東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント

暑かった外イベ。ボッチャのデモンストレーションと体験会。1時間前ぐらいに行ったけど、ポジション取りがまあまあ良く、悪くない視界で推しメンちゃん見れました。ボッチャイベントのときのブルーのミニスカがかわいい。デモンストレーションはボッチャの初めて見る人向けのルール説明と実演、体験会ではいくつかテクニックの解説を。最後桃ちゃんがすごいの決めてました。正味30分ぐらいだったけど、推しメンちゃんが色んな表情していたので癒されました(˘ω˘)
大西桃香ちゃん、吉川七瀬ちゃん、岡部麟ちゃん

以下おまけ(˘ω˘)

稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さん

欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE

こんどは欅ちゃんのライブに来ました。

このあいだの乃木坂のライブはチケットが取れたのでふらっと行ってみたという感じでしたが(その割に大阪まで来た)、欅は年末にサイレントマジョリティーを歌う鈴本美愉さんをTVで見て、やっぱアイドルはパフォーマンスだよな〜と思ったりもして、これはライブを見てみたいなと思ってて。曲もサイレントマジョリティーと二人セゾンしか知らなかったけど、何かと印象的な曲が多い。ギターが耳に残るので、ロックのエッセンスが強いように思います。普通のアイドルソングじゃないんだけど、かといってよくあるサブカル楽曲派みたいなお飾り感がない。これを実際のパフォーマンスと合わさって一つの作品が出来上がる…という面白さが気になってライブに来てしまいました。

ライブとしては○周年のいわゆるアニラというやつで、幕間の映像では「歴史を振り返りましょう」みたいなことをナレーションが言うのですが、セットリストは意外とオーソドックス。「サイレントマジョリティー」で始まるというのがニワカにはとてもありがたいです。この曲が最初に来るのがとにかくかっこいい。続けての「世界には愛しかない」「二人セゾン」というシングル曲連発もしびれます。今まで映像でしか見ていなかったけど、俯瞰でフォーメーションを見ると各人ごとの細かいステップや位置取りなどがわかって目から鱗です。全曲フル尺なのも嬉しいですね。ユニット曲に関しても、長濱ねる、尾関梨香、小池美波のゆるいユニットによる「音楽室に片想い」が聴けたのはよかったし、小林由依さんソロによる「渋谷川」は泣けました。「誰のことを一番 愛してる?」は坂道AKBの曲ですが、もはや欅のレパートリーと化していますね。

それにしても、サイレントマジョリティーでの登場からついつい目で追ってしまうのがやはり鈴本美愉さんです。踊る姿がとにかくしなやかで力強く美しい。金髪で目立つということもあるのですが、とても凛としたパフォーマンスを見せてくれます。とにかく喋らないのですが、パフォーマンスしていると表情も意外と豊かなのがギャップでいいです。この日は鈴本さんがフロントにいる曲も多かった(ユニット曲こそないものの)ですね。平手友梨奈さんはこの日はまずまずといった感じでしょうか。稀代のパフォーマーである彼女からすればもっとできると思いもしてしまうのですが、ここに立っているだけでも十分と言えるほどの状態ではあったかもしれません。それから、MCで大変頼もしく見える菅井キャップ。ちゃんと各メンバーに話題を振って受け応えしつつ話をまとめるあたりはグループ全員のお姉さんのようです。彼女がキャプテンを務めている理由がわかりました。

ところで、今回は2期生全員が本格的にパフォーマンスに参加する初めてのライブだったのですが、この独特なグループに予想以上に早く馴染んでいたように思います。オリジナルで参加している楽曲はまだないため、卒業したメンバーの穴を埋める形、あるいは人数を増やしてのパフォーマンスとなっていましたが、十分に戦力になっていました。とくに髪を切った井上梨名さんやポニーテールにしていた山崎天さんは目に留まったかな。フロントに入っている曲もあったし。1期生に負けず劣らず個性的なメンバーが多いので、これからどう食い込んで来るのかが楽しみです。

ライブは「アンビバレント」「風に吹かれても」というアクティブなナンバーでクライマックスへ。「アンビバレント」は昨年の年末にTVで何回聴いたのかわからないのですが、おそらく全曲中もっとも難易度の高い振り付けのライブパフォーマンスでの迫力は期待に違わないものでした。TVで披露された鈴本さんのセンターバージョンも非常に面白いのですが、それはそれと言うものでしょう。「風に吹かれても」も軽妙なステップが独特で、目にも耳にも残る曲です。明るい曲なので、思い思いの表情をしているメンバーを見るのが楽しいですね。両曲ともコールを入れる箇所も多く、大変盛り上がって本編は終了。

アンコールはなんと乃木坂46のナンバー「シンクロニシティ」からでした。平手さんを主人公としたまったく新しい振り付けになっています。「主人公とした」というように、最新曲「黒い羊」が想起されるような、あるストーリーを感じさせる振り付けに見えました。菅井キャップによると、この曲の歌詞が今の自分たちの心情に合っていると感じて歌うことに決めたのだそう。NHKで放送されていた「黒い羊」のフルパフォーマンスが大変素晴らしかったので、それを見るのも一つの目的だったのですが、残念ながらこの曲の披露はなし。それだけでなく「もう森へ帰ろうか」や「避雷針」、「エキセントリック」といったダークでデカダンな(しかし美しい)曲がセットリストになかったことを考えると、希望に満ちた「シンクロニシティ」に象徴されるように、全体としては明るめなコンセプトだったのかもしれません。1ヶ月後の武道館公演に持ち越しということにはなると思います。最後はおなじみの「危なっかしい計画」で締め。この曲で楽しそうにしている鈴本さんを見ると、やはりライブに来て良かったなということに思い至ります。初めてのライブだったけれど、知らない曲がなかったのが自分でも驚きです。目を瞠るパフォーマンスやメンバーの個性も期待通りのもの。また近いうちに見られればいいなと思います。

大阪フェスティバルホールといえば、僕の中ではキース・ジャレットが昔からたくさん公演をしていた会場というイメージがあります。それからマイルス・デイヴィスのAghartaとPangaeaもここのはずで、開館当時はストラヴィンスキーの自作自演による「火の鳥」が披露されたなんて話も聞いたことがあります。そういうこともあって、長いあいだ訪れてみたい会場の一つでした。残念ながらリニューアルする前のホールには行くことは叶わなかったのだけれど、今でもその威容にしっかりと歴史を感じさせながら、かつ豪華な現代的設備の美しいホールでした。

SETLIST

  1. サイレントマジョリティー
  2. 世界には愛しかない
  3. 二人セゾン
  4. 音楽室に片想い
  5. 僕たちの戦争
  6. 渋谷川
  7. Nobody
  8. 手を繋いで帰ろうか
  9. 制服と太陽
  10. 誰のことを一番 愛してる?
  11. 東京タワーはどこから見える?
  12. 結局、じゃあねしか言えない
  13. ごめんね クリスマス
  14. ヒールの高さ
  15. 100年待てば
  16. アンビバレント
  17. 風に吹かれても

(Encore)

  1. シンクロニシティ
  2. 危なっかしい計画

ユニット対抗全国ツアー 大阪

1週間ぶりのファンミ。早いな!
前回のファンミツアーぶりのオリックス劇場
MCはご当地ネタいろいろあり。初日は食べ物系、2日目夜は関西弁について。今回は2日目夜は1階の中ほどだったので、右手に杏ちゃん、左手見たらふりちゃんという状況でした。初日は3階からだとステージしか見えんかった。衣装はまた近未来。MCは順番通り杏ちゃん。パンパパパン!やる。引き続きいいともー推し。2日目は「しゃろともー?」「ずっともー」「いいともー」というコールができていて草。 初日のAqours Meetingで劇場版関連のお便りがあったのだが、もう何回も舞台挨拶してるからあまり話すことがなくなっている気がします。1期11話のアドリブの話はたぶん初めて聞いたかも。CYaRon!が姉妹っぽいという話は、Aqoursで一番のお姉ちゃんキャラと妹キャラが一緒にいるのでまあ確かに。杏ちゃんはある意味どちらもある感じなので、次女がちょうどいいのかもしれない。しゅか「あいあいは母性まである」 ふり「隠れてお前ら(おたく)がママって呼んでるの知ってんだからな!」草。PV無い曲に付けるなら?ってお便りは沼津でも似たようなのがあった気がしますが、P.S.の向こう側をテーマにしてお絵描きあり。ふりちゃんの絵のくおりちーが高すぎるのでツイとかに上げてほしい。杏ちゃんの描く曜ちゃんがツボすぎて毎回笑う。四択はアニメ見てないとわからん系多い。淡島のあそこは場所は弁財天だけどパネルには恵比寿がいたのか。。。運動会はストラックアウトであんしゅかがすーごかった。エキシビションは棒ジェスチャーとかいう謎の遊び。こういう遊びがあるのかな?最初のしゅかふりのボウリングは無理あったけど、それ以降は意外とわかるもんだなあという。サメとか。 2日目夜は久しぶりにご当地挨拶みたいなお便りから。ファンミ2017だと毎回あったけどね。お笑いコンビ組むなら?曜とダイヤとかいう変化球嫌いじゃない。キャストは結局みんなボケ。杏ちゃんもツッコミぽいけどボケ。杏ちゃんは逢田さんと組みたいらしいです。電話してるにゃーちゃんとなぜか会話成立してる逢田さん。CYaRon!の逢田梨香子レポートまたかよ!お邪魔したいの件には杏ちゃん「りこちゃんの昨日のツイートまじで笑ったもん(笑)とりあえずいいねした(笑)」ふり「りかこはネジ一本外れてるから」どうなってんだ逢田梨香子・・・・。ユニットで着てみたい衣装みたいなのでお絵かきしてたんだけど、まーたふりちゃんが大変なのを。ナースでピコピコ系ありですね・・・。ふり「お腹出してください。背中出してください。全部見せちゃってください!❤️」ぬう。四択はVTRでやたら雑に関西弁を使う諏訪ななかさんが面白かった。運動会はダルマ落とし。杏ちゃんうまくいきかけてたけどなー。エキシビションはこれまたファンミ2017っぽいなりきり系。杏ちゃんのダイヤがうまいなー。 ライブでは久しぶりに海岸通りが聴けた。もうローテが一周回っているという話なのだが。投票ももう出尽くしたとはいえ、届かない はやっぱ楽しい。まあ、このセットリストの中での白眉はやはり夜空はなんでも知ってるの?ですよ。近くで見ても遠くで見ても、3人の表情と位置関係の妙がすーばらしい。ユメユメのポンポン出すやつで生地!紅生姜!水!とかやってて、後ろの電飾が今回はタコになってた。2日目夜はこのタイミングでふりちゃんのバースデーサプライズあり。そういえば今回はお便りになかったんだった。毎回お便りのタイミングだったから変えたらしいです。こういうのはいいなあ。ハッピーバースデーの音楽が一瞬鳴らなくて杏ちゃんが焦ってたのが面白かった。 ちなみに2日目昼は在宅してたので、伊波杏樹さんが出てるファンミでいえば去年の名古屋ぶりに干したらしい。まあこのファンミのモチベがそのくらいなのかも。来りゃ楽しいけどね。
心斎橋筋商店街の外国人率が凄すぎて歩いてるだけで疲れてしまった。なんばの戎橋筋も20年ぶりくらいに。