17期研究生「ただいま 恋愛中」公演 VR SQUARE 会員限定公演 2022/11/27

2か月ぶりのただ恋。新チームになったあたりから10巡以内に呼ばれる確率が異常に低かったけど久々に4巡。というわけでせっかくフルキャパにもなったことだしAKB48劇場63回目にして初の下手最前。

205人のときの上手最前なら1回あったんだけど、1列前なだけでやっぱり近さと視界が違う。下手側なので、「Only today」のイントロで真優ちゃんがぬいぐるみを袖に放り投げるのもばっちり見れた。思ってたより最前でも普通に目線来るなあ。。。と思ったのは橋本恵理子ちゃんが踊りながら結構しっかり目線合わせてくれるんよね。時間にしたら一瞬だけどまっすぐじっと見つめてくれる感じ。一文字に結ぶ口元の形がチャーミング。MC聞いてても素直だしおかえりちゃんが人気あるというのもわかる。それから目に留まったのは布袋百椛ちゃんかなー。ぬいぐるみみたいな愛くるしさがあって笑顔がかわいい。「7時12分の初恋」はあったかい気持ちになってしまったな…。訴えかけるような目を見るとほっとけないという感じですが、「軽蔑していた愛情」とか「制服が邪魔をする」とか見てると、それをそのまま裏返した感じの艶めかしさまで表現できることに驚いた。。前の公演で気になった空ちゃんとか真優ちゃんもやっぱり良くて、17期つよーとなってしまう。

あとはあれです、AKB48劇場最前で聴く「BINGO!」楽しすぎるやろ!!!!!(笑)知らん人たちと4連番で一生振りコピしててわろてた。やっぱ曲が強すぎる…

「何回だって恋をする」公演 2022/11/24

当選キャンセルやら公演中止やらいろいろあって1ヶ月近くぶりのAKB48劇場。久しぶりの公演が何恋かいなというのはありますが、香織ちゃんが出る公演は見ておきたいしはーちゃんも劇場で見たい。ビンゴは19巡でセンター立ち3列目の下手。

はるかおり公演を見るのは1年ぶりですが、当時はユニットパターンを一つしか見れていなかった。違うほうを期待して観にきたというのもあったけど、結局同じだったー。香織ちゃんの「月と水鏡」聴きたかったなぁとは思いつつ、しかしはーちゃんの歌声もとてもよかった。光る虹色みたいな、すごく魅力的な歌声なのよね。それが暗めの照明の中でぽつんと1人だけで歌うこの曲で輝いている。「青空のそばにいて」の優しさも沁みるなー。前も書いたけど「投げキッスで打ち落せ!」の曲線的な動きはいつ見ても見惚れてしまう。微妙な位置だけど「逆上がり」で目が合ったのもよかったなー。劇場400回出演おめでたい!

香織ちゃんはいつもながらに楽しそうで。。。「君に会うたび 恋をする」とか見てて泣けるもん。この1分1秒をめっちゃくちゃにアイドルする香織ちゃんがいいんだよなあ。それだけでなく、「虫のバラード」は芯強めな歌になっているし、歌詞を読み込んだ身振りが香織ちゃんらしい。「夢を死なせるわけにいかない」とかでイントロが流れた瞬間にガラッと雰囲気を変える感じもぐっとくる。香織ちゃんのパフォーマンス見られるのもあともう本当に限られた回数と思うけど、まだチャンスがあれば、、、(すでにいくつかふいにしてるのですが)

質問コーナーはくるみちゃんとさきぽんがゲスト。くるみちゃんがなんか大人っぽくなってた。私服もかわいい感じなんだけどなんか大人っぽい。珍しい4人だった。

向井地チームA「重力シンパシー」公演 ハロウィン公演 2022/10/28

ようやくのドル明け以外のチーム公演。なんでこの公演かというとそれはやはり麟ちゃんがいるからで。それはさすがに見たかった。コンサートとかでは見てはいるけどこんなに近いのは1年以上ぶりだし、そもそも劇場で見るのが彼女の23歳の生誕祭以来なので3年近く前という…

ビンゴは11巡で下手の4列目の花道そば。こんなとこ来たの何年ぶりなのか…。でも麟ちゃんもわりと下手寄りで最初からけっこう来てたなーという。目撃者公演でもほぼ下手側だったのでこの感覚は懐かしい。柱脇にちらちら顔出すのを見るだけでもやっぱりめちゃくちゃ華がある。武道館でチーム曲とかユニットとか見たときもそう思ったもんな…。「重力シンパシー」の赤チェックの衣装を着て、自分のうちわを見つけてくしゃっと笑う姿を見てると、今はテレビに舞台に引っ張りだこだけど、やっぱりアイドルしてるときが一番輝いているなあと。とはいえ今日はグッズとか持ってないしいい感じの透け具合でしょう、とか考えてると「重力シンパシー」の落ちサビで下手花道に来て見事に発見されるという()MCで最初に「皆さんこんばんは!」と言うのを聴くと、あの頃と重なって仕方ない。隣にえりいがいるのもまたえもい。

重力シンパシー公演は当然初めて通して見たのですが、ユニット曲のテンポ感と中盤曲の雰囲気がいまひとつ掴めなかったこと以外は楽しい。なんだかんだ言って「重力シンパシー」「AKBフェスティバル」といった定番曲がとにかく強い。修業中公演で1曲目のイメージだった「キミが思ってるより…」がアンコールに入ってるのも良くて、ここでもう1回エンジンがかかる感じがある。振りコピ楽しい。あと「女神はどこで微笑む?」の間奏のエレピソロめっちゃかっこいいな(笑)

ハロウィン公演ということでアンコールはハロウィン衣装で「旅立ちのとき」とか歌うという。「久しぶりのリップグロス」やったのでやらない?と思ったら「ハロウィン・ナイト」もちゃんとあり。ちよりセンターというレア感。

という感じで色々あったんだけど、この日のハイライトは中盤のMCで僕とあとおそらく数人に対して麟ちゃんから怒られが発生したこと()これも言い方が麟ちゃんらしかったなあ。ああいう話に厳しいとか恐いとかいうイメージがあるけど実際のところ彼女はめちゃくちゃ優しいので…。覚えてくれてることとか、あんな場で悲しかったとか寂しかったとか言ってくれることも(言わせてる自分どないやねんと自分で思いますが)とてもアイドルおたく冥利に尽きるというか。お見送りでも「来たなー!」とか言っていじってくれて。こんな経験させてくれるということも含めて、いつまで経っても麟ちゃんは自分の理想のアイドルと思えたよね。頭上がんないっす。ありがたいなー。