この間のイベントがてら東京駅から霞ヶ関あたりまで歩いて写真撮ってたんでした。
もう9月も半ばですが陽射しがあって暑かった…
新丸の内駅舎はどこを切り取っても伝統的かつ未来的で美しい。
よく二重橋と紹介されている皇居正門石橋。本物の二重橋はこの橋の奥にある鉄橋のほうだが、戦後に架け替えられた二代目の橋は二重構造になっていないためややこしい。アーチの美しいこちらの石橋は明治のもの。
最近写真を撮るスタイルについて考えていて、というのも今ミラーレスの一眼を使っているわけですけど、一眼レフでなくてミラーレスなのは機動性を重視してのことで、実際カバンに入れて出かけるのは楽です。が、実際撮影するときにもうちょっとぱっと取り出したいんですよね。ポケットに入れたいぐらいなんだけど、標準ズームのレンズだとそうもいかないし、パンケーキでもでかいコートのポケットぐらいにしか入らない。カメラっぽくストラップを首にかけるのは歩く時にバタバタして邪魔だし首が疲れるのでイヤで、カメラバッグを別に持つのもダルい。結局最近はカバンと一緒に肩にかけてます。現状キットレンズ以外持ってないしファインダーもつけてないし基本ほとんどオートで撮ってるし、センサーサイズとかも考えたら昨今の高級コンデジのほうがスタイルに合ってんのかなと思わんでもない。m4/3はセンサーサイズはAPS-Cに譲りつつレンズの豊富さがウリなんだと思いますけど、レンズ買う余裕がなかなかできないのが悲しい。