9日ぶりのAKB48劇場。9巡でセンブロ立ち最下手柱4。下手の2列目あたりも空いていたが、ここからだでセンブロ立ち最は今までなかったので。
例によってほぼ勘で下手寄りにしたら大正解で、沙穂ちゃんがけっこう来る場所だった。ここからだでこの辺なのは分かってて、それは見れるなーとは思っていたが、劇場へ ようこそ!も2サビ’で0.5ズレぐらいにいて、サビ終わりに飛び跳ねる沙穂ちゃんが見れてめちゃくちゃよかった。ハジけた雰囲気の沙穂ちゃんのアイドル感がかわいい。この曲で沙穂ちゃんがいると最後3セリで0番にいてポーズ決めるのがチームBのころのシアターの女神を思い出すんだよな。振り向きざまのキッスは0ズレだったのは最初だけだったが、2A歌うところとか、2Bを歌ういとももちゃんを上手から見てるところとか、普段見れてないところを見られたのがよかった。ハイライトはアンコール3曲で、全曲で0ズレ発生してて楽しすぎて卒倒するかと思った。。そんなに好きだったら1サビの好き…できたのが2025年最高の瞬間。沙穂ちゃんもめっちゃぐいぐい来るし、楽しそうに踊っててそれを見てるのもそれに応えるのも幸すぎた。からのラストHungry love(AKBで一番いい曲)でさらに超えてきて、1サビの0ズレ顔ハートで沙穂ちゃんの温かみに包まれながら無事に寿命を全うしそうになってた。2サビも下手花道にいるのが見えたので見てて、これで終わりか。。と思ってたらアウトロでも0ズレでさらにもう1回顔ハート。えっと、好きです。
もうひとりいいなあと思ってたのは美結ちゃんかな。結構0ズレあって、やっぱシンプルにビジュがかわいい。理想のアイドル前髪してる。まだ見たことのない景色へ歌ってるときの横顔が美しすぎた。あとやはり、シクラメンの咲く頃を歌ってるのを聴いていると、少し悲しい思い出を背負ってる雰囲気を美結ちゃんに重ねてしまう。自分でもどうやねんとは思いますが。でも似合う。
この日はいろいろメンバーが変わって結果的に16人中11人若手メンバーになってたのだが、18期以降のメンバーとの接点が薄すぎるせいでMCのノリについていけず、完全に旧時代に取り残されてる人になってた。。コールするにもぱっと出てこないときがあって、パジャドラで初めてドラ3のメンバーを見たときみたいになってた。そんな中でも沙穂ちゃんとか彩音ちゃん、小麟ちゃんとかがいてくれると安心感あるし、17期のメンバーも自分の中ではいつもより距離が近く感じた。のんちゃんのMCの回し方とか丁寧で好きだなと思ったし、空ちゃんのニャハハな喋りはただ恋で見てたころよりもっとキャピキャピしておりかわいかった。

センブロ立ち最は意外と単推し向きなのかもしれない。というAKBおたく歴半年みたいな感想。