力士の作品展

用事で近くまで来たので、相撲博物館で「力士の作品展」を見る。久しぶりに国技館でイベントない日に来たな。16時閉館だからなかなか行くタイミングないんだよね。

入るとまず初代増位山の三保ヶ関が描いたという横綱栃錦の油絵とか、北の湖作の富士の油絵なんかが目に入る。もちろん最近個展を開いた日馬富士の油絵も展示中。良い意味で大味な作品が並んでるんだけど、日馬富士の絵だけは線といい色遣いといいなんとも繊細に感じる。さて気になったものといえば、まず常陸山・栃木山師弟の書「山色新」。常陸山のほうは雄大・豪放・大胆ないかにも懐の深い角聖らしいイメージなのに対して、栃木山のものはキビキビとシャープで直線的な筆遣い。それぞれの相撲ぶりそのものが作品に色濃く出ているあたりちょっと笑ってしまう。それから栃木山の兄弟子、大錦卯一郎の書「精神一到何事不成」。精神一到というのは白鵬が横綱昇進伝達式で使った言葉だけれども、その85年前にも同じ言葉を横綱が揮毫している。それから天竜三郎の書なんかも置いてあって、やはりとんでもなく達筆。これが北桜のビーズアートと同じ列に並んでるという。 なかなか興味深い展示でありました。

両国界隈

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_6282007昭和50年9月場所。大関貴ノ花2回目の優勝。

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_6282019國技堂のカレーとハッシュドビーフ合い盛り

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