「僕の夏が始まる」公演 2019/12/18

久しぶりの劇場公演。なんとか年内にまた劇場で推しメンに会えました。しかも初日メンバーでの僕夏公演です。7月の公演がキャン待ちで入れず、それから3ヶ月公演自体無かったり、Bチームの僕夏公演始まったりで、正直推しメンが出てる僕夏公演はもう見れなさそう…と思っていたのですが、滑り込みで夏始まった(12月)。 

始まったそばからビンゴは優勝したので、立ち見センターの下手寄り柱の近くから。割に視界はいい。推しメンはこの公演だと前半の曲は下手が中心、後半は上手が中心なのは前に定点で見て確認していたので、前半の「Seventeen」とか「やさしさに甘えられない」とかはよく正面来てくれました。あと自己紹介MCもずっと正面。「Seventeen」いい曲すぎてつい歌っちゃいそうになる。歌い出しのゆいゆいと怜ちゃんの並びがよかー。「ボーイフレンドの作り方」は岡部先生のセリフが見どころ。口調に推しメンみを感じた。推しメン的には先生じゃなくてクラスの優等生役らしいけれど、先生であって欲しい()

ユニットは、ゆいゆい、怜ちゃん、まほぴょんの「さっきまではアイスティー」からアイドルオーラ増し増し。14周年公演の「大声ダイヤモンド」も凄かったけど、5人中3人はこの公演でやってたんだなー。ゆいゆいとずっきーがこの公演では並び立たないのが惜しい。。。ゆうなぁの「女神はどこで微笑む?」はなんとも狙っている感がありありではありますが、やはりパフォーマンス力は信頼感がある2人です。歌の部分でゆいりーがなぁちゃんに全く引けを取っていないことに驚いた。踊っていても歌が安定しているのはあの腹筋があればこそ(?)。推しメン入りの「最後にアイスミルクを飲んだのはいつだろう?」があまりにも良くて。。。数日前にカットしたショートヘアーと、シンプルな白のトップス&ロングスカートの衣装がとてつもなく似合ってます。単なる大人感ではなく、ノスタルジックとセンチメンタルをうまく醸し出す歌と振りと表情が最高。これ見るためだけに僕夏公演通えると思いました。

中盤の「胡桃とダイアローグ」も1度聴きたかった曲。めっちゃ暗い。ここでのタイトな衣装もショートカットだとシルエットがシュッと引き締まっていい感じです。「恋人いない選手権」はフルで聴くのは初めて。もはや定番と言ってもいい曲なので、この公演1番のハイライト。コールが盛り上がります(逆にいうとこの曲以外は手探り感)。「キンモクセイ」もいい曲。途中8メンでソロパートを歌うところがあってこれまた狙ったな?という感じ。やっぱりこの公演は推しメンの声がちゃんと聴けるのがいいですね…。これまた花柄の衣装が夏っぽくてこの公演らしい。アンコールの「水夫は嵐に夢を見る」なんて研究生のしか聞いたことなかったのにこのメンバーで聴くことになるとわー。最後に公演の表題曲「ポニーテールとシュシュ」。フルで聴くと特別感あった。盛り上がってとても爽やかに終わり。

しかしまあ、最初に書いたようにこの日は初日メンバーということで、今まで見たどの公演より豪華なメンバーだったのですが、今まで見たどの公演より推しメンしか見てなかったような気がします。この間なるちゃんのほう向いちゃうとか書いたけどそれすら無かった。この公演は衣装が全部良いのですが、推しメンがショートカットになったことでますます似合って輝いて見えました。この公演のために切ったのではと思うほどです。メンバー的にレア感があったのは嬉しくはありますが、結局のところ周りのメンバーはあまり関係なくて、推しがいるかいないかだなぁと思った次第。めぐちゃんの生誕祭の日も出ていたし、ゆきりんが初日前に言ってた通りに色んなメンバーが柔軟に入れ替わってやっていく感じになりそうなので、これからもコンスタントに出てくれることに期待したいです。雫公演もそうですが、この公演も入るたびにますます曲が好きになれそうな気がします。

サンタポーズ

この公演で麟ちゃんは2019年の劇場最終出演。今年は6回劇場で会えました。来年はもうちょっと行きたい。生誕祭いつなんだろう…。劇場公演は4月から通って14回。現行の公演で入ってないのはあと牧野アンナ公演とサムネイル公演なのですが、もうやらないのかな〜。パジャマドライブ公演が年内千秋楽らしいので、新公演始まるなら楽しみ。

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