TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 DAY3 AKB48

2週間のイベント続きのラストということでTIF。新しいシングル選抜は前の日に発表されたとはいえほぼ最高戦力の16人なので去年と違って文句は言わせないといった感じ。チーム8はチーム8で出てたけどやっぱり混合のほうがいいよねえ。

席は前方ブロック最後列の下手側。かなり視界良好で通路席なのでスペース広い。久しぶりの「根も葉もRumor」からスタート。周りは坂道のファンが多かったけどこの曲はみんな知っていた。去年の野音でもそうだったけどセンターがなるちゃんなのは意外とハマってる。なーみんがこの曲踊るのはEテレの番組ぶりだと思うんですけど、実際に見たのは去年の生誕祭で、その時のことを考えるとこのTIFのステージで踊ってるのは感動もん。掴みはばっちりに、続く「大声ダイヤモンド」はいつも通り盛り上がりつつ、「#好きなんだ」あるのポイント高い。フェスで聴いて振りコピしてて楽しい曲。なーみん0.5ズレ。アウトロのカノンでHADOポーズみたいなのしてると思ったら「5」のポーズだったらしい。位置そのままにMCでめっちゃレス来るー。

後半チーム公演曲パートになってたのはしょっぱな彩希ちゃんセンターの「LOVE TRIP」な時点でなんとなくわかったのでした。からの、「重力シンパシー」とかいう神の曲。イントロが流れて会場が揺れた。うまぴょいを超えるぶち上がり()えりいの独特のアイドル性が爆発してる。「逆上がり」はまさかここで聴けると思わんでしょー。とはいえ振りコピしてねって感じの曲なので坂道ファンも結構やってくれていて良い選曲だったのかも。次にMC来ること考えたら公演曲最後は「そばかすのキス」(AKBで一番いい曲)に決まってた。もちろんなーみん歌い出し。柏木さんとこの曲歌うのは劇場では見れないので貴重。ABメロがフリーだったのが珍しいんだけど、他のグループのファンにはファンサ凄い!って感じに見えたらしくてこれもよかった。ラスサビでまたなみん0.5ズレになったので「今も胸が〜」頂きました。最後はみんな知ってる「真夏のSounds good !」で締め。

全体的にいえば、半分アウェイ感のある会場の中でAKBここにありということを示した30分間だったなーと。坂道シリーズとのコンセプト・流儀の違いを明確に打ち出して、AKBらしさを存分に表現して咲かせたステージだったと言えましょう。こんなシーンがあるとアケカスであることが誇らしくなる。個人的にいえば、適当に席座ったわりになーみんがMC含めて結構近くに来ることが多くて、朝から並んだ甲斐があったというもの。こんなところにいてもコミュニケーションできる推しメンの存在って大きいし、なんだかいつも以上に幸せを感じたなー。去年みたいに推しメンがいなかったらこんな気持ちにはなってない。AKBステージ楽しくて、帰ってからはSHOWROOMもあったりして、炎天下で並んでたことなんて忘れちゃった。

SETLIST

  1. 根も葉もRumor
  2. 大声ダイヤモンド
  3. #好きなんだ
  4. LOVE TRIP
  5. 重力シンパシー
  6. 逆上がり
  7. そばかすのキス
  8. 真夏のSounds good !

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