LIVE & FAN MEETING 幕張

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ファンミラスト。
1月もAqoursを見た幕張イベントホール。この会場といえば、μ’sのファンミーティングも観た会場だった。3年前の話。3公演で席はだいたい似たようなところ。3階3階2階。3階だとスピーカーやクレーンカメラが被ってスクリーンが見えにくすぎる。ほかの会場と比較してやっぱり広い。ホールではなくて体育館を使っていた上海と比べてもかなり遠く感じる。しばらく忘れてたけど、まあこれが本来の距離感ではある。

影ナレはユニットごとでCYaRon!→AZALEA→Guilty Kissの順。そいや海外公演ではメンバーの影ナレはなかったんだった。だから結構久しぶりに聴く。初日の杏ちゃんがえらいカミカミで笑ってしまったけれど。今回は席の並びもユニット。衣装もみら僕だし、最初の大阪を思い出すね。開幕はもちろんLanding action Yeah! MCは最後に残ったりきゃこ。すごーく緊張しているのが伝わりました。でも緊張してるなりの、空回りしそうでなんとかさせないがんばりが伺えて、この子らしかったな。

初日のAqours MEETINGは花丸ちゃんバースデーのお祝い。マルちゃんへのプレゼントは未来っぽいもので。Aqoursのデートの誘い方。しゅかしゅーがカメラ役。梨子「お花見に行こう!わたしお弁当作るよ!何がいい?」曜「わたしハンバーグが大好きだからハンバーグで!」梨子「ハンバーグ・・・(沈黙)」。沼津市民は都内のデートスポットがわからない。好きなところアンケートはふりりんがお題。杏ちゃんからは「声の表現の幅が広い!」。Aqoursの中では一番声優さんらしい声優さんだと思うから、わかるな~。声の話してたのにだんだんモノマネ大会になってきた。ありしゃからは画力について。これはファンミの色んなところで披露する機会があって、ふりさんが輝くところ。あいきゃんが「ステージ上でのルビィ感がすごい」ふりりん「これはいつも心がけて目指していることだったからね・・・うれしいね」ちょっと涙ぐむ。ちょっといい話のあとにきんちゃん「最近ようやく話が噛み合うようになってきた」。問題はすわわの「くっつきごこちがいい」でした。利きハグ選手権はまずりきゃこからだったんすけど、最初にあいきゃんのハグするときの手つきがエッチすぎましたね。2人目は杏ちゃんで、正解がしゅかしゅーのところ最初のきんちゃんがヨーソローすると杏ちゃん「こんな安易なことはしない」と言ってたらしゅかしゅーもヨーソローで行くというやっぱりな展開。でも腕の細さでバレちゃう。3人目はふりりん。ハグしようと思ったら逃げるあいきゃん、ハグしたと思ったら関節技をかけるきんちゃんにふりりん「噛み合ってるからな!!!」。消去法で正解のありしゃはすぐわかってしまい、ふりりん「あとはいつものやつらだろ!!!」。最後はあいにゃ。ソファーに座ってハグ。鼻息荒い。まさぐり方がおじさん。すわわが自分からハグしにいくとあいにゃ「あっ♡」。利きハグは全員正解でさすがだなあと(?)

2日目昼のお便りはいつもAqoursポーズについて、いつの間にかできていたけどいつから?という質問から。おととしのNAOMIの部屋の出演10分ぐらい前にゆみ先生が考えて付けてくれたらしい。放送に乗らなかった歌う前のちょっとしたトークでAqoursです!って言ってた気はするけど、ポーズはぜーんぜん忘れてた。懐かしいね。Aqoursの「A」っぽい振りは恋アクとかにもあるよ、とか。Aqoursの曲で結婚式のBGMにするなら?というお便り。すわわ「乾杯だからジングルベルがとまらないとか」杏ちゃん「聖なる日とかもいいよね」すわわ「結婚式じゃなくてクリスマスだけど」夢で夜空を照らしたいとかって意見も。ジングルベルを歌いながらギルキスの3人で新譜入場を実演するんだけど、父役のあいにゃがなぜか2人の間に収まる。Aqoursのメンバーのクセとかのモノマネについて。鈴木愛奈さんが観察されすぎてるが。傘持ってるときのきんちゃんの歩き方っていうのが面白すぎた。コーナーはなりきりから。警察官になって犯人を追いかけるAqoursと落ち込んでる人を元気にするAqoursという2テーマあったけど、全体的にちかっちがネタにされすぎてた。杏ちゃんも言ってたけどふりさんのちかっちが声も動きも面白すぎる(笑)絶妙なバカっぽさなんだよなあ。最終日にして新コーナーお絵描きしりとり。千葉の「ば」からバケツ(しゅか)→つみき(あん)までは良かったけど例によってふりさんでおかしくなりました。まんが(ふり)→パス(きゃん)→じかん(りかこ)→いるか(にゃ)→かいとう(ありさ)→うさぎ(きんぐ)→ぎっくりごし(すわわ)→しゃつ(きゃん)。最後の方は繋がってんだけどなあ。ふりさんはつみきをくるまだと思ったらしい。りきゃこはまんががきじ(article)に見えて時計の絵を描いたんだけど、じかんなので終わってたという。このファンミでみんな絵描くの早くなったんじゃない(

夜はオープニングのLaY!のあとにお話があります、ということであいにゃが支えられながら登場。昼のお見送りにいなかったので何かあったなとは思ったけど、初日の時点でケガしてたのはわからなかった。この最終公演で9人でフルパフォーマンスできないのはあいにゃもすごくつらそうだったけど、杏ちゃんが「愛奈ちゃんはトークでいっぱい盛り上げてくれますから!」とフォローしていてなあ・・・1stライブのとき、りきゃこの傍で声をかけていたあいにゃを思い出したよ。Aqours MEETINGはリアル脱出ゲームから謎解きの話題。得意そうな人はあまり思いつかないけど、苦手そうなのは左端の2人(あんしゅか)という7人の総意。2年生組のイベントの楽屋でAqoursウォーターの謎解きやってたら、後から来たりきゃこがすぐ解いてしまったらしい。FKTの3人は脱出ゲームの試験をもうやっていて、けっこう難しかったと言ってました。最後の問題のときにいきなり来ていいとこどりしようとするありしゃ。Aqoursメンバーが結婚式挙げるなら?というお便り。善子の「パイプオルガン鳴ってそうな教会」ってのはわかるな~。和風っぽい花丸とかダイヤとは宗派が違う。ハンディ持って誓いの言葉を実演。ハンディに向かってかと思ったらそれぞれ隣のメンバーとの組み合わせだった()ちょい照れの杏ちゃんがかわいかった。コーナーはイケメン選手権。ホラー映画を観て怖そうにしている彼女にイケメンな一言ってお題でまたソファーが出てくるかと思ったら出てこなかった。各々イケメンな感じだったけど(ふりさんだけいつもの)、にゃーちゃんが彼女感溢れててカワイイんだよね。ここで、浦ラジパーソナリティ総選挙の結果発表。前の日にG’zのサイトかどっかに載ってたみたいだけど、結果はルビィ、曜、善子の3人。あいきゃんが涙ながらにぐ~さんとぱさんに感謝の言葉を言っていてちょっともらい泣きしてしまった。ぐ~りんぱのラジオが大好きだったよ!杏ちゃんのレギュラーラジオが無くなっちゃったけど、4月からAGQRとかで突然始まんねえかな。浦ラジを初回から聴いてたのも最初杏ちゃんが一人でパーソナリティやってたからだったし、ちょっと寂しいけど、新しい3人のラジオも早速わけわかんない感じで楽しいので、毎週水曜のルーティンにしていけたらいいな。

んで、この幕張公演で1stライブからこっちのNext Step! Projectは終わりということで、新企画のHop! Step! Jump! Projectの発表。次のAqours CLUBはまた出るだろうなとは思ってたし、すごい期待感があったNext Step! Projectの発表のときと比べるとAqours CLUB関連以外の情報がフィギュアだけなのはあれ。シングルとかデュオトリオ2とかやろうよ。ファンミでの発表だから仕方ないんだけど。ま、次のファンミはもうちょい計画的に回ろうね・・・。

ライブパート。未来の僕らは知ってるよ、TVサイズを聴くのは最後になるのかも。あの雨のお台場から本当に色んな場所で聴かせてもらいました。TVサイズだけこんなに回数を聴いた曲はちょっとほかにない。本人たちも最初と比べると絶対うまくなってると言ってたな。あとは次の扉を開けるだけ。ユメノトビラを聴いたとき、Angelic Angelを聴いたとき・・・一つ先の世界へのドアはいつも重いけれど、その時は確実に近づいている。ちなみにオープニングからの位置取りは台北の昼と同じで横一列→フォーメーションだった。2曲目は恋になりたいAQUARIUM。HPTと入れ替わらなかったね。ヨーソロードは成功してるのかしてないのかよくわからなかった。MCで衣装の話とか。ファンミで着た衣装はみらぼく、ジングルベル、未熟、ミラチケ。ラスト君ここかな~と思ってたけど。結局ミラチケだけ回収できなかったし、去年のあにゅパといい縁がない。みらぼくのブルーとホワイトの衣装がやっぱりAqoursらしくて好きかな。MC明けは2月に続いてのDaydream Warrior。ちょっと頑張れば振りのマネはできそうだが、どっちかいうとステージを観てたい曲。大きな会場のほうがレーザーも映える。次は久しぶりのスリリング・ワンウェイ。ソウルは行ってなくて大阪ぶりだから気が付けば4か月ぶり。相変わらず疾走感、推進力が凄まじい曲だ。楽しすぎる。初日と2日目夜は杏ちゃんがアウトロで「ラスト!」っていうタイミングが8小節早かった(笑)HPTT名古屋の2日目でもあったけど、あんだけ動いてたらわかんなくなるよね。それでも最後の膝をついてニヤリと決める表情はまさしく”””俺の好きなアイドル”””なんだ。インターバルのあとは青空Jumping Heart。結局これは全公演やってた。この1年でだいぶ回数聴いたなあ。これにハミングフレンドが続くという、シングルと同じ流れ。福岡上海でもやってたし、このツアーでけっこう聴けて嬉しかった。日替わりは公演順に、待ってて愛のうた、Step!ZERO to ONE、届かない星だとしても。大阪と同じやん。届かない星だとしてもが個人的にはお台場ぶりだったからめっちゃ楽しかった。これとスリリングが両方あるとなっかなか体動かした感がある。でも一番良かったのが初日の待ってて愛のうただった。この曲は毎回やるたびに良くなってはいるんだけど、もっとできるはずという思いもあって。この日のパフォーマンスはようやく一つの完成形に近づいたというところまで来てた。歌と表情と動きの表現の幅が広がったし、ソロパートもリラックスして感情を乗せて歌えるようになったね。素晴らしい。ラストはLanding action Yeah! で締め、かと思いきや、あのピアノのイントロ。このファンミを締めくくるエンディングテーマは勇気はどこに?君の胸に!。少し前にこの会場で聴いたわけだけど、今回はアニメ第11話バージョン。Cメロの合唱は・・・2年前に東京ドームでのことを思い出したりしてしまって、でも今日はその日じゃないと思ったから堪えた。千秋楽公演だけ袖からあいにゃを呼ぶMCがあって、会場も紫一色に。この公演はあいにゃのパートは3年生の2人を中心に全員でカバーしていた。最後のこの曲を肩を寄せ合って歌う9人の姿が本当に感動的で、スクリーンの中でお祭りの灯が消えたのが余計に寂しく思えてしまった。りきゃこはMCやってても最後に泣いちゃうわけだけど、ツアーをやり切った晴れやかな涙でした。ファンミーティングツアー、本当にお疲れさま!

お見送りは会場出口の上に足場を作って、そこからメンバーが手を振ってくれる新方式。初日と2日目夜は杏ちゃんゲート行けた。今までお見送りで大したこと話してなかったけど、最後のお見送りで自分の想いを精一杯伝えたくて。それは台北での杏ちゃんを見たからそうしたわけだけど。言葉が伝わったかは知らないけど、きちんと目を見てくれた。なんかホッとしたのとツアー終わった寂しさで、会場出た後泣けてきちゃったよ。弱いね。

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ファンミは12公演参加しました。もっとできたと思うから満足はしてないけれど、大阪の時点から見ればよくやったほうではあると思います。個人的にも、1つのツアーでここまで色んな場所に飛び回ったことは初めてで、本当にAqoursと共にあった、Aqoursのことをいつも考えていた4か月でした。それだけでなくて、2ndライブも含めてのNext Step! Projectの1年は自分の人生で一番充実した時間だったと自信を持って言えるよ。ファンミのイベント自体はいつもの生放送の延長上にある内容で、なりきりとかジェスチャーとか各種お絵描き系とかもありつつ、いいところアンケートみたいなメンバーを知れるコーナー、イケメン選手権みたいな役者っぽいコーナーもある。ほとんどは言ってしまえばつまんないアニメイベントによくあるようなやつなんだけど、それでも楽しめるのは僕がAqoursが好きだからだと思う。特にアニメが始まる前は、リアルのAqoursとの関わりはニコ生とか浦ラジでの彼女たちが主で、あのノリで公録イベントとかやったら楽しいだろうなというのはあった。9人揃ってとなるとぷかぷかぐらいしかなかったんだけど、μ’sのファンミも頭にあったし、ずっとこういうイベントを待っていたんだよね。それで実際に期待した通りのイベントになったし、期待以上にもなった。ライブパートに関しても、2ndライブまでの9人の持ち曲を網羅する形で、これだけでもあちこち飛び回る理由になった。ナンバリングライブのセットリストの中での位置づけから切り離されたところで歌われることで、より曲そのものとパフォーマンスに注目することができる機会だったと思う。色んな曲を聴いて、色んな時と場面を思い出したり。唯一ユメ語るよりユメ歌おうだけが聴けなかった。ただここから先、アニメ2期の新曲が入ってくることもあるし、いくつかの曲はしばらく聴けないのかもしれない。だからこその全曲披露だったのかな。

次は函館ユニットカーニバル。ここでも普段聴けない曲があれこれ聴けるはず、ぐらいには思ってます。あの人のパフォーマンスを4年半ぶりに観に行くのも目的。とりあえず来月なので、朱夏ちゃんも言ってたけどまだ月1で観られるようだ。愛奈ちゃんにも早く全快になってもらわないとね。その先のステージのことはまだ考えたくないけど考えないといけないこともあるのでぼちぼち。こんな感じでいると今年もすぐ終わっちゃうのかもしれない。その時に何を考えてるか、今から楽しみ。

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LIVE & FAN MEETING Trip to Asia 台北

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ファンミ8公演目。台北に来ました。名古屋はイベ被りでLVも行ってないので3週間ぶり。上海には現地行ってたんだけど、正直色々ありすぎてイベントの内容がどっか行ってる。すまん()

会場は台北101の隣にある台北國際會議中心。大ホールが半端なくデカい。いちおう二層式なのだが、2階席はわずかで大半が1階席。座席の傾斜が今どきのサッカースタジアムぐらいある。50列近かった夜の席は本当に天空席って感じ。距離としてはそんな変わらんけど、国際フォーラムみたいにただっ広いのよりは全然いいなあ。昼はもうちょい前で、センター付近。開演前の場内アナウンスを日本語でもやっていたのが面白かった。

海外公演なので衣装はみら僕、並びは学年。そいやみら僕の衣装も12月まではあちこちで着てたけど今年は国内だとまだ見てないね。MCは、杏樹ちゃん。これを見るために台北に来たんだよ。オープニングのLanding action Yeah!!のあと、杏ちゃんから花蓮県の地震についてのメッセージがあったのだった。楽しい時間を共有して、いっぱいの笑顔を咲かせて・・・。少し涙ぐみながら話す杏ちゃんの言葉の調子に、この日に対する並々ならぬ切実な想いみたいなものがこもっていた。ここまで伝えることに必死な彼女は珍しい。彼女は日本語で話していて、メッセージはスクリーンに中国語でも出ているのだけど、それでも自分の言葉で伝えたいという意志。もどかしさもあったのかもしれないけれど、絶対会場のみんなに伝わっていたよ。今できることを精一杯、台湾加油!

自己紹介ではみんなちょいちょい中国語を挟んできて、残念ながら日本人のおじさんにはよくわからない。杏ちゃんが結構すらすらと喋っていたけど、上海でもそうだったっけ・・・(もう忘れた)。きゃん様とあいにゃと杏ちゃんの3人は台湾は2回目。アニメ1期の頃も海外にありこち行っていてけっこう忙しくしていたよね。夜はユニットごとのキャッチフレーズを中国語でやってみる。Guilty Kissは決まってたけど、恋の喜び咲かせますはなっかなか難しい。

上海とかソウルだとAqours MEMORYというアニメのお気に入りのシーンをメンバーが選んで解説からあわよくば実演までという、まるでアニメイベントみたいなコーナーを()やっていたのだが、ネタが無くなったのか台北はAqours MEETINGから。昼は沼津に3回ぐらい行ったよってお便りで行ったことある人~ってやってたんだけど、隣の日本人が手上げてなくて、台北まで来てて沼津行かないポタキナニモンってなってた。昼はそれから果南の誕生日お祝い。一人一人がすわわ(ハンディ)におめでとうって言うんだけど、最後の鞠莉の「ハグ、しよ?」で会場がウオアアアアアとなる。にゃーちゃんにやられたな~。きんちゃんが去年のバレンタインに配った納豆の話とか。杏ちゃんが今年は頑張るかな~とか言ってついハードル上げてしまう。昼のコーナーはお絵描きLanding action Yeah!!。なんの変哲もないシンプルお絵描きクイズなのだがなぜか成立する・・・。にゃーちゃんがSLと機関車でごっちゃになってたのがカワイイ。杏ちゃん作のラッコの毛の質感。りきゃこの絵はサルっぽかったけど擬音を確認したらウホウホだった。きんちゃんのよくわからん怪獣みたいな絵に杏ちゃん「これモンスター狩るやつじゃん?」ゲーマーいなみ。動物園にはいるとか言うのでクジャクかと思ったけどエリマキトカゲだった。わからんが。職人作の自由の女神はいつもながらにうんまい。きんちゃんの以外は正解したので賞品のケーキゲットで終わるかと思ったら、りきゃこがエリマキトカゲの絵を描いてたのを杏ちゃんが暴露する。きんちゃんの絵もわからんかったけどこれも何かよくわからない生物になってたいたという。次は多数決Landing action Yeah!!で、1つ目のお題が「我爱你」(愛してる)をお姉さんっぽく言うか妹っぽく言うか。妹はみんな5歳児みたいになっていたのでお姉さんが好きだったけど、会場がまーたロリコンしかいなかった。なんとか千回。姉っぽくのほうできゃん様が「うぉーあいにー・・・ですわ」ありしゃがすかさずぶっぶー。2つ目のお題は名古屋でやったイケメン選手権のふりりんのやつと杏ちゃんのやつ。ふりりんが全員にがっつきまくってお前を味見したいペロペロするので、きんちゃん「あいあいのこと嫌いになりそう」。ふりりん「お前を味見したい」ラストの杏ちゃん「できるもんならしてみれば?」ここからスイッチ入ってた。杏ちゃんのほうは、自分から抱かれに来るりきゃこが犬みたいで笑っちゃったよ。きゃん様のときだったかの手の回し方がやーばかったですね。にゃーちゃんがTVで芸能人に遭遇した人みたいになってたのがまた面白かった。最後は杏ちゃんを全員でハグ。部活感。名古屋でけっこう評判だったので見れてよかったな。

夜は浦ラジで杏ちゃんが腹筋が好きって言ってたけどみんな筋トレやってますか?ってお便り。杏ちゃんは背筋がそこそこあるのでバランスを取って腹筋してるらしいです。しゅかがムッキムキなのはまえから言ってるとして、「食べ過ぎたと思ったら筋トレしてる」というきんちゃんがきんちゃんらしい。サイリウム振ってると筋肉つくんじゃ?みたいなこと言ってたけど、某スパルタ現場に10年以上通ってても大してついてないのでそれはないですね。というか、膝より上の筋肉が無さすぎて最近常に何かに寄りかかってる気がするのでマジメにトレーニングしないとなあ…とトーク聞きながら。歩くのは好きだから脹脛だけはある。Landing action Yeah!!の曲で気に入ってるところありますか?ってお便りで、間奏のセリフがスクリーンに一覧で出てたのに特に触れられなかったのが残念だった・・・。やっぱしファンミでみんなで歌っている一体感が印象にあるようです。きんちゃんが最近片方イヤモニしてないと言ってたけど、まーじかいな。ラブライブのライブは完全同期してなんぼだからイヤモニないと始まんないんだけど、演者のほうがそうやって声を聴こうとしてくれているのは嬉しいよね。次のコーナーはいいところアンケート。しゅか「杏樹かと思ってた」というようにしゅかしゅーから。りかこ「年齢とか関係なく遠慮なく接してくれるところ」。4つも離れてるとどっちかが積極的に来ないとけっこう難しいよね。Aqoursの場合は特に先輩後輩はないし。「ちょっとは遠慮しろよって思う(笑)」これはTHEあいださん。アニメ13話のあれをりきゃこがやって、しゅかめっちゃ赤面。かわいー。すわわ「ダンスうまい。元からうまいのに超練習しているのがすごい」ってのもありました。体を動かすのが好き!ってのがライブ見てても全身から溢れてるもんね。それは1stでめっちゃ感じたよ。ありしゃ「スタイルがいい」すわわ「いいカラダしてるよ」(イケボ)。スタイルがいいかはわからんけど、にゃーちゃんが言ってた声がいいっていうのは、にゃーちゃんも君ここの自己紹介の話をしてたけどそのぐらいの頃から思ってた。だからサンシャインがデビュー作と聞いて驚いたわけで。ピュアでストレートな声だよね。一人で終わりかと思ったらお次は杏ちゃんの好きなところアンケート。幕張で聞くつもりになってたけどまじかー。でもこれを見るために台北来たというのもあるな。りきゃこ「しっかり者に見えるけど実は末っ子っぽいところと、パパっ子なところ」。僕もパパの話してる杏ちゃんはいつもニコニコしてる感じで好きですね。伊波パパはハイスペックすぎるからなー。それでいて別に理想の男性像というわけではないんだよね。こんな娘とドライブしたいよ免許持ってないけど。ありしゃ「ダンス未経験だったのにすごく上手い」。Daydream Warriorの間奏ダンスで指名されて「終わった・・・」と思ったらしくて、いつもネガティブと言ってる素の杏ちゃんっぽいけど、そこからステージで披露できるところまで持っていく根性がプロフェッショナルということ。きゃん様が「なんでも吸収しようとする姿勢がすごい」というようなことも言っていて、杏ちゃん「人のパフォーマンスを見るのが好きでさ~」。自分もそうありたいと思う気持ちだよな~。惹かれちゃうよ。きんちゃん「口の形が好き」。堪能しました!あとのリレーaction Yeah!は結婚式がお題だったけどまたふりりんあたりからおかしくなっていた。5秒でイラスト書くのがきっついよね。

ライブは頭がいつものオープニングからみら僕なのだが、昼の部だけ各人登場していったん横一列に並んで、全員登場してからみら僕のフォーメーションに入っていた。青ジャン始まるかと思ったよ。名古屋と同じ流れでDaydream Warrior。夜の部は杏ちゃんの話もあったし、いつもより注意深く見てたかも。この曲での若干俯いて澄ました表情してる杏ちゃんがいいけれど、頭の中はすごく必死なんだろうな。MC明けはHAPPY PARTY TRAINと恋になりたいAQUARIUMが昼夜で入替。この2曲、上海でも日替わりコーナーに入っててうーんって感じだったけど、国内はともかく海外だったらとりあえずヨーソロードとカナンレールやりたいんだからもっと早くこうすればよかったんですよ。んで、昼夜ともけっこう決まってました。特に夜のヨーソロードは後ろから見てたから壮観だった。上海はまーじで酷かったからな()Step! ZERO to ONE、11月に聴いたのにめっちゃ久しぶりな気がする。イントロの振りは隣に人いる状態だときっついな~。まぁこの曲は間奏にすべてを懸ける感もある。なぜか夜の部の青ジャンがめっちゃ楽しかった。今までの青ジャンで一番楽しかったけど、理由はよくわからん()間奏でみんなが思い思いに飛び跳ねてるのを見るのが好きなんだよなあ。んで、次がMIRAI TICKET。なんでか昼夜とも振りコピしようか普通にしようか中途半端になってしまいなんとも。年始に放送されてたNHKホールでの杏ちゃんの表情が本当に良くて何度も見返してたこともあり、半分くらいは双眼鏡で見てたりもした。もっと近くで見たい。でもこの日の杏ちゃんのセリフは、この日だからこそ込められるものもあったはずだ。日替わりは昼が太陽を追いかけろ!、夜がサンシャインぴっかぴか音頭という変わり種。太陽を追いかけろ!は本当に去年の夏のテーマだった。忘れられん。10!と叫べるのは幸せなことです。夜のぴっかぴか音頭はそういえば杏ちゃんが太鼓叩いてないバージョンが初めて。今年も聴けるのかな?ちゃんと団扇も用意されるという。ラストはLanding action Yeah!!なんだけど、間奏で杏ちゃんが中国語でメッセージを伝えていた。この日をすごく楽しみにしていたんだろうな。杏ちゃんいつもMCやってるから、みたいなところもあったのだろうけど、この日のために何ができるのか考え抜いての今日のパフォーマンス。ステージの上ですべてを伝えようとするアティチュード。やっぱ僕らのリーダーは杏樹ちゃんしかいないよ。

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てな感じ。VIP席じゃないからお見送り行けなくて夜はメンタルが死んでた。上海でも思ったけどツアーで来るべきだった。ホントに楽しい公演でもあり、色々な意味で重要な公演でもあって、こんなに来てよかったと思えるイベントはなかなかない。ただでさえ海外公演でもあるし。杏樹ちゃんの22歳最初のイベントを無事見届けられて幸せだった。次はファンミラスト幕張。自分の地元だし、大事にしなきゃね。

台北は数年前からイベントが多くていつか行くだろうな、ぐらいには思ってたけど、ようやく。上海は自分でもアホかと思うくらい弾丸すぎたけど今回は2泊3日で余裕持って過ごせたかな。札幌ぶりのまともなムーブ。ずっと雨降ってたのが残念だけど、また来ることもあるでしょう。もっと歩きたい。食事が充実してたのも◯





NANA MIZUKI LIVE GATE 2018

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武道館7DAYSが終わりました。今回は5公演に参加。
奈々ちゃん関連だけでもいろいろな思い出がついて回る武道館という場所。ライブでは9年ぶりに帰ってきた。そう感じていた通りに、これまで積み重なってきた記憶が交わって構成されたライブでもあった。

初日が終わった段階での印象はモザイク状で、流れの掴みにくいライブに見えたというのが正直なところ。とはいえ7日間あるということで、あんまり心配はしてなかったわけだけれど。初日のような印象になったのは、演出のシンプルさ、個々のブロックの組み立て方もあるんだけど、ライブのハイライトとなる位置の曲が事実上ライブの流れと断絶しているのが大きかったのかもしれない。いちおう種明かしは最終日にあったわけだけれど、セットリストの流れのピースというよりは最終日に歌うこと自体に意味がある曲だったので、これはもうそういう見方はしなくていいんだなと(笑)実際には2日目ぐらいからあんまり考えずに、個々の曲にフォーカスして身体に覚えさせることに集中してた。例によって新曲の聴き込みも足りないから馴染ませるのに時間が必要だったし。特に粋恋は、全体の焦点が定まらない中にあって一際流れをつくる使い方と演出がなされていたので、これが日程が進むにつれ頭に入ってきたのは大きかったかな。そういう感じで2日目3日目と乗っていけた。3日目はゲスト的にもハイライトだったけど、それ以外の要素でもひとつの到達点になった日だった。演者側としても、7日間ある中で、日替わりでゲストアーティストとの共演という大きな攻めはあったわけだけど、それ以外のセットリストのバリエーションは最小限にとどめて、1曲1曲の歌い込みの完成度を高める方向性があった印象。

そんなこと言いつつだけど、自分にとって特別なライブになったのは初日だったのだ。武道館のアリーナという場所と、ここで体験したことの記憶をダイレクトに呼び起こす楽曲たち…。奈々ちゃんのMCからするとそれは意図的だった。RUSH&DASH!で奈々ちゃんがゲートブリッジの上に現れたとき、SUPER GENERATIONで客電が点いたとき…12年前、9年前のこの場所で起こったことが自分の中に流れ込んでいく感覚がしたよ。自分の中で鮮烈な思い出としてある2曲。あの日の奈々ちゃんと、今ここでステージを駆ける奈々ちゃんが完ぺきに重なった。相変わらずだよね。この2曲以外にも、光やBRAVE PHOENIX、DISCOTHEQUEといった曲があって、極めつけに最終日の深愛が披露されるという、随所で以前の武道館公演を想起させる仕掛けがあった。

そして、このライブの要になるメインテーマ、POWER GATE。水樹奈々のライブを見たい!と最初に思わせてくれたのはやっぱりこの曲だったもんね。それから何十回とライブで聴いてるわけだけど、初心の気持ちは熱いまま。この7日間の中でもどんどん進化していくのがわかった。7DAYSの本当のラスト、最後の最後に聴いたこの曲は、重い重い挑戦の扉をみんなで開けた達成感でいっぱい。正直言って、最近は日によって歌われないライブもあるわけだけど、このタイミング、文字通りまた新しい扉を開けた節目となるべきこのライブで改めてフィーチャーされたことは本当に重要だった。この曲にしかできない役目を果たしてくれたよ。

全通が目標だったけど、実際は2日間休み。でもホント楽しい11日間で、特に3日目以降は日常的に水樹奈々のライブがあるという普通に考えておかしい状況に慣れて馴染んでしまってた。参加してない日でさえ、今日はどうだったと情報が流れてきたり、気軽に音漏れ聴きに行こうとなったりして。奈々ライブが生活の一部にあることがこんなに楽しいとは。新しい体験だった。あの人のことだからまだまだやり足りないと言うのでしょうが。次は気が付けば3年ぶりの夏のツアー。セキスイハイムスーパーアリーナに始まり西武ドームに終わるという、聞くだけでゲンナリする日程に思わず苦笑しちゃったけど()1日だけならまあ・・・。奈々ちゃんのホールライブを6年観てない意識低いファンなので、今年はもうちょっと頑張ります。日程的にも今回はさすがになんとかなるでしょ。高知とかも含まれてるらしいので、たまには大阪以外の西日本も行ければ。しばらく充電しときます。

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