浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 浅井七海 生誕祭 2023/6/9

3週間ぶりのアイドルの夜明け公演。現チームでは2回目で最後のなーみん生誕祭。ビンゴは9巡で去年の生誕祭と同じ。3週間前と比べて10巡以上入場早いのに立ち2列目ドセンで見る位置全く変わらないのこれ如何に。とはいえ最近ドセン寄りになってることはなーみんにも認識されてたのでこれが正解。

何が正解かっていうとやっぱり「片思いの対角線」なんだよね。もう完全にこれを見るのがドル明け公演のメインイベントになってる。この日はいつもと全然雰囲気が違って、切ない表情より笑顔が印象的だった。Aメロ歌い出しの「♪思わず顔逸らす」のほほえみの柔らかさがもう。たぶんなーみん本人は公演が楽しくなってそういう表情していたのだと思うけど、曲に照らしわせれば強がりな表情にも見えてきて、それがよかった。この曲の間はずっとなーみんと見つめ合っているので(マジ)、笑顔のなーみんを見て自分もめっちゃ笑顔になってしまった。

この曲に限らずこの日は初めから終わりまで全部楽しそうで見てて幸せすぎたなー。特に中盤。「女子高生はやめられない」で「芋持ってるんだけど!」って言ってるのとかおもろすぎた。「好きと言えばよかった」もラスサビの迫力が半端なかった。間奏の90度ターンのときにクイって顔上げるの好きすぎる。「そばかすのキス」も初っ端にもらえたし、なんかこっちも楽しくなりすぎてなーみんが上手花道に行ったあとに泣いてた。「タンポポの決心」もなーみんコールで劇場が暖かかった。アンコールもお決まりな流れだけど全然飽きなさすぎるな、、「アリガトウ」の名前呼びはいつも以上に緊張してたらしいけどばっちりだった。

スピーチもノープランでとは言ってたけどいつもながらに言葉が続いて繋がっていくし、話したいことめっちゃあるんだなあとなってた。諦めたくないっていう言葉が聞けたことが自分的には大きかった。それがなーみんだし。AKBとして嬉しい報告ができなかったということは言ってて、確かにそれはなーみんとしては事実なのかもしれないけれど、だから楽しくないわけでは全くないし前に進んでないわけでもないと思うので。考えることは必要だけど考え過ぎずに楽しく活動していければいいなと。なーみんが楽しいのが第一なんですよ。ここから3ヶ月ぐらいもすでに何が起こるかちょっと分かんないし、全然予想つかない感じになりそうだけど、次の1年も自分なりにやっていくよということで。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/5/18

4日ぶりのアイドルの夜明け公演。急にB公演多いやつ。

ビンゴ20巡だったけどなぜか立ち2列目ドセンが1つだけ空いててそこにすっぽり収まった。前回ドセンで見たいとか言ってたら。ただ2巡と20巡で景色ほとんど変わってないのおもろい。やはり「片思いの対角線」が大好きすぎた。なーみんが全部自分に向けて歌ってくれてるような感覚になれる。切なさを湛えた表情と歌声を全部受け取れた…。曲終わりに思わず指ハート。公演が終わる前にこの体験ができて本当によかった。

この曲以外では完全に0番というポジは少ないけど、下0.5はかなり多いのでそこでもって感じ。「春一番が吹く頃」とか歌いながらニコッとしてくれたのがかわいすぎた。「そばかすのキス」とかも真っ先にこっち向いてくれて嬉しみ。「横須賀カーブ」2サビも最高すぎたな……。あとドセンなので「女子高生はやめられない」の間奏はいつもと違うことをしてみた()それからやっぱり「タンポポの決心」はこの日もぐっと来たなー。できる限り手を伸ばすようにしてた。「片思いの対角線」とこの曲は、触れられそうな近さを感じてた。

あとこの日はおかえりちゃんがアンダーで出演していて、それだけでもう色々なことが新鮮だった。メンバーが減っていく一方だったチームに新しい色が加わった感じがして。研究生が昇格してチームが新しい形になって、、というのを想像してたけど、こういう感覚なのかもしれなかった。なーみんが「春一番が吹く頃」の2A’で、えりちゃんにコールして!と言うふうに指差して歌ってて思わず笑顔。衣装トラブルもみんなでフォローしたりとか、めちゃめちゃ緊張していたえりちゃんをみんなで見守りながら進む公演が暖かかった。ラストの「アリガトウ」の1Aのフリー部分もほっこりしたなあ。チームBは人員が少なすぎるので研究生もっとウェルカムの気持ち。えりちゃんもまた見たいし美結ちゃんも見れるだろうか、、

あとこの日のなーみんの髪型はニジガクのエマちゃんだった。お見送りで教えてくれたんよね。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/5/14

1ヶ月ぶりのアイドルの夜明け公演。公演自体が1ヶ月ぶりなので久しぶりに期間開いたなーという感じ。

ビンゴは2巡だったんだけどこれまた末尾という微妙なツキ。やるであろう新曲のなーみんの立ち位置を考えてセンブロ上手側も考えたけど結局立ち最ドセン下手0.5。なーみんの髪型はLiella!のオニナッツ(の髪型をしている絵森彩さん)風らしい(ややこしい)。オニナッツはロングだけど、絵森彩さんとだと髪の長さがちょうどぴったりな感じで見比べると再現度高い。夜は歩夢ちゃんの髪型してたり、髪を伸ばしてアレンジで楽しんでるなーみんがかわいすぎる。

この位置だと「みなさんもご一緒に」「春一番が吹く頃」とか近いけど、いまひとつ目が合ってる気がしないなーとなってた。「片思いの対角線」もここまで来たらドセンで見たいの気持ち。でも間奏で振り返るとこの視線の残し方はめっちゃ感じられた。やっぱりこの曲は毎回なーみんの表現が進化してて、もう終わりが決まってるからこそ見れる喜びがあるなあと。そういう意味でこの日一番沁みたのは「タンポポの決心」だったなー。なーみんが珍しく1サビで振りを飛ばしてしまったのを見てて、何かしら考えるものがあったのかなと思った。想像でしかないけれど、それはそれですごくプレシャスな瞬間だった。立ち最だから距離はあるんだけど、今までで一番距離が近く感じたね。前に伸ばす手が届きそうだった。「横須賀カーブ」は0ズレでいつもながらに楽しすぎ。この曲この公演でしか聴いたことないんだけど公演終わったらどうすればええねん。。。

最後に「どうしても君が好きだ」チームBバージョン披露。コンサートでは選抜メンバーだけだったので、これは楽しみにしてた。なーみんは上手の奥で寝る人担当。腕のリーチいっぱいまで使った直線と曲線を織り交ぜた振りとか、横移動の多さとかも含めてなーみんに似合う曲だなーと思った。何より曲がいい。劇場で聴くとオーラスの曲なのにめっちゃ勢い出る。印結びもばっちり。見れてよかったー。

僕はこれでドル明け公演を見るのは20回目なので、もう十分に楽しんだでしょと言われればそれはそうなんだけど、だからこそ最後まで悔いなく見ていくぞの気持ちを新たにした日ではあった。