AKB48天下一HADO会 FINAL Season DAY8

3週間ぐらいぶりのHADO。今回もチームB席がひな壇から遠いんだがとなった。ひろゆこがまだいてホッとした笑

今回は真歩ちゃんと杏華ちゃんが揃っているということで、なーみん的にははっきり守備に徹していく感じ。最初のチーム4戦から前回の1戦目と同じ役割分担。前回ひろゆこが色々言ったせいでシールドがマックスまで上がらなかったのをさんざん言っていたので、今度こそはということで3戦目にしっかりとマックス到達。シールドを複数枚一気に並べて会場が湧いた。これはもっとみんなやってもいいよね。ボールもしっかり渡せて4にほとんど点を取らせず手堅く勝利。なーみん普通にうまくなってるんだよなあ。

チームKとの決勝は杏華ちゃんと真歩ちゃんのペア。真歩ちゃんのプレッシャーが凄すぎて大丈夫か?とは思いつつ、1戦目はリードを許す展開。潰れてしまわないかハラハラしたけれど、思い直しての2戦目で大量リードに成功。3戦目の前に真歩ちゃんに寄り添うなーみんのやさしさが沁みたなあ。攻撃に全振りパラメータ、同じスキルでぶつかった3戦目もすべてが嚙み合って勝利。あの真歩ちゃんの涙から5ヶ月、今度は嬉し涙を見れてこっちもぐっと来た。なんにでも真剣にがむしゃらにっていうのはほんとかっこいいよね。

なんと夜のDAY9もチームBが優勝したため、ポイント倍増の影響もありいきなりチームBが総合首位に。最終戦がなーみんの誕生日にあるらしいので、なんとかこの勢いで繋ぎたいなー。

写真はピンズレ失敗写真が多くてイマイチだったので現像する気が起きてない(

AKB48 SURREAL「リアルライブ」

劇場でのイベントなのですがいわゆる特別公演のようなものに入るのは初めて。初っ端の「フライングゲット」見てたら、えりいの可愛さが限界突破してて卒倒。髪染めたけどツインなのでそんなに印象は変わらないはずなんだけど顔面が強すぎるし美しすぎる。SURREALの衣装も一番似合ってるのがえりいかもしれない。表情はあくまでクールな感じなのもいいっすね。。正直フラゲ以外はあんまり正面に来なかったので、重力公演行ってみてもいい気がしてきた。この日のメンバーで一番劇場で会ってるのがえりいなのもなんかおもろい。

なるキャップと劇場で会うのが3年以上ぶりだったのに今ひとつ追えず。。でもなんかMCとか見てるとこのグループでも最年長ということもあってキャップ感があるのがいい。ゆいゆいの扱い方もわかっている(笑)最近のめちゃめちゃ楽しんでるなるちゃん好きっすね。

あとは「大声ダイヤモンド」でずきちゃんとバキュンバキュン遊んでたのがまーじで良かった。劇場で聴くこの曲いいな。昔ロビ観した恋禁公演思い出す。ずきちゃんはやっぱ距離感近いよね。「チャンスの順番」とか「10年桜」とか珍しい曲も劇場で聴けてコールもできてめっちゃ楽しすぎた。SURREALのオリジナル曲の「わがままメタバース」と「Wonderland」はエレクトロで乗れる系の音楽だったので劇場で聴くとフロア感があるな。

新メンバーは大方の予想通り坂川陽香ちゃん。羚海ちゃんとペアの「狼とプライド」はAKBの未来すぎた。ひゆかにちゃんは結構前だけどスカパーアイドルフェスに出てたときのパフォーマンスにド肝を抜かれた印象が強いので劇場で会えて感激。その時もそうだったけど、場数は多くないはずなのにアイドルパフォーマンスの技術がすごい。いつかサムネイル公演でも見られるといいけれど。

なーみん新メンバーだったらいいなーなノリだったけど普段なかなか見ることないメンバーでシングル曲っていうのもだいぶ楽しかったなーと。羚海ちゃん以外は次いつ会えるのか。。。

公演写真で見てもえりい強ない?

第5回 AKB48グループ歌唱力No.1決定戦 決勝大会 個人戦

想い出の日本青年館

今年はけっこう時期がずれ込んだけれどやってきた歌唱力。今年も音楽を楽しんでいければという気持ちではあったけど、予選を見る限り今年はなーみんの目標がじゅうぶん見える位置にあるので、2曲聴ければという期待もあり。

なーみんは第1組なのですぐに順番が回ってくる。最終歌唱なので、そこまでの歌は聴いていたわけだけど、なーみんの歌い出しを聴いたら全然心配いらなかった。大原櫻子の「Close to you」はどこかで曲名は見たな……と思ったら前々回に2曲目に歌う予定だったと言ってた曲だった。暖かい光に包まれる曲のカラーがなーみんのボーカルにぴったりなんだよね。サビの後半の「過去を見渡せば ひとつずつ光って」というフレーズの、♪レ# ミ ファ# ラっていうホップステップジャンプみたいな音型が、この大会に挑戦してきたなーみんの今までと今日に重なったなあ。毎年毎年前に進み続けてるわけだから。この時点では何も決まってないけど、僕の中ではもうファイナリスト決定してた。

やっと聴けたなーみんの2曲目は「僕が死のうと思ったのは」だった。深海の中でも暖かく包み込んでくれるようななーみんの歌だったなあ。ここでの歌は完全に自信も感じられたファイナリストらしい歌だった。空気が変わったもんね。全然優勝はあると思ったなー。結果的には4位。4位だけどAKBの中では1位ということがめっちゃ嬉しいね。目標は達成したわけだけど、そうしたらまた上が見えてきて、歌に終わりはないねと。歌い続けるなーみんが好きだ―。

ところで、僕のこの第5回での大きな発見は岡田あずみさんです。予選で歌っていた「オリビアを聴きながら」での歌声の表情の可憐さがドストライクだった。中高音の真っ白さ、それでいて低音も明瞭に響いて、それら全ての音域にレゾナンスするビブラートがあまりにも心地いい。しかも決勝での選曲が「時をかける少女」(原田知世ver)で解釈一致にも程があった。最高です。あずみさんに限らず第2組は全曲バンドの演奏がめっちゃ楽しすぎた。