死ぬるかと

月曜日の朝、起きた途端に胸から腹にかけて激しい痛みにおそわれて全く起き上がることが出来ず、うめきながら布団ににうずくまること数時間。とりあえず痛みが小康状態になり、家族の助けでおかゆを食べたまではいいものの、しばらくしてますます苦しくなり、ついに吐い・・・と思ったら喉で何かつまる感じでちょっとしか出ない。それを4回ぐらい繰り返して漸く胃腸の痛みは消えたのですが、代わって今度は熱と頭痛が出てきてまた数時間。

ダルさの抜けない重い体で病院に行くと感染性の胃腸炎ということで。前日にSUKIYAKIをキメていたので、生卵が当たったか何かでしょうか。たんまり薬をもらって帰りました。次の日にはだいぶ良くなりましたが、いちおうまだ療養中。この数日おかゆとうどんしか食ってませんよ。iPhoneの食べログアプリでうまいものを探して垂涎する日々。

それにしても、月曜日の朝は本当に信じられない痛みだったので、もはやこれまでかとさえ思いましたが、思えばこんな病気するのも初めてですからねえ。病院もかなり久々に行ったのですが、先生がだいぶお年を召されていて時の流れを感じました。

しかし、薬を同時に5つぐらい飲んでいるので、いつも飲んでいる鼻炎の薬を控えてるんですが、早速くしゃみ鼻づまりが出だしました。どんだけ薬漬けやねんと。

Miles Davis in Tokyo 1973

なんというか、いつも以上に時間の流れの速さを実感しておりますよ。いや別に日記を書いてなかったからではなく。
もうちょっと月単位(最終的には年単位の)の日々の過ごし方のクオリティを上げていきたいんですが、なかなか着手できず。毎年尻下がりなんですよねえ。それも3月あたりを境にガクっと落ちる系。
まあようやく暑い季節も終わったことだし、少しは行動しやすくなるといいのであるが。

ところでこの間、大相撲中継を録画せんとレコーダでTV番組表を見ていたら大相撲中継の前のNHKアーカイブス・マイルス・デイヴィス特集を発見。とりあえず見てみると、数年前やっていた「知るを楽しむ」のダイジェスト版で、菊地成孔がダルい感じでマイルスを語るやつ。これ見たなぁとか思っていたら、それの終了後に後日発掘ライブ映像を放送ということで、それのまたダイジェストを放送していたんですが、1973年の来日時のゴリゴリのエレクトリック時代の映像でした。おいおいマジかよと思って早速予約。

本放送は深夜に丸々1時間ライブ映像で、はっきり言って100人中92人ぐらいにとっては得体の知れない音楽なのによく地上波で放送できましたね。80年代ぐらいのポップめのやつならまだしも。メンバーはMD, Dave Liebman, Pete Cosey, Reggie Lucas, Michael Henderson, Al Foster, Mtumeという、まあいわゆる1973年バンドというやつ。この時期お約束のTurnaroundphraseから始まって、Tune in 5、Prelude、Zimbabweあたりを織りまぜながらの基本ノンストップの演奏。間違っても枯葉とかラウンドミッドナイトとかはやりません。やっぱデイブリーブマンのサックスは最高や!

確かかなり前にYouTubeかどこかに落ちてたブートで見たことあったんですが、NHKの放送映像だったとは知りませんでした。オープニングの「今夜のお客様 マイルス・デイビス七重奏団」というテロップが時代を感じさせます。画質の方はさすがにブート画質よりは見やすいかなという感じで、驚くほどクリアというわけでもないかな。このあたり(1960年代後半~70年代前半)のビデオ映像、特にカラーのものって、ちゃんと置いてあるものでもだいぶ劣化してたりするんですよねぇ。今回の場合はNHKも長らく紛失していたそうなので致し方なし。というかそもそもマスターではないのか。

ところが途中で千葉で地震があっておかげで地震速報が入ってブートマニア発狂。貴重な放送なんで地震とか大雨とか来ないよう祈ってたけど、狙ったように来てびびるレベルです。しかも千葉だし。たぶんマニアの方々は再放送を!再放送を!と言ってそうですが、とりあえずはNHKがこの放送を地上波でやったことに拍手。もっとこういうのやってくれていいんですよ!

三たび国技館オフ

もうだいぶ経ってますが3日の稽古総見を朝っぱらからクリリン氏と見に行きまして、そのときに急遽決まった秋場所観戦。今年も一人で13日目あたりに見に行こうかと思っていたんですけども。
稽古総見のほうは朝早くて(4時起き)なかなかキツかったですが、充実していました。見る限り、日馬富士・鶴竜はかなり好調そうに見えたんですが、まあ稽古と本場所は違うということでしょうか。あと解説の北の富士さんが派手なジャケットで颯爽と現れたのは良いものの、見学中かなり眠そうにしていたのが笑えました。12時前に終了して、昼飯の席(松屋)で6日目観戦が決定したという感じ。

ちなみに私はその後九段下に向かい14時からのSC NANA NETファンクラブイベントVとのダブルヘッダーをこなしたわけですが、こちらのほうはダメイベでした。FCイベントがグダるのは毎度ですが、過去最高のグダり方だったと言えます。ミニライブで光とノクターン歌ったのは良かったけどそれ以外はまぁアレ。光はミュージアムで歌ったアコースティックが一番いい。まぁ参加した方々は6時間お疲れ様でした。そういえば席の配置が地域別になっていたため、隣が弟のリアル知り合いとかで笑いました。まあそういう出会いがあるのは悪くない。ちょっと恐ろしさを感じたけど(何

で、16日の6日目の観戦。自由席狙いで10時集合。前に自由席で入ったのは去年の夏場所の同じく6日目でしたが、その時と比べるとまだだいぶ残ってた感じでした。入場したらまだ序二段。昼に飯食いに行ったのと安芸乃島にうちわもらいに行ったのを除けばほぼぶっ通しで見ました。かなり寝不足だったんで寝てしまうんじゃないかと思ってましたが、喋りながら見てるとそうでもないですね。幕内の取組では隆の山の初日が出たり、ぐるぐるさんこと北太樹が良い相撲で勝って盛り上がったり。あと琴欧洲は次の日から休場してしまったのでここで見といてよかったと思います。この日もすばらしい負けっぷりでした。大関琴欧州の見納めにならなきゃいいけど。横綱はもう何も言うこと無し。3度目のクリリン氏との観戦でしたが、この日も充実しておりました。次はまた初場所かな?

ここまでの秋場所ですが、稀勢の里がよくやってくれています。今日(9日目)、苦手の把瑠都戦で土が着きましたが、いつもはなかなか攻め手が無いので、善戦したと思います。正面に寄ったとき外掛けか何かで崩しても良かったんじゃないかと思うけど、まあ足技はこの人には期待できないし。しかしながら左四つ右上手の寄りはやはり流石というべき。左右のおっつけも威力を発揮しているし、ここまで来たら12勝はノルマ。白鵬と堂々と優勝を争って欲しい。寛さんがんばれ。

琴奨菊は今のところ1敗ながら、先場所までの内容の良さは無い気がするんですよねぇ。慎重になりすぎてるというか。がぶって寄り切ったのはここまで2番くらい?それでも星を伸ばしてるわけだから、もう大関の地力はあるんだと思います。明日10日目の両関脇の対決が注目。

あと1敗に臥牙丸がいますが、明日の豪栄道に勝てばもしやというところ。さすがに厳しいと見ますが如何なるか。豪栄道は今場所もいつの間にか二桁勝ってるパターンではないでしょうか。でも栃煌山に負けて目が覚めたか、内容は初日とは見違えるぐらい良くなっているので終盤にかけて期待。あと内容がいいといえば北太樹。左を差してからの攻めが冴えています。また上位に戻って欲しい一人。

今場所は黙々と勝ち続ける横綱白鵬は当然全勝。僕はどれだけ勝ち続けていてもこの素晴らしい横綱のファンなので、今場所こそは優勝して欲しいと思っているのですが、同時に稀勢の里の優勝も悲願。難しいところです。