2020年最初の現場。愛媛公演もう3ヶ月前なのか…
昼夜とも1階だったけど、昼は右ブロックの後方、夜は左ブロックのもうちょい前というぐらい。昼は通路席だったのに、中央ブロックとは段差で隔離されているので、練り歩き的にはたぶん2階より人権がなかった…。諸事情により昼公演は遅刻したので、席に着くのが楽だったぐらいかな?()
昼は入ったらなぎちゃんが自己紹介してた。推しメンは都道府県魅力度ランキング最下位をそろそろおいしいと思い始めているようです。いや前からか()というわけでユニットからなのですが、推しメンちゃんは昼夜でだいぶ毛色の違う2曲でした。「Relax!」はAKBのツアーで聴いたけど、曲も衣装もおしゃれです。チーム8で推しメンが明るめのユニットやるの珍しいけどこの曲ならぜんぜん合う。推しメンはいわゆるフラブラウスみたいなのを着ていてめちゃかわいかった。夜は「月の裏側」で推しメンが得意そうなやつだーと思っていたら、グループに入る前に踊ったことがあるらしいです。ダンサブルだけどバキバキというより、動と静をスタイリッシュに魅せていく感じがいい。パンツスタイルも似合ってるー。「純愛のクレッシェンド」が聴けたのが嬉しかったです。盛り上がるなー。あと、「MARIA」の彩音ちゃんの衣装がたまらんかったです。「しぇからしか!」はらんりーが新しく振りを付けたそうなのですがAKB以外知らなすぎて全然わからなかった。撮影タイムはまともに人が来なかった代わりに「桜、みんなで食べた」と「Seventeen」の振りコピが楽しすぎた()
この日はだいぶ豪華メンバーということもあって「思春期のアドレナリン」も「好きだ 好きだ 好きだ」もセンターがオリメンです。なので、序盤見てない昼公演なんかは主役のみっさーがなかなか前に出てこないなあとは思ったのですが、ラストの「夢へのルート」はよかったですね。アンコール明けの寸劇とか見ていても、不器用ながらも自分をできる限り出してなんとか伝えようとする姿は応援したくなります。
この日最大に感動してしまったのが、アンコールで「誰かのために」が聴けたことです。例によって9年前にTDCでNMB48チームNの誰かのために公演で聴いたことがあるのですが、時期が時期だったこともあって、当時聴いた曲で最も思い出深い曲でした。未だにあの時の席からの光景と追っかけコールが思い出せます。グループもメンバーも場所も違っても、確実にメッセージは受け継がれて伝わっていくのだなあと、このグループのエモい部分を見た気がしました。
ライブ前ドタバタして疲れてたわりに昼公演からけっこう推しメンのコール頑張ってたけど、夜の47街の口上は過去最高に力入ったかも?喉潰れても関係ない感じで言いたいこと言ってて、10代の頃を思い出してしまった…。なんてやってたら、次はツアー茨城公演でした。最後じゃなくてホッとしたしタイミング的にもいいのでは。まだ推しメンの地元公演が残っているというのはまさに運命に他ならないと感じているので、行く。チケット当たるかは関係なく行く。行かないと一生岡部推しになれない気がする。。。また自分にプレッシャーをかける日々が始まるのか…
SETLIST
前座(昼)
- 彼女
- 夜風の仕業
昼公演
- UZA
- Birth
- ロックだよ、人生は…
- チーム8推し
- 完璧ぐ〜のね
- ツンデレ!
- 女神はどこで微笑む?
- “ダンシ”は恋愛対象
- Relax!
- 純愛のクレッシェンド
- MARIA
- 狼とプライド
- しぇからしか!
- 10年桜
- 桜、みんなで食べた
- 思春期のアドレナリン
- 挨拶から始めよう
- へなちょこサポート
- 制服の羽根
- 好きだ 好きだ 好きだ
- 夢へのルート
(ENCORE)
- 最高かよ
- 蜂の巣ダンス
- 一生の間に何人と出逢えるのだろう
- 恋する充電プリウス
- 掌が語ること
- 47の素敵な街へ
前座(夜)
- 初恋よ こんにちは
- ハート型ウイルス
夜公演
- Make Noise
- Birth
- ロックだよ、人生は…
- チーム8推し
- 完璧ぐ〜のね
- 悲しい歌を聴きたくなった
- “ダンシ”は恋愛対象
- 月の裏側
- 純愛のクレッシェンド
- 愛しさのDefence
- タブーの色
- しぇからしか!
- Seventeen
- Generation Change
- 思春期のアドレナリン
- 挨拶から始めよう
- へなちょこサポート
- 制服の羽根
- 好きだ 好きだ 好きだ
- 夢へのルート
(ENCORE)
- ドリアン少年
- 蜂の巣ダンス
- 一生の間に何人と出逢えるのだろう
- 恋する充電プリウス
- 誰かのために – What can I do for someone? –
- 47の素敵な街へ