らしくなる。個人的にいえば、適当に席座ったわりになーみんがMC含めて結構近くに来ることが多くて、朝から並んだ甲斐があったというもの。こんなところにいてもコミュニケーションできる推しメンの存在って大きいし、なんだかいつも以上に幸せを感じたなー。去年みたいに推しメンがいなかったらこんな気持ちにはなってない。AKBステージ楽しくて、帰ってからはSHOWROOMもあったりして、炎天下で並んでたことなんて忘れちゃった。

SETLIST

  1. 根も葉もRumor
  2. 大声ダイヤモンド
  3. #好きなんだ
  4. LOVE TRIP
  5. 重力シンパシー
  6. 逆上がり
  7. そばかすのキス
  8. 真夏のSounds good !
https://twitter.com/48_asainanami/status/1556226616161775620?s=21&t=h4nWde_LYDbfc3le1_PdMg