岡部チームA 「目撃者」公演 2019/5/24

当たったので行ってきました。目撃者は2、3ヶ月応募し続けてようやく当たりました。

みゃおが体調不良でいなかったので、ポジ空けて15人公演。前の日のSR配信でだいたい下手側いるよ~と麟ちゃんが言っていたので、立ち見下手の2列目ぐらい。19巡だった。。。公演始まってみると確かにその通りで、推しメンが正面に来る来る来る。なんて振りコピが捗るんだ。。。「摩天楼の距離」以外ではだいたい下手が中心だったかな?指差しけっこうあるのがいいな〜。「目撃者」からいきなり真正面なのでついつい麟ちゃんばかり見入ってしまって、MCぐらいまでみーおん総監督とかいるの気が付かなかった()この日はゆいゆいもみーおんもいたのにあんまり見てなくて勿体なかったなー。ずんちゃんがいつもニコニコしててレスくれそうな感じだったのと、研究生のそらちゃんが結構頑張っていたように感じます。SRイベントで配信しまくっているあやなんもよく公演出られるな〜。あとえりいスタイルよくて目立つなあっていうのと、下尾はやっぱりかわいいな、という印象()でもまあ、推しメン見て幸せなのが一番だな…

目撃者というセットは昔から重くてシリアスなイメージがあって、初演当時は大して応募してなかったなぁという記憶があります(高橋チームAのメンバーがあまりにも豪華なので揃っている公演がほぼなかったような)。今回公演見るにあたって高橋チームA版のDVDも見たんですけど、前田敦子の影のある表情とペシミスティックな語り口がとても合っています。今の岡部チームAのゆいゆいとかD2とか16期の若い子にあの雰囲気はまだ求めにくいですけど、誰が近いものを持っているかというと22歳のマイ推しメンはその一人だと思います。「美しき者」「アイヲクレ」「I’m crying」などでの表現はここ最近の彼女だから出せるものではないでしょうか。見てるだけで惚れ惚れしてしまいました。昔は苦手だったセットが推しメンのおかげで超楽しいのが嬉しいですね。キャプテンの麟ちゃんが観れてよかったー。今度はゼンソーとみゃおも見たい。

暑いけど笑顔ポーズ

「パジャマドライブ」公演 2019/5/13

最近かなり当たりやすいと評判の研究生「パジャマドライブ」公演ですが、前回入ったチーム8公演から中8日でなぜか当選したので行ってきました。

研究生は大して見てなくて、16期の子はわかるけどドラフト3期はほとんど顔と名前が一致しないという感じ。あんまり原石を発掘する趣味がないんだよなあ。。。と思ったけど、昔ぱるるとか大場とか森とかの研究生ブログ見てたの思い出した()ぱるるとかも、最初はそんなにだったけどAKB紅白の初回を見てムムッとなったものです。

パジャマドライブ公演も通しでは初見です。何年越しで「初日」を公演で聴いてると思うとなんか感動してきてしまった。この日は通算900回公演に出ているシアターの女神こと村山彩希ちゃんがヘルプで出ていたので、やっぱりゆいりー推しの人ばかり。まあ僕もゆいりーのパジャドラ見たいなと思って来たんですが。パフォーマンスは当然群を抜いていますが、MCで「私けっこう童顔なので混じってても大丈夫だと思うんですけど」とか自分で言っていたのが可愛かったです。THE アイドル。あと、センターをやっていた小林蘭ちゃんのコールも大きかった。この子はRESET公演に出てたのでわかったんですけど、ダンスがかなり出来上がっています。センターやってるのは実力だなと思いました。「パジャマドライブ」衣装が似合ってるけど動きがダイナミックで表情も鋭い。「天使のしっぽ」の佐藤美波ちゃんはイメージ通りでかわいー。正規メンのツイートとか見てるとかわいい感じなのに「鏡の中のジャンヌ・ダルク」で完全に入り込んでるおかりなちゃんすげー。息が切れてた。本間麻衣ちゃんも背が高いので目立ちます。話し方がこじまこに似ている。

先に書いたようにこの日はとりあえずゆいりー見てたらいいかみたいなノリだったんですけど、気がついたら「初日」からラストの「白いシャツ」まで、はーちゃんこと黒須遥香ちゃんばかり目で追ってました。明らかにこの日一番輝いてた。表情豊かに元気いっぱいパフォーマンス。完全に魅せられてしまいました。汗の似合うアイドルは最高。「レッツゴー研究生!」でレスもらって昇天してしまいました。あまりにもはーちゃんが良すぎて「白いシャツ」で思わず涙。アイドル見て泣けるのが幸せすぎる。。。とか思ってたら、最後にゆいりーに手紙が渡されて昇格発表。今日のパフォーマンス見たら納得も納得なんですけど、1人だけ昇格だったので他の16期生がちょっとかわいそうな形。そこに最後のゆいりーのコメントがよかった。この間の生誕祭といい、ド新規なのにこんなん見れていいのか()こういう出会いがあるから人生が楽しい。

ゆいりんごポーズ

湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演 岡部麟 生誕祭 2019/5/4

岡部麟ちゃんの生誕祭公演に当たったので行ってきました。前に劇場に入ったのが4月21日だったので、ほとんどダメ元で応募していたら一般枠で当選。中12日なんだけど、推し登録してるメンバーの生誕祭だからあまり関係ないのかな。というわけで令和最初のライブはAKB48だった。

岡部麟ちゃんの誕生日は11月7日なのですが、チーム8は人数が多いこともあり生誕祭の開催がめちゃくちゃ滞っており半年越しになったそう。劇場に行くと生誕委員がパンフレット配ってました。何巡か忘れたけどまあまあ後ろのほうで、立ち見センター下手寄り2列目。セットリストの予習全くしてなくてポジションがどこかわからないので当てずっぽう。全然見やすい。そういえば湯浅順司さんとは春フェスの前の日のMステの観覧で会った(

始まってみると、3番か4番かわからないけどセンターの向かって左隣が基本ポジションだったので位置的には大当たりでした。加えて、前回と違って立ち見なので、ちょうどステージ上のメンバーと目線の高さが同じになってとてもライブ感がある。目線が同じだと、しっかり自分に向けてパフォーマンスを届けてもらえてるような錯覚に没入できるわけです。これは楽しい。振りコピのしがいがある()

上の通りこのセットは初見なのでわかる曲が大してないんですが、曲の流れとしてはオリジナル公演と同じ感じなのでノリで楽しめました。「言い訳Maybe」とか、昔は大した曲と思わなかったけど今聴くと良い曲だなあ。

チーム8のメンバーは先月の5周年コンサートで全員見てるけれど、このぐらいの人数だと一人一人が出る時間も長いし、やっとじっくり見られたかな。まぁ基本麟ちゃんのセルフ推しカメラではあったのですが、その中でもちょくちょく注目せざるを得なかったのがこの公演のWセンターの一人の髙橋彩音ちゃんです。ふだん、見た目は小学生みたいなのに案外サバサバしてるのがいいのですが、踊る姿にとにかくアイドルオーラがあります。キラキラしてるけど可憐な感じもあって、とてもセンターに向いている。「純情ソーダ水」のようなソロ曲もばっちり。「バッチこーい!」のMCをしている鈴木拓さんが彩音ちゃんのことをよく「番組だとポンコツなのにライブだと輝いてる」みたいに言うのですが、僕も拓ちゃんに完全同意しておきたいと思います。

麟ちゃんも劇場公演でみるのは初めてです。どんな曲でもソツなくこなす優等生タイプではあるものの、とくにマイナーキーの曲での表情の作り方がとてもいいです。後半の「細雪リグレット」とか「アンチ」とかは凄く合いますね。基本しっかりと顔を上げて視線を定めて踊っているのですが、キメるところで儚げな笑顔の流し目をしてくれるのでグッとなってしまいました。最後の生誕祭でのコメントが、僕が麟ちゃんに求めたかったことを言ってくれていて、胸にストンと落ちた感覚があります。「これからも、アイドルじゃなくなっても、私を見て頑張ろうって思える存在でいつづけたい。みなさんが不安になったり傷ついたりすることは絶対にしないように約束します。だからみなさんも誰かを傷つけることのないように」。やっぱりこういう人が好きだなあ。。。時代の始まりにふさわしく、思い出に残る公演になりました。

りんりんポーズ
壁写が新しくなっていた