1ヶ月ぶりのアイドルの夜明け公演。待った。。美波ちゃんの生誕は3年連続で来るらしく、なんかその間に名前認知されてたし()いいタイミング。何よりドル明けでできてよかった。ビンゴは13巡でとくに言うことなし。いつもの立ち2列目ドセンは埋まってたので、久しぶりにセンブロ下手柱2の位置。ここはここで良い。
序盤は珍しくいろんなメンバー見てて、「春一番が吹く頃」あたりは美波ちゃんも近くに来るし、今のチームBを楽しむかーなノリだった。あまりにも今さらなんですが羚海ちゃんありえん可愛いな。とかなんとか思っていたら「拳の正義」のイントロのなーみんの眼差しで一気に引き込まれてしまった。やっぱりこの位置から見る2サビのセリ演出が最高。指差し来るとこで爽快。アウトロまでかっこよすぎる。
この日のなーみんで忘れられないことが2つあって、ひとつは「片思いの対角線」でなーみんがかなり色っぽい表情をしていたこと。艶やかで、温度感がすごく高い表情とダンスだったなあ。間奏〜ラスサビの気持ちを振り絞るような感じはとても良かった。もうひとつは「タンポポの決心」で、いつも自分の歌割の箇所は右手を背中に回しているのだけど、この日は終始マイクを両手で持っていたこと。一点に見つめる瞳が美しくて、とくに1番は正面にいたからとても力強さを感じたのだった。「好きと言えばよかった」のラスサビも感情の激しさがよく現れていたし、「そばかすのキス」「横須賀カーブ」はなーみんのおかげで何もかもが楽しかった。「そばかすのキス」1サビで最初に指差し来るの嬉しみ。やっぱりドル明け公演ってこうだよなあと。
この日主役の美波ちゃんは久しぶりの公演ということをしきりに言っていて、緊張もあったのかなとは思ったけど、パフォーマンスはいつも以上にキラキラだった。やっぱ「そばかすのキス」のラスサビ前の走って跳ねる美波ちゃんが大好きすぎるんよね。「春一番が吹く頃」とかも、縦に横にプラスで動作入れててめっちゃかわいい。ツーステップの横幅が好き笑 「みなさんもご一緒に」の口上がぴったり決まって喜んでる美波ちゃんと驚いてるなーみんがほっこりすぎて笑顔。
生誕祭のお手紙はなーみんからだった。なーみんの言う美波ちゃんのアイドルパフォーマンスはすごく感じてるところで、共感しかなかったなー。なんだかすごく、なーみん視点の美波ちゃんっていうのが光景として思い出と一緒に流れ込んでくるようなそんなお手紙の言葉だった。なーみんと美波ちゃんがペアみたいになったのはこの1年半ぐらいだと思うけれど、このチームになって、なーみんに美波ちゃんがいてくれてよかったし、美波ちゃんになーみんいてよかったと思える。それ自体がこのチームの思い出でもあるぐらい。そんな気持ちを込めてくれたお手紙をなーみんの言葉で直接聞けたこともとっても大きかった。改めてチームB公演で生誕祭ができてよかった、、
美波ちゃんは僕にとっては3人しかいない昇格発表をその場で見届けたメンバーの1人で、それはAKBのおたくとしては非常に大きい体験で、やっぱりずっと気になる存在なわけで(美波ちゃんと同期のもう2人のメンバーも)。そんな中で最近思いがけず美波ちゃんと仲良くなれている気がするのは自分的にもとても嬉しくて、ちょっと心持ちが違った生誕祭だった。この日に口にしていた夢がたくさん叶うといいなあ。
お見送り前になーみんと手振り合ってたら、幸せだなって思って笑顔になっちゃった。そんな26回目のドル明け。