田口チームK「逆上がり」公演 VR SQUARE 会員限定公演 2023/10/7

アイドルの夜明け公演千秋楽終演から半日、初めて逆上がり公演に入るという。ここで見ておかないと、AKBおたく人生の中で逆上がり公演を見ることはたぶん死ぬまでないのだ。

6巡でセンブロ立ち最下手柱2。完全に適当だったけど全員まんべんなく見れた気がする。序盤は特にずっきーが来てくれてなんかもうそれだけでとんでもなく嬉しい。ずっきーがとにかく可愛すぎる。ずっきーの笑顔のために生きられるんだよなあという気にさせてくれる。見るひとをいつも幸せにしてくれるという意味でアイドルの中のアイドルだ。手つなでも僕夏でも思ったけど逆上がりでもそうだった。

それから小田えりなさんを劇場で拝見するのがゲストで来たのを除けば4年半ぶりだったが、すごく変わったなあと。大人メンの魅力に溢れすぎていた。「抱きしめられたら」は完璧に演じきっているし、1サビ終わりのファルセットがえりちゃんにしかないサウンドをしてるんだよな。「半端なイケメン」での入り込みようもすごかった。表情だけ見てても全然飽きないし、えりちゃんのことをもっと知りたいと思わせてくれる。

彩音ちゃんも4年ぶりだったけど相変わらずかわいいし4年経ったと思えんぐらい変わらん。彩音ちゃんの「わがままな流れ星」を見られる世界線に生きていてよかった。まあそれにしてもこの公演のユニット、知ってる曲がバンバン出てきてすごい。

そんで思ったのはMCがめっちゃ面白いということ。ひななとかずんちゃんがやっぱ盛り上げてくれるし、愛佳Cがちゃんとつっこんでくれるのがいい。これもこれで1年半積み上がってきているのだろうなーということを感じざるを得なかった。チームKを1年半追っていても絶対楽しかったね。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 千秋楽 2023/10/6

5日ぶりのアイドルの夜明け公演。ついに千秋楽。概ね予想はできていたのだけど、各チーム千秋楽は全員出演で曲ごとにメンバーが入れ替わっていく形。全チームは2回3回と千秋楽やっていく昔のチーム8方式だったけど、こっちのほうがだいぶいいし、ここ最近実質チームBメンバーになってた美結ちゃんがいるのもいい。ビンゴは19巡で最後まで似たような順番だった…けど、センブロ立ち2列目の上1.5確保。なんとこの千秋楽にして始めて0番より上手側に来た。これも面白い。

開幕はどっちが出るだろうかと思いながらのOvertureで、なーみんがほぼ正面近くにいるのは新鮮だった。やっぱここで笑顔であたりを見回してくれて公演始まる感がずっとあったなー。始まってもめっちゃ見慣れたチームB。間奏のダンスももう僕の中ではこれがドル明けということになってる(楽器は見たかったけれど)。「みなさんもご一緒に」でゆきりん登場。僕のこれまで見たドル明け公演は全てなーみんが出ていたので、この千秋楽にして初めてゆきりんが見れたのでした。口上があまりにも完璧で板についていて、さすがオリメンってずっとなってた。出演自体も口上を担当する回数も多くはなかったと思うのにやるとなればこのハイクオリティなのがすごいなーと。この曲とか「春一番が吹く頃」とか見てても、ずっと前に劇場でゆきりんを見た時に感じたような、この劇場の隅から隅を知り尽くしてる感じがとにかく素晴らしい。「拳の正義」はなーみん担当だったのもよかったなー。この曲でしか見れないなーみんの顔があったしね。

ユニットはどっちかなーではあったけど自分が思ってた通りの組み合わせだった。なーみん曰くどっちやりたいというのも2人とも一致してすぐ決まったみたい。ゆきりんの「片思いの対角線」めちゃめちゃ新鮮だった。まだこの曲のこんな一面があるのかーと思わせられる。手振りの表現もステップの感覚もなーみんと違うので目から鱗、でも歌声はなーみんと通じるところが少しあるなあと。このパフォーマンスは見れてよかった。「愛しきナターシャ」はなーみんの芯のある歌声がすごく支えていたなあとやっぱり思うわけで。スタンドマイクなのはあるけど、すごく歌を楽しめる曲だったなと。なみなみコールも楽しいし、サビラストの高音で撃ち抜かれる感じがこの日も爽快だった。

中盤は「好きと言えばよかった」と「そばかすのキス」が見れたのでもう言うことなし。この2曲の流れも最後かーと思うとね。。「そばかすのキス」なんて歌詞がいつも以上に沁みてくる。1サビでも2サビでも指差し来てすきーってなった。。

アンコールのラスト「アリガトウ」は全員歌唱で、なーみんとゆきりんが並び合って同じ歌割を歌っているのが本当に泣けた。。聴いているうちに、今までこの公演を見てきた記憶とか1回1回の光景がが全部流れ込んでくるようで。こんなに楽しんだ公演は後にも先にもないだろうな。ここにいるメンバーもそうだし、卒業していったメンバーにも心からありがとうの気持ちでチームBコールしてた。

チーム千秋楽ということで浅井Bのオリジナル曲「ヤラカソウ」を劇場で。コンサートのときも感じてたけど、去年の夏はほんとこの曲とともにあったなーという。武道館でもチームコンでも聴いたけれど、やっぱりこの曲は劇場で!と思う。この曲はなーみんが下手側だったからいつも近かったなーと思い出す。この日は遠いのでした。その後のMCでなーみんが言ってたことは、SHOWROOMとかで言っていたようなときもあったけど、何よりこの1年半ずっと浅井Bを追ってきたので、自分でもすごく実感をもって聞けた言葉だったなー。チームの形はいろいろあるけれど、今みたいな浅井チームBでほんとによかったと思える。ラストはチームBらしく「初日」!劇場でこれを歌うなーみんが見れるとは!!と思ってたらサビでほぼ0ズレ。パジャドラをやることはないだろうなって言ってたけど、十分なものを見せてもらった気持ち。終わっても暖かい空気が続いていて。全部が楽しい最高の千秋楽だった!!

浅井チームBのアイドルの夜明け公演は29回見れた。なーみんの出演回数は40回ちょっとぐらいはあったので、2回公演の片方とか見れてない公演も多かったのでまだまだだけど、行ける限りは行けたんじゃないかな。こんなに回数を見る公演はもう無いと思う。劇場のどこから公演を見て、どの曲でどこにいるなーみんを見て、どこでレスもらってみたいな、言ってしまえばルーティーンだけど、この公演がちゃんと「いつもの」になって自分の中でスタンダードなものになっていたこと、そんなふうになっている時間が僕にとっては何より尊かった。この公演に出演した全てのメンバーに感謝だし、何よりキャプテンをやりきってくれたなーみんに感謝。アイドルおたくとしての自分も終盤に近づいている。

AKB48超天下一HADO会 DAY8

なーみんが卒業発表してから最初のイベント。なんだけど席は後ろだしMC席から遠くてなーみん見えないやつ。抱きつこうか?チームはチームBの16期3人。この組み合わせは3月にもあった。なーみんは前半戦に登場だったのだが、くるみちゃんとのコンビはさすがに板についていて、なーみんがしっかり良いところにシールドを並べるので、くるみちゃんも余裕もってガンガンいけてた。というわけでロドスチームに快勝。

決勝は10年桜チームなのだが、柏木・村山・向井地という大正義チームのためパラメータがぐいぐい上がる。そんな10年桜チームにも1戦目は善戦してたし、2戦目はポイント的には勝ってたのだけど、端末がうまく取り付けられてなくて彩希ちゃんの弾が出てなかったということで泣きの1回が入って負けてしまうという。回収ボールの数もものすごいので最終的には押し切られてしまった感じ。でもまあ総合的には2位狙いは間違ってないのでオーライ。回収タイムはみんなそれぞれに入れられたのでよかった。

この日はSDカード替えてなくて入場の撮影タイムはぜんぜん撮れなかったんだけど、最後の撮影タイムはめっちゃ目線来てて嬉しみだった。髪型もまとめててかわいかったなー。