■どうでもいいよ
俺はやめる

■アレ
一昨日志望校決めました(何
まあいろいろと忙しくなるこの時期ですが、父が物凄く頑張ってくれてて感謝しっぱなしです。
これがマジリスペクトか。

■X JAPAN
そういえばXのカウントダウンのアレ見ました。
クリスマス埼玉もパリも中止になったんで、正直ほんとにやるのかと思ってましたが、なんか凄いことになってましたね。

最初のENDLESS RAINはさすがに予想外だったなぁと。しかし過去映像垂れ流しまくってましたが、かなりの数映像残ってるじゃないですかこれ。全部ソフト化してくださいこの際。少なくとも90年武道館と91年東京ドームと91年NHKホールと92年ドーム1~2日目と95年東京ドームを(何。 まあ一応ブートで一部は見たことはあるんですけど・・・。青白とRETURNSもDVD化されたし、まあこのうちどれかはいつかするでしょうきっと。

次の15年越しのBLUE BLOODはビビった。サイジェラ以上にやらないだろうと思ってたのにやってしまいました。しかもラストの高音もちゃんと出てたし。なんか次々やってほしいのやってしまいますね。 TearsもTOSHIのおかげ(多分)でやってくれてるし、あとはDAHLIAやってくれたら言うことなしかもしれん(今回ピアノでちょろっとやってたけど)。 復活してからのTOSHIはなんかいいですね。賛否両論あるみたいですが、Tearsとか聴いてると、ああロックボーカルだなあとか思っちゃうわけなんですけど。腹から声出せ!っていつも煽ってますけどほんとその通りやってますよね。わたしゃー好きですよ今のTOSHIは。
東京ドーム4Daysあるらしいんで、終演10時半でもとりあえずどれか行きたいです。過去映像垂れ流し見て思いましたけどやっぱしXはドームですね。ワールドツアーも最後までやってほしいもんです。

■ぐーてす・のいえす・やーれ
やったね2009年だよ貴様ら!ひゃっほーい!(何

というわけで明けましておめでとうございました、今年もよろしかなかったりよろしかったりしてやって下さい。ぜひ。

去年はまあ書いたように色々ありつつちょっとは前に進めそうな兆しも出てきた一年でしたが、まあ具体的にはこのサイトに現れていますが、まだ何も出来てないので、色々具現化していきたいですよね。
サイトも移転かリニューアルか、そのへんなんとかしたい・・・かも。

■去年聴いた音楽
某氏が今年聴いたベストアルバムというのをやっていたので便乗。
とりあえず5枚あたり。

○LUNA SEA – LUNACY(2000)
LUNA SEAは一昨年の東京ドーム以来急激にハマってしまって、アルバムを一気に集めてしまったわけですが、ラストアルバムのこのアルバムの完成度は尋常じゃなかった おそらく「普遍的ロックバンド」としての作品を目指したんではなかろうかと思うけど、素晴らしく普遍的でありながらクリエイティブでグルーヴィー。それでいてLUNA SEA本来のサウンドも忘れない。デビュー時とは全く違うバンドになりましたが、本当にLUNA SEA最終にして会心の作品。

○Radiohead – OK Computer(1997)
レディへもちゃんと聴き始めたのは去年なんだよね。ずっとレディへを聴くのはまだ早いと思っていたんだけど、ついこのアルバムを聴いたら中毒に。もうアルバムほとんど買っちゃったよ。 でもこのアルバムの真価が分かったのは他のアルバムを聴いてからだったかなー。それでもまだ言葉にできないかもしれない。というか、他のアルバムをまだちゃんと理解できていない状況だから、やむを得ずこの作品なんだけど、レディへは全部お勧めです本当に。現代にこのバンドが存在することに感謝したい。

○DIMENSION – 11th Dimension “Key”(1999)
DIMENSIONは本当に衝撃だった。今までフュージョンも色んなのを聴いてきましたが、これぞ俺の聞きたかったフュージョン。一発で気に入ってしまった。ハード、テクニカル、ノリの良さ、それに加えて程よい透明感があるのがこのアルバム。 リズム隊がいないユニットだから、リズムは打ち込みも多いんだけど、打ち込みリズムでこういう使い方もあったか!と思わせられる曲も多々あり。いつかコピーしてみたいバンドのひとつ。

○Miles Davis – Get Up With It(1974)
これ20世紀で最も過小評価されてるんじゃないの?っていうぐらいBitches Brewの影に隠れてしまっているアルバムだけど。本当に凄まじいマイルス・ミュージック・アルバム。この時期のマイルスのクリエイティビティがよくわかるんじゃないかな。もうジャズとかロックとか関係なく。 2枚組8曲2時間、とにかくブラックなアルバム。アフリカへの回帰であったり、黒人としてのアイデンディティであったり、そういうものをひしひしと感じる。日本人である我々にこのアルバムを完全に理解できる日はあるのだろうか。分からない。

○octet*×Aether – Collete(2008)
主に肉片関係で(何)お世話になっているAether_Eru先生含む3人による初音ミク・ボーカルアルバム。Perfumeライクでエレクトロ・ポップな作品に仕上がっております。初音ミクというツールの素晴らしさとエレクトロにカとの相性の良さを再確認。 あと個人的にはEru先生のメロディセンスに脱帽。やはりこういうポップな曲が好きなのだなあ俺は。今はこの3人はP∴Rhythmatiqというユニットを結成して活動中。期待。

あと番外的に2枚。

○Eric Dolphy – Out To Lunch(1964)
エリック・ドルフィー死去直前の最後のスタジオ・アルバム。一言で言えば、なんというか、なんだろう、な不思議なアルバム。買ってから結構経ってるのにまだちゃんと聞ききれてない気がするぞ! でもやっぱりドルフィーならではの、フリーにも新主流派にも通ずる新しいジャズを感じる。サイドもトニー・ウィリアムスとかハバードとか凄まじいことになっております。ドルフィーが生きてたらどうなってたでしょうか。今年ちゃんと聴きたいアルバム。

○水樹奈々 – STARCAMP EP(2008)
EPだから一応ミニアルバムってことでいいよね?(何)。アニメは見てなかったんですが、#2COSMIC LOVEは個人的に2008年のベストトラック。ちょっとシンバルスっぽいお洒落なポップ・パンク。あまーい奈々ちゃんの声も最高です。 他にも、そういえばあんまりなかった感じのトランスナンバーの#1、上松+様式美な感じの#3、爽やかミディアムの#4など全曲オススメ。致命的に音が悪いのだけが惜しい。アルバム待ち。

という感じです。順不同。このあたりは結構聴きました。あとまあ2、3枚挙げたいのあるんですが、めんどくさいので割愛(ぉ
去年はアルバム67枚シングル3枚と倹約家だった頃の僕では考えられないぐらいのCDを買ってしまいましたが、70枚買ってもまだ聴き足りない感じっすなぁ。メジャーなやつしか聞いてないし。まだ聴きたいアルバム100枚以上あるよ。音楽はこわい。
今年もまあ方向性バラバラにいろいろ聴いていきたいですね。

■今年
今年はなんと言いますか、自分のどうにもならなさとか、そういうものばっかりでしたね。
結局やってることは去年と何ら変わりなかったかなと。

まあそんな中で今年でもう終わりなわけですが、本来やるべきことを放棄しつつ、その代わりに、自分の今までだとかこれからだとか、自分のことを見つめなおせたような気がしないでもない。
正直、ここ3年ぐらいのことは今から思うとすごい無駄な期間だったなーと。やりたいことできなかったしやろうとしてなかった。後悔してます。

来年こそは、ともうここ何年か言ってますが、何かやりたいかも。

それでも今年はUTとか、昔ほどじゃないけど結構できたし、友人ともいろいろやって、基本的には楽しかった1年ではありましたね。
それに音楽もよく聴いて、以前よりもっと視野が広がったかな。プレイ面でもステージの上で演奏したってのはいい経験だったと思います。音楽以外のことも興味が出てきたし。

そんな感じで来年に繋いでいこうかなと。やりたいことできるのかわかりませんが。