学戦都市アスタリスク 3rd 星武祭

2016-10-23 17.14.15ラノベアニメのイベントでしか来てない気がするニッショーホール。

3rd星武祭ってなってるけど1stと2ndがいつだったのかわからなかったのでググったらキャスト発表のあった去年のMF文庫学園祭ステージが1stでAnimeJapanのステージが2ndらしい。メインキャスト集まったら星武祭ってことなのかと思いきやしーたむさんがいないってのに開演前パンフ見てたら気が付きました。イベントとかニコ生ちょこちょこやってたけど絶妙に揃わないよねこのアニメ。

イベントは星導館とアルルカントの対抗戦形式でいろいろやっていくやつ。アルルカント組は3人しかいないので、星導館組から1人引っ張ってくるんだけど、昼の部はたそが移籍らしくて夜の部も「やっぱり俺なんでしょ?」とか言ってたらルーレットでなーんとなおぼうに決まり。下手側で近かったのに向こう行ってしまった。恒例のアスタリスクイズは割合いつもよりガチなクイズ。ドレスの名前とか女性でもわからん。でもなおぼうが頑張ってたな。映像出演のしーたむさんとるるきゃんがお題に対して取るポーズを当てるクイズとかあったんだけどアルルカント組がるるきゃん意味が分かんねえ・・・ってなってた。頭文字作文はわたるのイケボで。に尽きる。朗読は最近流行りの・・・ってことで入れ替わるやつ。アルディの笑い声をほぼ全員がやる流れでたその喉が死んでた。クイズといい朗読といい羽多野さん色々な意味でおいしい。田丸氏はロリコン。ミニライブはイベントの最初とラスト前で計3曲。ゲームのほうのテーマソングのBrilliant Starまでやるとは。いやいや何回も言ってる気がするけど西沢幸奏ハンパねえ。マジで見る価値があると断言できるパフォーマンスしかしてないもん何度見ても。おそろしい。早くフルのライブが見たい。

イベント全体としてはそんな感じでえらい楽しめたんだけど、一番見てたのは亜李ちゃんっすかね。たその扱い方を知ってる感じとてもいい。こんな子が隣にいたら楽しいだろうなーと。まぁ隣はたそなんだけど()アニメはひたすらバトルしてた記憶しかないけどイベント楽しかったし3期やってもええんやで(ニッコリ

 

MTV Unplugged 

なんだかんだ言って楽しみだったライブ。もう2週間経っちゃってるよ。
_A232958アンフィシアターは1年半以上来てなかったっぽい。ファン力低いから当日抽選でも弱い席だったけど、この会場はどこの席でも見やすい。もっと推していきたい会場ではある。この規模のホールで奈々ちゃんのライブ見るのはこのとき以来かな。。。

こないだは跳び禁だったと思ったら、今度は立ち禁、光り物禁止、コール禁止、ドレスコードありってことでいつもと全く違う雰囲気のライブ。連番がいないというのもある。前説があってからチェリーボーイズとストリングス隊登場。シンプルな編成で語るところが特にない。ストリングスの音色で始まった1曲目は…innocent starterだった。イントロとともに奈々ちゃん登場。イメージ通りの入場の仕方。この曲はストリングスが前面に出たこの日ならではのアレンジでとっても良かったすね。徐々に静から動に移り変わって行く原曲のイメージをうまく膨らませる形。

ここから曲が続いていくんだけど、セットリストは概ねTV向け。タイアップのついたシングル表題曲が続けて歌われるちょっとしたアニサマ。奈々ちゃんも言ってたけど、着席ライブなのに落ち着く曲があんまりない。着席ライブでやるのにベストな選曲ではなかった。もっと言うと、去年のアコースティックライブのように曲のイメージをガラリと変える大胆で凝ったアレンジがかかっているものも少なくて、そこは残念だったところ。そんな中で、15年前のバースデーライブで歌ったデボラ・ギブソンカバーのLost in Your Eyesはセットリストの真ん中でよいクッション的存在ではあった。とはいえ、今回は曲数もほどほどに特別な演出もなく、コンディションの整った奈々ちゃんが完全に歌うことに集中できるというライブということもあって、ボーカルパフォーマンスに関しては100点満点に近いものがあったのではないかと。こちらの鑑賞環境としてもほぼ最高なので、こんな貴重な時間はなかなかない。特に深愛をそういう場で聴けたのは、間違いなく歌うと予想していたとしても嬉しかった。ライトに照らされて歌う奈々ちゃんが眩しかった。

ベストアクトは間違いなく、エゴアイディール。原曲がそもそも去年のアコースティックライブからの影響を受けているから、この日のコンセプトに合うのは分かり切っていた。シンプル編成のピアノロック。プレイヤー同士が呼応しあって高まっていくテンション!音楽の楽しさが伝わってくる。こんなんじっとしてられん。

収録終了後にアンコールらしきものもあり。オルゴールとピアノと は皆が期待してた選曲だよね。本当はもっといろいろあるんだけど。星空と月と花火の下で締め。うーんこの曲はアコピじゃなくて歪んだエレピだからいいと思ってるので。でもこの2曲が放送外なのはもったいなさすぎるだろう・・・

正味1時間半ぐらいだったっすかね。会場がアンフィシアターってこともあって、いつもこっち向いてる太平さんの鍵盤裁きとか豊さんの手技とかが見れたのも楽しかった。いつものエンタメ満載体育会系ライブも恋しくはあるけど、これから年一ぐらいでこういうのもどうでしょう。シングル7枚ぐらいなら買うよ!

2016-10-23 13.13.41
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SETLIST

  1. innocent starter
  2. Silent Bible
  3. 夢幻
  4. 純潔パラドックス
  5. PHANTOM MINDS
  6. Lost in Your Eyes
  7. DISCOTHEQUE
  8. エゴアイディール
  9. Justice to Believe
  10. 深愛
    (Encore)
  11. オルゴールとピアノと-holy style-
  12. 星空と月と花火の下

京都戦

別に時間ないわけじゃないんだけど1週間寝かせないと書く気にならない。ってことで先週のフクアリ。
_A082940試合後の修羅場しか話題になってなかった試合だけれども、まーそういうことが起きる予感しかしない試合ではありました。開始1分で先制点ぶち込まれてからというものの、ミスから2点3点とあんまりにもゴール前が脆い。ボールはそこそこ持ってんだけど、大して崩せてないのにとりあえずシュート打ってはボール奪われエスクデロあたりにゴリゴリ前に持っていかれてピンチになる。町田也真人がなぜか欠場してたので前線中央でボールがコントロールできず、エウトンと船山の突破頼みみたいなところもあったし、サイド攻撃のクオリティも低い。阿部翔平のクロスボールがびっくりするぐらいまともに上がらなかったんだけど何かあったんすかね。てな感じでとにかくひどい90分でありました。せめて今季突然覚醒した町田が見たかったす。何か起こる予感してたから試合終わってさっさと出ちゃって、試合後の選手とゴール裏のみっともないやり合いは結局見てない。某コアサポの発言にブチ切れてた岡本本人が言ってたけど、もっとちゃんとコミュニケーションしましょうよ。プレーオフ圏内6位の相手に負けて今季は実質的に終戦したことだし、あとは来季の準備かな。

今日の話。ルヴァン決勝浦和対ガンバ見てて、試合自体も緊張感あって外野としては楽しめたんだけど、最終盤のPK戦で、大ブーイングとWe are REDSの大合唱を向こうに回しながら涼しく右隅に入れちゃう遠藤保仁に震えたし、13年ぶりの優勝が懸かる局面で全てを背負ってPKを沈めてみせた23歳の遠藤航に思わず脱帽した。その後にレッズのサポーターが涙を流してるのをみて、決勝戦で負け続けてきた中で積もり積もったものの大きさを実感。レベルは違うにしても、積もってるものでいえばうちのクラブだって相当あるわけで。2年前、4年前にチャンスがあった頃とはだいぶ遠いところに流されてしまってるのが現状だけど、いつかはあんなうれし涙を流してみたいよね。

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