AKB48 天下一HADO会 DAY1

当日まで謎のイベントだったやつ。HADOは最近いろんなタレントがやっている気がするけどこのタイミングで番組でタイアップしてるくれるのはありがたい話。席はチームB推し席だけどだいぶ後ろ。通路側なのでなんとかという感じ。開演待ってたら普通にひろゆこがいる(笑)

イベントとしてはチーム対抗でHADO三本勝負でトーナメントやって1回戦2試合・3位決定戦・決勝の計4試合。三本勝負の合計ポイントで勝ちが決まる方式はわかりやすい。レベル強化みたいなシステムも一見ややこしそうだけど、1試合目の前と2試合目の前に現地か配信でポイント投げていくだけでSHOWROOM感覚です。

試合が始まってみると、メンバーそれぞれ普段のアイドルダンスと違った身のこなしが見れて面白かった。試合時間は短いとはいえ全身使っていいのでこれはなかなか体力使いそう。我らがなみんキャップは今ひとつコツをつかめておらず、元カレですのダンス見てたら運動得意そうなのに…とひろゆこにツッコまれていた(笑)まぁ、ネ申で何回かやってた運動会とかもそうだけどそれはそれこれはこれだよね。そんななーみんの奮闘のおかげでチームBはラストで1勝。終わりよければ全てヨシ!

他チームで言うと、逆にずっきーとかは試合経るごとに身体の使い方が上手くなっていく感じもありさすが。吸収力がすごい。なるキャップのドカドカと前に出ていって圧かけていくスタイルも好き(笑)なるちゃんは全体的にめっちゃ楽しんでたなあ。その間にステージ横の溜まり席(?)で試合見てるなみん見てられるのも良いんよね。ひろゆこさんとHADOプロの解説の方の進行もうまい。

2試合目と3試合目の間にボール応援タイムというのがあって、投票したボールの数に応じてスキルを選択可能。メンバーが普通に客席に降りてボールもらいにいくので、一昔前のコンサートとか全握の練り歩きみたいな感じ……に最初はなってたのが、2回目になると皆ボールを入れてもらうためにガツガツとおたくに働きかけてたのが面白かった()各チームもおたくも駆け引きしてたけどまぁ全部なーみんに入れるよね。

あと劇場で前座も観れてなかったので何気に17期ちゃんと初邂逅なんでした。まさかのHADOで(笑)そんなにフォローしてるわけでもないけど顔と名前はもう一致するのでパフォーマンスしてるとこは見てみたいという気持ちはあります。

最終的にはみーおん総監督が経験者の貫禄を見せつけてチームAが沖縄旅行ゲット。罰ゲームのなーみんのセリフかわいすぎた。3ラウンド×4試合でがっつり3時間あるけどリラックスしながら見て楽しめるし普通に神イベだった。なーみん出る回来れてホントよかった。

AION CINDERELLA -DX- Who is CinderellA?

メンバーがやたらと直前に発表されてた対バン。

組み合わせが謎すぎるけど、いつのまにかチーム8と混合でメンバー組むようになったんですかね。pyonちゃんが一番先輩だけど羚海ちゃんの次くらいにフレッシュ感あるのがいい(笑)「元カレです」はそんなpyonちゃんがセンターで驚き。なーみんは劇場でやるときと同じポジションだったかなー。衣装がオリジナルなのがまたよくて、なーみんはカチューシャスタイルだた。「ファースト・ラビット」がなんでか予想外に楽しかった。。。「AKBフェスティバル」は唐突に撮可だったけどポジションが真反対だったので、まあ。

元カレです以上に驚きだったのはフェス系でやるのは珍しい「ヘビーローテーション」で、なーみんがセンターだった。プデュのあとにタイの番組でやって以来らしいです。やっぱりこの曲のセンターってなんだか特別な気がして嬉しいんよね。イントロの掛け声もアウトロのソロパートも聴けてよかったー。

席はまあまあ前ではあったものの端すぎて拾ってもらえたかは微妙(MCのときぐらい?)。とはいえ、ホールで指定席の対バンだったので平日ふらっと来てパーっと楽しくなれる感じがなかなかよかったっす。会場到着したぐらいのタイミングで色々あり()全部持ってかれそうでしたが無事に熱くなれた。2日連続でなみんに会えて、というか22日からいくつかイベント続いてほんと楽しかった!

  1. 元カレです
  2. 言い訳Maybe
  3. ヘビーローテーション
  4. 君のことが好きだから
  5. ファースト・ラビット
  6. AKBフェスティバル

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 VR SQUARE 会員限定公演 2022/5/31

2週連続のチームB公演。前回はなんかいちいち感動していて細かいところ見れてない気がしてたので今回こそはと思ってたらビンゴが19巡で無事死亡。

立見のセンブロ下手端の3列目ぐらいで見てて、この日は「女子高生はやめられない」と「タンポポの決心」とかでこっち向いてくれたかなー。意外と下手になーみんがいることが多いことにも気が付いたり。今度はこっち側もありかもね。とはいえ、この公演のなーみんはユニットが好きで、「愛しきナターシャ」は曲自体がかっこいいんだけど、サビ終わりなーみんの「♪生きてる理由さ」(シ♭シ♭シ♭シ♭ーソシ♭ードー)のC5のアタック感の迫力がすごくて、ここだけでもセンブロで見て聴きたい。本人に聞いたら初日前のリハのときは地声で出す予定じゃなかったけど、劇場入ってから「出るじゃん」ってなったと言ってた。「片思いの対角線」での視線の強さも印象的。翻ってこちらを向いたときのキッとしながらも微笑みをたたえた表情が美しい。Aメロの低音も艶があっていい。視線の強さといえば「好きと言えば良かった」とかも。なーみんの少し内に入る膝、好き()

あと、久しぶりに北澤さきたんにお目にかかりましたが、さすがにパフォーマンスの信頼度が高い。「口移しのチョコレート」の手振りの情報量の多さと足腰の使い方には目を見張りました。マイクを上に向けて歌うのがいいんよなあ。それから、「そばかすのキス」はやっぱり自分の中では香織ちゃんのテーマみたいなとこある。この曲を香織ちゃんがいる対バンフェスとかで聴くたび思うんだけど、この公演では「好きといえばよかった」でお人形みたいに踊ってからのギャップがいいっす。全身を使って楽しさを迸らせる香織ちゃんが本当にかわいい。こういう定番曲を毎回フルで聴けるの強すぎるなあ。

そして、この日は劇場で初お目見えするメンバーが2人もいたのでした。それが19年組と言われたチーム8メンバーの生き残りであるところの徳永羚海ちゃんと福留光帆ちゃんなわけですが、なんとこの2人が劇場観覧50回目にして自分が初めて劇場で見る「自分がファンになった後に加入したメンバー」になりました。そのうえこの2人に関してはチーム8愛媛ツアーでのお披露目まで見ていたりして。それから本当に長かったし、その機会がこのチームB公演でということになるとは全く想像していなかったよね。羚海ちゃんはアイドル性の高さをぐいぐい感じたし、福留ちゃんとひだあやのMCコンビは最高だった(笑)次の日に福留ちゃんは卒業を発表したわけですが……それも含めて、こんな巡り合わせを叶えてくれた2人に感謝。

上にも書いたけど劇場に来るのが50回目でした。一番会っているのはこの日も出演の鈴木くるみちゃんです。僕太でも見なければ…