劇場に来るのが久しぶりすぎるわけですけど、ここにどういうことを書くとかはその間に忘れてしまいました。もっと久しぶりなことは今まであったのにね。
それでも書き留めておきたいなあと思ったこと。最後の「アリガトウ」がめちゃめちゃに刺さりました。
約束をしてください
AKB48 Team B「アリガトウ」
離れている時も 私のことだけ
想ってて…
気付いたらなーみんが自分の方を向いてこう歌っていて、その時の表情が優しくて暖かくて。数秒経ってからこの歌詞が頭に中をリフレインして、勝手な妄想だけどこれは自分に向けて歌ってくれたのかなと思えてきて、暗かったこの3ヶ月が一気に回収されるというか、やっと意味が見出せたような気がしたのよね。この子の優しさに生かされてるなあとつくづく思えて、もうダメでした。「そばかすのキス」の1サビでなーみんとハート合わせたりして、久しぶりに現場で推しメンと心を通わせられてるなあと感じて、からのそんな出来事があって、推しメンのことがもっと好きになっちゃった。
アイドルの夜明け公演について。初めて見るチーム、初めて見る公演。センブロ3列目で見ていて、フレッシュな体験の連続でした。今までパフォーマンスが良すぎて泣けてきちゃうとかはあったけど、全体を通した公演そのものに初めて感動した。単に曲が楽しいとかパフォーマンスがとか、そういうものが合わさったところの、出演メンバーみんなが織りなす総体のようなものを目の当たりにして、とても充足感と多幸感があったわけです。上に書いたような出来事も含めて、久しぶりに劇場に来て「これなんだよなあ!」というのとはまた違うふうな感覚で。これからも出来る限り見ていきたい公演です。良い曲しかないよほんと。