KOBAYASHI RAN 10TH ANNIVERSARY OF ENTERTAINMENT BIRTHDAY OF RAN

美波ちゃんが出演するということで小林蘭ちゃんの生誕祭イベントに行った。ドラ3箱推しのおたくが多くて、ちょっと前の劇場の雰囲気を思い出した。美波ちゃんはパジャドラの頃からはほぼ途切れずに見てきたからまだ違和感ないのですが、蘭ちゃんは劇場で会ったのは3年ぐらい前が最後だったので蘭ちゃんが21歳なのは色々冷静に考えて時が経つの早すぎんかとなってた。

1部

両部スタンディングにしたら、第1部のトークイベントはスタンディングの枠が少なすぎて立ちスペースが最後方端に追いやられてて真顔になってた。のですが、美波ちゃんが出てきた瞬間に美波ちゃんがかわいすぎて即笑顔。美波ちゃんはブラウン髪でハーフツインぽくしており限界突破でかわいかった。イベントのほうは質問コーナーとかショージキ将棋みたいな企画をやっていてクラスメイトトークが面白かったのだが、愛佳ちゃんの話題がちょくちょく出てきてわろてた。AKBの活動におけるこの2人の接点はパジャマドライブ公演が中心と思われるので公演の話はえもい。パジャドラの頃に最後にやってた「サステナブル」をラストに2人で。これパジャドラでやってたときは美波ちゃんがセンターだったので良い選曲だったな。後半美波ちゃんが上手側に来たので指差しで脳汁出た。これのためにスタンディングにしたと言っても過言ではない。特典会で話したら「後ろで踊ってたよね!」と言われたのでちゃんと見えてたらしい。あと愛佳ちゃんの話とかしてた。

2部

2部は蘭ちゃんの仲良し組が何人か集まってライブ。オルスタで3列目上手1ぐらいだった。最初のほうに蘭ちゃんが「パジャマドライブ」やってたのとかも懐かしくて振りコピ楽しかったけど、ここはとにもかくにも美波ちゃんがi☆Risの「Make it!」をソロで歌ったのがあまりにもえもすぎて無事成仏。自分もリアルタイムで聴いてたアニソンだしなー。そこだけでも美波ちゃんと共有できてるのはなんかいい。この曲はi☆Risが歌ってるのもライブで聴いたことあるし、10年経って自分の中で繋がった感じがした。緊張してるとは言ってたけど振りは完璧だったしめっちゃ楽しそうでかわいかった。ラスサビでマイクトラブルあったのが完全にキンプリと一致してて、全部がプリティーシリーズになってるのがなんかすごかったな。生歌で歌ってる美波ちゃんがキラキラしてたなー、ちゃんと歌聴こえてたもんね。あとはきゅーすととか「サインはB」とか、全部かわいい系の曲が担当で美波ちゃんらしかった。サインはB で0ズレ片側ハート来たので優勝。

久しぶりに特典会で話しててもかわいいし明るいし前向きなので多幸感しかなかった。美波ちゃんってかわいいの才能ありすぎる。改めて応援していくぞの気持ちを新たにしたのでした。会える機会作ってくれた蘭ちゃんにも大感謝。

https://twitter.com/sato_minami16th/status/1845115896370761745?s=61&t=6QfXQhxj7JOiufmH2Kh1Zg

AKB48劇場 納涼祭 2024

選抜メンバーが出る納涼祭に行ってきました。柱の会のほうなので昼というかおやつ公演。大量にポイント余ってたので回してたら3回ぐらいで当たり出た。

11巡でセンブロ6列目下手柱1。イベントなのでこだわりないけどセンブロ立ち最埋まってたので。浴衣で選抜メンバーが登場して「恋 詰んじゃった」。浴衣なので振りが多少ゆるっとしてた。浴衣姿はなるちゃん、ずきちゃん、彩海ちゃんのが好みでした。特に彩海ちゃんのまとめ髪はめちゃくちゃ似合ってたな。

開演前にアンケートがあって、イベント中にゲーム企画でどこが勝つか予想するやつ。16期3人チームあったので脳死で投票。この3人と会うために来てるので。わりと16期チームもガンガンいってポイント獲得してたけど、最終的にドラフト+羚海ちゃんチームとじゃんけんになって敗退。惜しかったー。ゲームの途中で秋山由奈ちゃんが司会をやる場面があったのですが、結構向いていると思いましたね。

最後に「アイドルなんかじゃなかったら」とお決まりの「僕の打ち上げ花火」。「アイドルなんかじゃなかったら」はゆいちゃんセンターだったので、去年の10月1日に劇場で聴いたときの記憶がすげえ浮かんでしまったな。

お見送りは撮影可だったが、縦位置で動画撮るのが慣れてなさすぎて全然正面向いてなくて失敗。かろうじてずきちゃん彩海ちゃん愛佳ちゃんが反応してくれたとこは無意識に角度調節してて撮れてたのでヨシ!

「今日は誰に恋をする?」公演 武藤小麟 生誕祭 2024/8/20

この半年というか去年の12月から僕太しか入ってなかったのですが、今日は誰に恋をする?公演に初めて入りました。実に4年半ぶりに16人公演。小麟ちゃんの生誕はRESETのころから入ってみたかったのだ。

この公演は美波ちゃんが出ていたのを全部観てた(ロビーで)ので、曲とか流れはけっこう把握してた。実際入ってみたらかなり良いセットリスト。「ロマンス、イラネ」「AKB参上!」のようなザ公演曲もあり、「君の嘘を知っていた」とか「一人想い」みたいな全然知らなかった曲もありで、序盤中盤終盤アンコールのそれぞれのカラーもとても明確、年代的にはバラバラで古い曲もあるにもかかわらず新鮮、かつAKBっぽい楽しさもしっかりあって、めちゃくちゃ楽しくなってしまいました。ユニットの一部と投票曲コーナーは微妙だけど、それでもこれ系の既存曲セットリストだと一番好きかもしれない。全体的に振りコピしがいがあるのが良いよね。

11巡でセンブロの6列目柱内3。かなり適当に来たけど生誕だったので間違いではない。特に目立ったレスとかがあるわけではないのですが、愛佳ちゃんがよく0ズレにいた気がする。「ハッピーエンド」とか。くるみちゃんとも「AKB参上!」とかでけっこう目が合って、握手会でもそんな話した。2人とも序盤の衣装がめっちゃ似合ってて好きなんよね。

そんなまなくるが揃って歌うユニット曲「一人想い」があまりにも良すぎました。今の2人の歌と踊りの表情感にはこの曲がぴったりハマっていた。サビの高音の艶やかさは今の2人だから出せるやつ。衣装も愛佳ちゃんがパンツタイプでくるみちゃんがスカートタイプなのもバランスとして最高だよね。2人で「炎上路線」とかやってた頃も良かったけど、可愛さもパフォーマンス力もめちゃくちゃ進化してるなと思わずにいられない。

ちなこの日の公演に来たのはくるみちゃんがこの「一人想い」のポジションだったのもでかい。1週間前のオンラインで「今月はもうないかも!」と言われておしまいですとなっていたため無事見られて本当によかった。。このポジのオリメンは小栗有以ちゃんで、当然ゆいちゃんの「ハッピーエンド」は正真正銘の本物だが、僕はやっぱくるみちゃんのセンターポジションに愛着がありますね。目撃者でもアイドルの夜明けでもそうでした。

えりいが公演通してかなり気になる存在感を醸し出していた。まず歌い出しの「ロマンス、イラネ」の雰囲気からしてもうぴったり。さすがに夢死なやってたのもあるけど、昔のゆるっとかわいい感じではなくて、今のえりいの凛としたアイドルオーラが全開で最高。そこから中盤や終盤にかけてもそれぞれの曲で表情豊かなえりいが見られるのが嬉しくてしょうがなかったっす。まなくるもえりいも自分が最後に見た16人公演に出演していたことを考えると本当にえもい気持ちになってしまった。

もう一人思わず目で追ってしまった人、沙穂ちゃん。「オネストマン」踊ってる沙穂ちゃんからなんだか懐かしかったけど、「クサいモノだらけ」のピリッとした切れ味にしても、「君の嘘を知っていた」の影のある熱情も、「君だけが秋めいていた」の時間を慈しむような優しさも、今のAKBで沙穂ちゃんにしかできない表現が全部好きになれた。かつて僕の夏が始まる公演をやっていたころ、沙穂ちゃんについてこんなことを書きました。『彼女のオーラと歌声が、手を伸ばせば届きそうなほどの、しかし壊れやすいノスタルジアを聴き手に想像させてやまないわけですね。これ以上ないくらいに曲に合致しています。まさに曲のストーリーの代弁者と言えましょう』。この公演の沙穂ちゃんを見ていて、そんなふうに書いたことを自分で思い出したよね。

「君だけが秋めいていた」といえば、小麟ちゃんはやっぱ可愛かったですね。ブレザーの制服衣装が似合ってるし、楽曲に対しての等身大感がめちゃくちゃいい。ギリギリ学生だからか。サビの手振りとかステップとか見てると、センターが小麟ちゃんでよかったと思う。公演通しても「オネストマン」でメンバーでケチャされてたり、生誕の企画に対してもリアクション大きく嬉しそうにしてるのが見てて幸。小麟ちゃんの生誕っていつもこんな雰囲気でとても好きだったので来れてよかった。

基本めちゃくちゃ楽しかったのですが、美波ちゃんがセンターやっていた「性格の悪い女の子」と、世界で一番好きだと言えるメンバーがいない「オネストマン」はなんかいろいろ考えてしまったな。とか思ってたら美波ちゃんも公演見てたらしい。