11月も

PB072339
例年通り塵芥のように去り行くこの時期の月日。寒いだけで気分が滅入ってくるし、夏が懐かしい。今年の夏大して何もしてないけど。
つうわけで久々に普通の雑記。

このあいだ書いたこの記事。わたしとしてはちょっとした半引退記念みたいなつもりで振り返って書いたんですけど、これ書いた数日後にvoxxx隊長が3年ぶりにIRCに降臨し、また何やら楽しいことに。いつの間にか隊長にTwitter監視されてたらしい。1onとかRAとかも久々にやったし、チーム戦も最近の状況からして週末にLOL4人で内戦できるだけでもだいぶ違う。そういうわけで、また週1か週2ペースでUTをやっています。隊長もTOXIKKとかやるみたいだし、またクランで何かできそうではある。

それで、ほぼ3年ぶりにUTのプレイ動画を録ってみた。LOL内戦(が始まるほど人が集まらなかった)TDM。VCなしにしてはそこそこよくできたTDMではあったので。最近はさっぱり自分のプレイを見返すことなんてないのだが、こう見てみると判断の早さはそれなりにあるものの大して動きがキビキビしてないというか。指が動かないから仕方ないね。戦闘に関しては相変わらずFlak2ndなんてお粗末だし、シールド張ってる相手に正面からしか攻撃当てられないし、遠距離のLGがなかなか刺せない。Overtime前のラスト10秒なんかapeo様いなかったら終わってましたね。やっぱし見返してると改善したいところは色々見つかるんだけど、改善させるモチベーションがry

PB072324
そういや、大相撲の九州場所は相撲内容も悪くなく優勝争いもまあまあ面白かったので楽しめました。とはいえ、場所通して安定して好調だった力士というと栃ノ心を除けばそこまで見当たらないような…強いて挙げれば同じく敢闘賞の旭天鵬とかになるのか。あとは8勝ながら当たりの強さがついてきた宝富士。全体としては波のある場所だったという印象。鶴竜は単独トップにいる間は低い立合いで当たって突き起こしてから機を見て右差しあるいは両差しで廻しを引き付けて寄るという流れが遂行できていたが、稀勢の里戦で逃げるばかりのどうしようもない負け方をしてから鳴りを潜めてしまった。その稀勢の里は立合いが総じて悪く高かった。今場所の4敗は全てそれに尽きる。32回目の優勝を成し遂げた白鵬。序盤は豊響戦の出足なんかは凄いものはありましたが、高安に敗れてからというものの明らかに焦りを感じる余裕のない相撲ぶりになったばかりか照ノ富士戦では両者が土俵下に落ちてから観客の方向に照ノ富士を突き飛ばすという文字通りの暴挙に及び、全く呆れるしかない中盤でした。こんなんだから鶴竜か稀勢の里に優勝はもっていってもらいたかったわけですが、結局終盤の上位戦では一応の落ち着きは取り戻し白鵬が優勝となりました。内容そのものでいえば1月>>>9月>11月>3月>7月>>>>>>>>5月という感じで、通して見れば悪くはないものの、照ノ富士戦の一件だけ取ってみても32回目の優勝という偉業に泥を塗る場所になったのが実に残念。32回優勝記念のエンディングを見ていて、2009~2010年頃の相撲ぶりが懐かしくてたまらない。まあ、土俵態度の乱れはあの頃からちらほらあったが…。

2015年1月番付予想。琴恵光残留してるのはご愛嬌ということで。阿武咲って最近名前はよく見るけどまだ18歳とは思ってなかった。高校中退での入門で負け越し知らずでここまで来たというのは驚くべきものがある。入門のタイミング的には白鵬と同じ16歳になるが、出世は白鵬よりも早い。所要場所数で言っても17歳で関取になった稀勢の里よりも早い。最近幕下三段目がチェックできてなくてどんな相撲してるのか全然知らないので楽しみだ。
banzuke201501

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