孤島の水族館からの脱出

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ずっとチケットも取ってなかったし、いつ行けるのか全然わかっていなかったのだが、最終日にようやく来れた。6月の内浦。いつも公式Twitterが強風情報を出してるので雨風が心配だったけどよく晴れた。最終日だから混んでいるのかと思ったらそうでもない。日曜日だからかな。 11時過ぎくらいに淡島に着いて、休憩したり食事の時間も含めて、ゲームクリアして離島したのが16時過ぎくらい。割とのんびりはしてたとはいえ、思いのほかかかった。最初の方はすいすいいけるんだけど、中盤からだんだんと手強くなってくるうえに、サイドストーリーも各所に散りばめられてるので、回収しようと思うとホテル以外の島の全域に行く必要があって、気付いたらそんな時間に。リアル脱出ゲーム初めてだったからわかんなかったのだけど、とりあえず持ち物は最初に確認することを学んだよ()でも、ゆっくりとじっくりと島を一周する良い機会になると思う。今この場所に来る理由の一つは、ラブライブ!サンシャイン!!という作品の物語や人々の影、痕跡、息遣いを感じるところにあって。そういうものを求めて歩いた先々の場所で、彼女たちの声を聴くことができて、声が次の場所に導いてくれるという体験そのものが嬉しいんだな。だから淡島神社のサイドストーリーだって山道で死にそうになりながら聞きに行くわけよ。
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脱出閃き丼がこの日までだったからそっちでもよかったのだが、やっぱ桜えびとしらすが食べたいのでAqours丼
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波の音だけがあるこの場所が好き。
​2018初夏
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この場所からまた始まる

ポタフェス2016

無限資本ことNozocapital様に誘われたので唐突にポタフェスへ。めぼしいオタクイベントないしってことで。本当は12時からやってたRayちゃん無銭見たかったんすけど、なんか色々してたら出発が遅れて着いたのが終了ちょいあとぐらいだった模様。

_7172040いやーしかし、こういう展示会は懐かしのヘッドフォン祭オフ以来っすよ(Twitpicの2262days agoとかいう数字見てビビってる)。あの時もわけ分からんかったけど今も分からねーと思ってたところでnoozooさんと合流。noozooさんの解説で構造の違いとか選び方とかぼちぼち理解してきたよ。noozooさんが言ってたことパンフにもほぼ書いてあってワロてた。

_7172034いろいろ回って試聴して、最近ヘッドフォンとかイヤフォンで音楽聴いてないもんだから耳から鱗状態でございます。ずっと使ってるK271sの音がちょい前に出なくなってしまって、たぶん断線なんでリケーブルすれば音は出るんだけど、もうイヤーパッドもボロボロだしAKGロゴは剥げてるしで貧相なんでそろそろ新ヘッドフォンは考えてもいいかなーと思ってたところ。ヘッドフォンはAKGにULTRASONE、あとSkullcandyの安めのやつも聴いてみたけど、やっぱしAKGが音の傾向としてはK271sにも近く感じて親しみやすかったかな。まぁ慣れてるから飽きが早そうとも言えるけれど。今のが密閉型なので以前は密閉型で探してたりもしたんだけど、家の中でしか使わないし、着け心地とかも考えたらオープンエアーでも全然いい感じ。着け心地に関しては特別いいなってのは今回はなかったので、そのあたりはまた探してみよう。イヤフォンはJVCのウッドドームイヤホンが普段使い用にいいなーと感じたんだけど、ハイグレードのモデルしかリケーブルできなくてなあ・・・。

_7172039マザボを縮小した関係でサウンドカードがくっつかなくなってしまったので本当はDACとかも導入したかったりもするし、数年前からスピーカーとかマイク、オーディオI/O含めてちょっとしたシステムを作りたくもあるんだけど、まー無限資本様からの出資があるまで置いときましょう。

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_7172044何年ぶりに食ったかわからない秋葉原のやすべえ

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_7172062前日にオープンしたAKIBAガールズステーション入ってみたんだけど、奥の階段の構造が昔同じビルに入ってた石丸ソフト3そのもので涙ちょちょ切れです。2005年か2006年だったかにジャズクラシック専門店に切り替わってからはよく通ってましたな。最上階にSACDのリスニングルームもあった。

力士の作品展

用事で近くまで来たので、相撲博物館で「力士の作品展」を見る。久しぶりに国技館でイベントない日に来たな。16時閉館だからなかなか行くタイミングないんだよね。

入るとまず初代増位山の三保ヶ関が描いたという横綱栃錦の油絵とか、北の湖作の富士の油絵なんかが目に入る。もちろん最近個展を開いた日馬富士の油絵も展示中。良い意味で大味な作品が並んでるんだけど、日馬富士の絵だけは線といい色遣いといいなんとも繊細に感じる。さて気になったものといえば、まず常陸山・栃木山師弟の書「山色新」。常陸山のほうは雄大・豪放・大胆ないかにも懐の深い角聖らしいイメージなのに対して、栃木山のものはキビキビとシャープで直線的な筆遣い。それぞれの相撲ぶりそのものが作品に色濃く出ているあたりちょっと笑ってしまう。それから栃木山の兄弟子、大錦卯一郎の書「精神一到何事不成」。精神一到というのは白鵬が横綱昇進伝達式で使った言葉だけれども、その85年前にも同じ言葉を横綱が揮毫している。それから天竜三郎の書なんかも置いてあって、やはりとんでもなく達筆。これが北桜のビーズアートと同じ列に並んでるという。 なかなか興味深い展示でありました。

両国界隈

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_6282007昭和50年9月場所。大関貴ノ花2回目の優勝。

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_6282019國技堂のカレーとハッシュドビーフ合い盛り