ほし×こえ -星見ヶ原で会いましょうー

今年2回目のプラネタリウムイベント。今回はほし×こえ。

_B124184多摩六都科学館。映る星の数が世界一らしい。

ほし×こえはプラネタリウムで星を見ながら声優さんの朗読を聞くイベント。男性声優があちこちでやっているイメージがあるのですが、なおぼうみたいな若手の女性声優が出るのはたぶん初めて。相方は超ベテランの井上和彦さん。

いつもそうなのかは知らないんだけど、脚本はオリジナル。あらすじとしては、なかなか芽が出ない絵本作家(なおぼう)が、行先のない列車に迷い込むのだけど、そこで謎のおじさん(井上さん)と出会い、星座を通して「誰のために絵を描くのか」を見つめ直すお話。お話になってるんだけど、ちゃんとプラネタリウムの解説にもなっているので、真面目な話けっこう勉強になったり。 北斗七星と北極星の話とか。むかし天体望遠鏡とか持っていたので、わりと星座はわかった。とか言いつつ、今回は席がだいぶ前のほうで、第1部は2列目若干サイドの席だったんで星も結構見るようにしてたけど、第2部はさいまえなおぼう側で5メートルぐらいの距離で、ほぼなおぼうばっか見てたという。朗読劇ではあるんだけど、意外と身振り手振りがあったりするのが見てて面白い。それに、この距離だと表情も全部わかって、演技の中の微妙な息遣いもリアルに感じられる。生アフレコという形ではアニメイベントでたびたび見るけれど、椅子に腰を据えての朗読劇というのはやっぱり初めてだったみたい。いやーこの席で見られたのは僥倖だった。1時間ちょい。集中してたからか眠くならなかった(笑)中途半端にしか参加してないんで書いてなかったけど、前の週の月がきれいのイベントも朗読劇の要素が入ったイベントだったし、2週連続でなおぼうの役者な部分を見られるイベントが続いて嬉しかったなー。

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