ファイナルシーズンは11回だか12回あるということで気が長いなーと思ってたらもう半分まで来てた。席はB推し席なんだけどまた下手の内側。なかなかひな壇の近くまで行けない。。。距離的に写真もまあまあ。カメラ撮ってるときって顔見えてないと思うけどなんでか目線来てるの嬉しみ。
今回のチームBは真歩ちゃんが急遽お休みということで杏華ちゃんがピンチヒッター。しかも杏華ちゃんがぶっ通しで2戦とも出るという。始まってみると、杏華ちゃんが火力を生かして前に出ながら、なーみんも的確にシールドと回避をしながら確実に点を取っていくというスタイルが確立していて、チーム4に難なく勝利。コーチの作戦らしいけどそれをしっかり実行できてるのがすごいのよ。んで、決勝は杏華ちゃんとせなたんのコンビ。この場合も杏華ちゃんがエースとして前に立ってせなたんがサポートする形がしっかりできていた。ものの、チームKの戦闘力もやはり高く、1戦目2戦目はリードを奪われる形。ところがボール回収後のスキル選択でシールドではなくサイズブーストを選択したことで2枚ともシールドブレイカーを選んだKの裏をかくことに成功。ここで流れが変わった。最終戦もやはりKがリードしながら中盤まで来たところで、杏華ちゃんのブーストが発動し猛チャージ。ラスト1秒で5点差をひっくり返してチームBの初優勝が決定したのでした。
さすがに熱すぎる展開。こんな展開でチームBが優勝したのも嬉しいし、そこになーみんも加わってるのも嬉しいし、自分がそこに立ち会えているのも三重で嬉しかった。優勝決まった瞬間立ち上がりたかったもん。ワールドカップかオリンピックかと。HADOやっぱすごいな。なーみんのHADOも5回目で、ここまで見てきてよかったー。最終戦がなーみんの誕生日当日らしいので、そこまでに巻き返して総合優勝が見たいところ。