10日ぶりのアイドルの夜明け公演。今回はくるみちゃんの生誕。他の公演挟むとドル明けがやっぱホーム感。10日前からメンバーが1人しか変わってなくていつメンになってきたけど、同じメンバーで重ねる公演っていうのも面白いので。
ビンゴは11巡でいつもの立ち2列目ドセン。2列目が定位置なのどうやねんと思うけどここが入場順対効果がもっとも高いので仕方ない。この日もなーみんといろいろやりとりがあって楽しかった。「アイドルの夜明け」開幕から辺りを見回して笑顔になってるなーみんが好きだ。「みなさんもご一緒に」〜「春一番が吹く頃」も全開で楽しすぎるし、前回の公演からなんだけど「拳の正義」がとにかくかっこよすぎる。視線の強さがめっちゃいいんよねえ。ちょっと前髪が目にかかり気味なのも雰囲気を引き立てていた。髪型はシンプルなボブなんだけど、やっぱりこれが一番どの衣装でも似合う。「片思いの対角線」がいつもながらによかったけど、なんかやっぱり色っぽいし、そこにいる誰かに向けて歌って踊っている雰囲気がとても切なげ。まあ視線の先にいるのは僕なんですが()この日も思わず指ハート。あと、前回と場所違うのに「そばかすのキス」で同じに1サビ真っ先に指差しくれるのが嬉しみすぎて泣いた。
主役のくるみちゃんはコールの大きさに終始嬉しそうなのが可愛かったなー。他のメンバーとかともたくさん目を合わせてたり、楽屋でも交友関係広いからどのメンバーとペアでも組み合わせ成立するのがすぎょい。「そばかすのキス」の間奏のみんなのお祝いもめっちゃ厚かったし笑、落ちサビのくるるんコールはくるみちゃんの反応も感動的だった。「残念少女」とかもセリフが板についてきたし、やっぱりこの衣装はくるみちゃんが一番似合う。このポジションはなぎちゃんがやってたりゆいゆいがやってたりという場所だけれども、今やくるみちゃんも自分なりのやり方を見つけてセンターとして公演を引っ張ってるのが頼もしい。そういう意味だと目撃者公演の頃とも似てきたなーと。やっぱりこういう変化があるから公演見続けていてよかったとなる。
スピーチもすごく希望に満ち溢れてたなー自分の得意分野を見つけて自信ができたことが言葉にも考え方にも行動にも表れてて。くるみちゃんの生誕祭はもう結構回数見てきてるけど、いちばん充実感に溢れたスピーチが聞けた。確かな前進を実感してるメンバーの言葉は力強い。いま勢いがあることを自覚しているということは、同時にそれ相応のプレッシャーもあるだろうけれど、この日劇場に集まった人たちの応援があればくるみちゃんは絶対大丈夫だと思える。それぐらい暖かい公演で楽しかった!
くるみちゃんにお見送りで「めっちゃいつもいるね!?」って言われたのだが、じつはこの公演でくるみちゃんに劇場で会うのがゲスト出演とかも含めて50回目だったので、自分的にもいい節目だった。
この日もお見送り前になーみんと手振り合ってて幸せだなってなってた。アイドルの夜明け公演もいよいよ大詰め。次があるかどうか。。