向井地チームA「重力シンパシー」公演 ハロウィン公演 2022/10/28

ようやくのドル明け以外のチーム公演。なんでこの公演かというとそれはやはり麟ちゃんがいるからで。それはさすがに見たかった。コンサートとかでは見てはいるけどこんなに近いのは1年以上ぶりだし、そもそも劇場で見るのが彼女の23歳の生誕祭以来なので3年近く前という…

ビンゴは11巡で下手の4列目の花道そば。こんなとこ来たの何年ぶりなのか…。でも麟ちゃんもわりと下手寄りで最初からけっこう来てたなーという。目撃者公演でもほぼ下手側だったのでこの感覚は懐かしい。柱脇にちらちら顔出すのを見るだけでもやっぱりめちゃくちゃ華がある。武道館でチーム曲とかユニットとか見たときもそう思ったもんな…。「重力シンパシー」の赤チェックの衣装を着て、自分のうちわを見つけてくしゃっと笑う姿を見てると、今はテレビに舞台に引っ張りだこだけど、やっぱりアイドルしてるときが一番輝いているなあと。とはいえ今日はグッズとか持ってないしいい感じの透け具合でしょう、とか考えてると「重力シンパシー」の落ちサビで下手花道に来て見事に発見されるという()MCで最初に「皆さんこんばんは!」と言うのを聴くと、あの頃と重なって仕方ない。隣にえりいがいるのもまたえもい。

重力シンパシー公演は当然初めて通して見たのですが、ユニット曲のテンポ感と中盤曲の雰囲気がいまひとつ掴めなかったこと以外は楽しい。なんだかんだ言って「重力シンパシー」「AKBフェスティバル」といった定番曲がとにかく強い。修業中公演で1曲目のイメージだった「キミが思ってるより…」がアンコールに入ってるのも良くて、ここでもう1回エンジンがかかる感じがある。振りコピ楽しい。あと「女神はどこで微笑む?」の間奏のエレピソロめっちゃかっこいいな(笑)

ハロウィン公演ということでアンコールはハロウィン衣装で「旅立ちのとき」とか歌うという。「久しぶりのリップグロス」やったのでやらない?と思ったら「ハロウィン・ナイト」もちゃんとあり。ちよりセンターというレア感。

という感じで色々あったんだけど、この日のハイライトは中盤のMCで僕とあとおそらく数人に対して麟ちゃんから怒られが発生したこと()これも言い方が麟ちゃんらしかったなあ。ああいう話に厳しいとか恐いとかいうイメージがあるけど実際のところ彼女はめちゃくちゃ優しいので…。覚えてくれてることとか、あんな場で悲しかったとか寂しかったとか言ってくれることも(言わせてる自分どないやねんと自分で思いますが)とてもアイドルおたく冥利に尽きるというか。お見送りでも「来たなー!」とか言っていじってくれて。こんな経験させてくれるということも含めて、いつまで経っても麟ちゃんは自分の理想のアイドルと思えたよね。頭上がんないっす。ありがたいなー。

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